「多摩川台公園・多摩川浅間神社」

【2022/5/22撮影】

「華道展」が武蔵小杉での開催だったので、帰りに多摩川駅で下車して、
昨年、アジサイが綺麗だった多摩川台公園に寄って来ました。
でも、残念ながらアジサイにはまだまだ早かったですね（笑）

　　

ブラシの木　　　チェリーセージ

　　

ブラシの木って大きな木だと思っていましたが、
ここのブラシの木は低木でした（笑）

スイレン

　　　

この池で小さなエビが捕れるようで、子供たちが網でもって、
たくさん捕っていましたよ～

浅間神社

多摩川台公園に隣接している多摩川浅間神社。

　　

見晴台からは多摩川を挟んで川崎方面、武蔵小杉のタワマンもしっかり見えます。
ムロツヨシと戸田恵梨香のドラマ「大恋愛」でも、ここが使われましたね

　　

『シン・ウルトラマン』が公開中ですが、
ちょっと前の『シン・ゴジラ』とのコラボ自販機。
シン・ゴジラは舞台が蒲田でしたが（笑）
そういえば、ドラマ「大恋愛」も蒲田のあやめ橋付近が使われていました。
これは地元ネタですかね（笑）

「神奈川県 華道展」／川崎市コンベンションホール

【2022/5/19撮影】

いつもお世話になっている伊藤紅華先生のお誘いで、
最近、武蔵小杉に出来た川崎市コンベンションホールへ
伊藤先生はお忙しそうだったので、ご挨拶だけして鑑賞を

　　　

作品花材は「シャクヤク・ギガンジウム・カレモノ・
ボク・リモニューム・シュベルティ」です。

 

同じくお世話になっている古家賀苑先生の作品。
作品花材は「ドウダンツツジ・サラシ シダ・レッドウィロー」です。

川崎市で開催されるのは１８年ぶりだったそうで、県内２３の華道団体から、
華道家による２６７点（会期６日間、２日毎に８９作品を入替）が展示されました。
まさに個性の溢れる華道展でした

　　　　　

　　

「芝浦のバラ園」／芝浦中央公園

【2022/5/20撮影】

初めて訪れた芝浦中央公園　ＪＲ品川駅から１０分程の所にあります。
最寄り駅は品川駅ですが、ここは港区です。
そんなに広くはないですが、隣接してドッグランもあり、
ここには約８０種類のバラが咲いています
ＴＯＰの写真は「ピエール・ドゥ・ロンサール」です。
またまたミッキーの顔に見えますかねぇ（笑）

　　　ポリゴールド　オーストラリアン・ゴールド

　　

ツル コンテス バンダル　羽　衣　ブルー・フォー・ユー

　　

アン ブリッジローズ　アンゲリカ　マーベラ

　　

ドゥフトツァーバー'84　乙　姫　アンクルウォルター

　　

かがやき　　　ダブル デライト

　　　

「春のバラフェスタ」／旧古河庭園

【2022/5/24撮影】

「バラフェスタ前日」に行った時はまだ咲いていなかったバラ
他の場所のバラを楽しんでいるうちに、ここのピークは過ぎたようで、
でも、いくつか咲いているバラに間に合いました
平日なのに結構混んでいました
ここのバラ園はあまり広くないので、例によって日傘がホント邪魔
年配者が多いので熱中症は困りますが、何かいい案ないですかねぇ･･･。

　　

洋館のすぐそばにはブラシの木が満開

ファースト・ブラッシュ

　　

クリスチャン・ディオール　丹　頂

　　　

アンジェラ　スブニール・ドゥ・アンネフランク　プリンセス・ミチコ　

　　

ブルー・ライト　　　カインダ・ブルー

　　　

フレンチレース　フラウ・カール・ドルシュキ　エグランタイン

　　

小石川後楽園

　　　

２５日から始まる「花菖蒲を楽しむ」イベント。
前日に行きましたが、咲いていたのは僅か２輪だけ

「バラの花園②」／谷津バラ園

【2022/5/23撮影】

バラ園園内の様子はこんな感じでした
駅近なので、近隣には高層マンション等も立ち並んでいます。
谷津駅からバラ園までは昔からある商店街を抜けて行きました
園内はキレイに整備され、バラたちに集中できる環境でしたね
うちからは少し遠いですが、また訪れたいバラ園です～

　　

　　

かつては谷津遊園内にグラウンドがあり、
ここは読売巨人軍発祥の地でもあったそうです

　　　

