【2022/6/11撮影】
今まで観た岩合氏の写真はほぼ猫(たまに犬)だったように思いましたが、
今回はちょっと違った写真展になっていました。
世界遺産でもある南米大陸に位置する「パンタナール保全地域」。
そこにある大湿原の中で息づく野生動物の姿を、雨季と乾季で
違った姿を捉えたドキュメンタリー写真展です。
上の写真(タペストリー)だけが撮影だったので、その他の写真はHPで。
「岩合光昭写真展 PANTANAL」
【2022/6/11撮影】
今まで観た岩合氏の写真はほぼ猫(たまに犬)だったように思いましたが、
今回はちょっと違った写真展になっていました。
世界遺産でもある南米大陸に位置する「パンタナール保全地域」。
そこにある大湿原の中で息づく野生動物の姿を、雨季と乾季で
違った姿を捉えたドキュメンタリー写真展です。
上の写真(タペストリー)だけが撮影だったので、その他の写真はHPで。
「岩合光昭写真展 PANTANAL」
【2022/6/11撮影】
初めて訪れた明治神宮御苑です
ちょうど花菖蒲が満開の時季で、バスで来られる団体さんも
明治神宮自体は何度か来ていましたが、御苑内に入るのは初めてでした。
パワースポット「清正井」は長蛇の列で諦めましたが(笑)
スマホの待ち受けにすると御利益があるかも
TOPの写真は御苑のパンフレットの写真を真似てみました
以前、ご紹介した「皇居東御苑」の花菖蒲はここからのものです
ここには江戸系の原種150種、1500株が植えられています。
初めて目にする花菖蒲もありました。
加茂祭 玉 鉾 佐野渡
滋賀浦波 七 宝 古希の色
花 錦 紫 初 鴉
鶴鵲楼 猿 踊 利根川
七福神 五月晴 玉宝連
南池(なんち)に咲くスイレン。ここのスイレンは白ではなく薄い黄色ですね。
サギは居ましたが、カワセミも見れるようですよ。
【2022/6/9撮影】
ソラムナード羽田緑地でスカシユリを見た帰りに、
その足で穴守稲荷神社に寄ってみました。
と言っても最寄駅は天空橋と穴守稲荷でひと駅(笑)
アジサイの花手水がキレイでしたよ~
今年、初詣で行った時の「花手水」もキレイでした
アジサイブルー一色の花手水が神秘的
ちょっと頑張って落ちる水滴をとらえてみました
【2022/6/9撮影】
以前、「多摩川スカイブリッジ」が完成した時にここを通りましたが、
その際はまだ開花していなかったスカシユリ。
今、満開を迎えたソラムナード羽田緑地に行って来ました
眩いばかりのスカシユリ これ、なかなかの景観でしょ
これからもっと様々な形でこの緑地が変わっていくことを期待したいですね
羽田イノベーションシティの足湯スカイデッキからの眺めです
□作品オフィシャルサイト 「君を想い、バスに乗る」
□監督 ギリーズ・マッキノン
□脚本 ジョー・エインズワース
□キャスト ティモシー・スポール、フィリス・ローガン
■鑑賞日 6月8日(水)
■劇 場 シネスイッチ銀座
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
ローカルバスのフリーパスを利用してイギリス最南端の岬ランズ・エンドに向かう。
年老いてしかも癌を患い、残り少ない命をすり減らしながら。
それは愛する妻を亡くし、出会った想い出の場所に行くのが最期の目的。
そこで亡くした娘の墓参りと、二人の想い出の地の海へ妻の散骨をするため。
バス旅の途中で色んなトラブルに巻き込まれながらも、気丈に旅を続ける。
車中で嫌な若者や、融通の利かないバス運転手がいて、同乗していた客が、
その様子をSNSで発信することで、彼はどんどん知名度を増していく。
後半のバス旅では、誰もが彼に親切にし、温かく見守っていく。
最終地に着いた時には先乗りした彼のファンから歓迎の拍手を受ける。
それに戸惑いながらも、彼は彼で目的を達することができた。
本来は感動ものなのだろうが、尺が短く、もう少し肉付けをした方が、
もっと琴線に触れる作品となったのではないだろうか。
とは言え、主演を演じたティモシー・スポールは上手い。
朴訥としているけれど、90歳の老人役(実年齢は65歳)を、
何と特殊メイクなしで演じたとは凄いの一言。
もう少し歳を取ったら、想い出の地を訪れる旅に出てみたいなぁ。
【2022/6/6撮影】
還暦を迎えてますます元気でやんちゃなノリちゃん(笑)
会場の作品はどれを見ていても楽しかったです
ある意味「自由人」って感じで、人柄がそのまま作品に反映して、
観る人観る人に、感動と笑いを提供してくれます
TOPの写真は「REACH OUT TOWER」です。
なんかノリちゃんのデスマスクのようですね(笑)
最初に見た時、あまりにも似過ぎて一歩後退しちゃいました
視点と発想がユニークですよねぇ(笑)
ある意味、所さんと共通しているような
ノリちゃん曰く、「ボンド、はさみ、段ボールなどで、(朝、ジジイの早起きを
利用して作った作品がある。)誰でも作れるので、真似していただけたら」と。
【2022/6/6撮影】
早いもので上野の森美術館で開催されたノリちゃんの
「木梨憲武×20years」から早8年。
絵画、ドローイング、映像、オブジェ等、今回約200点の展示。
とにかく「人間 木梨憲武」を自身が描き出していて、その人柄が
そっくりそのまま作品に表れていると言っても過言ではない。
何だろう、会場全体が木梨ワールドで、まるで遊園地にいるみたいで楽しい。
ノリちゃんの言葉を借りると「思ったまま、感じたままでいいのがアート。
自由に感じて、自分もやりたいと思ってもらえたら。」
感 謝
Mt.FUJI 夜雪富士 冬富士
Mt.FUJI
Flower フラワー お手月 花 ROSE
歩 み timing-タイミング とりのうた セーヌ川
Bankushi-
フェアリーズ なかまたち。 OUCHI-大地
gathering chair
□作品オフィシャルサイト 「トップガン マーヴェリック」
□監督 ジョセフ・コジンスキー
□脚本 アーレン・クルーガー、エリック・ウォーレン・シンガー、クリストファー・マッカリー
□キャスト トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、
ジョン・ハム、エド・ハリス、ヴァル・キルマー
■鑑賞日 6月5日(日)
■劇 場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
『トップガン(1986年公開)』の続編。実に36年ぶり。
あの頃、トップガンのエースで今や伝説のパイロット・マーヴェリック。
今回彼は教官として戻って来た。そしてその訓練生の中には、
かつて訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もあった。
とにかく冒頭からしっかり心つかまれて、ワクワクドキドキ。
友情あり、苦悩あり、憎しみあり、そして様々な形の愛情が存在し、
まさに戦略・戦闘シーンは最初の作品をも超越する凄さ。
久しぶりに手に汗し、座席から腰が浮くぐらい興奮して観た映画は久しぶり。
そして想い出のシーンには、メグ・ライアンの姿も。
アイスマンのバックアップや病で弱っていた彼との、
短い会話は共に戦った頃を彷彿とさせる、
でも大人になった静かで且つ重厚なやり取り。
命の尊さと激しい戦いの辛さを身をもって訓練生たちに教える姿や、
友情、さらにルースターとの和解。
あまりにも多岐にわたり、泣けるシーンが多かった。
それは感動であるとともに、この映画の続編を作ってくれたトムに感謝。
最初の『トップガン』を観た人も観ていない人も、
絶対楽しめる映画なので是非大きなスクリーンで観て欲しい。
鑑賞後、かみさんとの会話・・・。 もう一度、IMAXあたりで観ようか。
【2022/6/4撮影】
「小石川後楽園」に続いてハナショウブはしごで皇居東御苑に
この日は比較的風があって、涼しく過ごしやすい一日でした
何度かここに訪れているのですが、前回は先月で「ツツジ」目当てでした。
ここのハナショウブが満開の頃に訪れたのは初めてです。
そんなに広くはないのですが、まとまりのある菖蒲園でしたよ
TOPの写真は「浪乗舟」、右は「日出鶴」という名のハナショウブです。
鬼ヶ島 濡 烏 鳳凰冠
酔美人 江戸自慢
葵の上 鏡台山 汐 煙
萬代の浪 深窓の佳人
ヒメコウホネ サツキ
【2022/6/2撮影】
檜町公園でアジサイの写真を撮りながら散策しているときに、
そういえば麻布十番の十番稲荷神社であじさいまつりが始まったことを思い出し、
六本木から麻布十番までは散歩しながら行って来ました
神社正面に向かって右に「かえるさん」、左に「宝船」が祀られています
階段の真ん中に40株以上のアジサイの花が展示されていて、
中には比較的珍しいアジサイを見ることが出来ました
それぞれのアジサイに、ちゃんと名前が書いてあるのは嬉しいですね~
衣純千織 有 松 三河千鳥
モナリザ メイアンジュ カレン
きらきら星 万華鏡 ミスサオリ
ダンスパーティー
シュガーホワイト ダブルダッチ アルマクール シティライン パリ