バラと彫刻、やはりマストです

　　

正面から見るとわからなかったのですが、横から見ると
千葉県のマスコットキャラ、「チーバくん」でした（笑）

ハニー・ブーケ　フィリップ ノワレ　ヒル トップ

　　

スーリール ドゥ モナリザ　ジェミニ　ハイルヘンブロー

　　

「バラの花園」／谷津バラ園

【2022/5/23撮影】

初めて訪れた谷津バラ園　そう、かつては谷津遊園があった場所です
と言っても当時の谷津遊園には行ったことがありませんが（笑）
谷津駅からちかく、アクセスはいいですね
ＴＯＰの写真は「ツル ショー ガール」という名のバラです
多くの種類のバラがあって、なかなか良いバラ園でしたよ

ビクトル ユーゴ　ジーク フリート　ヘンリー フォンダ

　　

ゴールデン・フラッシュ　パローレ　スイート パローレ

　　

プリンセス サヤコ　プリンセス アイコ　ウェディングベルズ

　　

ローズ・５０ならしの

平成１６年度、市制施行５０周年を記念して作られた
ご当地習志野市のバラだそうです。

ブルー タイム　賛　美　シー パール

　　

ほほえみ　ジプシー ソウル　魅　惑

　　

フレンチ パフューム　デンディ ベス　ハッピー イベント

　　

「カルミアたち」／砧公園

【2022/5/18撮影】

バラ園に向かう途中、八季の坂路を歩いていたら、
意外に低い位置に咲くカルミアたちを発見　以前、
「川崎市緑化センター」のカルミアは立派な木でしたが、
ほぼ手元で咲いていたので撮りやすかったですよ（笑）

　　

ピンクやホワイトは比較的よく見ることがありますが、
のカルミアは珍しいかも～

　　　

「バラ苑」／砧公園

【2022/5/18撮影】

初めて世田谷にある砧公園に行って来ました　用賀駅からは
少し歩きましたが、広い公園で園内には世田谷美術館もあり、
現在は「ピーター・ラビット展」が開催されていました

　　　

ここにはバラ園が２個所あり、これはみんなの広場のバラ園です
そんなにバラ園は広くはないのですが、タイミングよくほぼ満開
この日はお弁当を用意していくのを忘れましたが、
木陰に入ってバラを眺めながらのランチはいいかも

浪　漫　凛（リン）　ほのか

　　

シャリファアスマ　プリンセスチチブ　プリンセスアイコ

　　

エメラルドアイル　チンチン　クリストファ コロンボ

　　

ブラスバンド　アンダルシアン　ゴールドリーフ

　　

　　　プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ　ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ

　　　

エンチャンティッドイブニング　　　アイスバーグ

　　　

「岩田ガラス新収蔵品展」／新宿歴史博物館

【2022/5/17撮影】

今回初めてこの新宿歴史博物館を訪れました
目的は「岩田ガラス新収蔵品展」が開催されているためです。
「岩田ガラス」は日本の色ガラス芸術のパイオニアと言われ
岩田藤七は、それまでガラス工芸と呼ばれるものが無かった時代に、
色ガラスによる作品制作を始め、独創的なガラスの世界を作り上げました。
その技術は長男・岩田久利とその妻・岩田糸子、孫・イワタルリにも受け継がれ、
岩田家三代にわたる「岩田ガラス」は豊かな色彩と流麗な形の美しさから、
「昭和に生まれた奇跡」とも呼ばれています。
ＴＯＰの写真は「ガラス花器/岩田糸子」です。
写真はでしたが、イワタルリ制作の「ガラスのそろばん」は見事でした

器/イワタルリ　金彩花器/岩田久利　オブジェ「鳥」/岩田藤七

　　

岩田工芸硝子
瑠璃の小皿　もみじの小皿（紅葉の季節）　もみじの小皿（若葉の季節）　

　　

岩田糸子オリジナル文鎮

　　　

　　

　　

「めぐりあうものたち Vol.1」／松岡美術館

【2022/5/17撮影】

しばらく休館が続いていた松岡美術館。　久しぶりに訪れました
館内はボクの印象としては殆ど変わっていなかったので、
スタッフに話を聞くと、「館内の大きな工事はなく、
空調の入替や照明のLED化、それに加えてコロナ禍対策」とのこと。
ま、どちらにしても再開してもらえたのは嬉しいこと
ＴＯＰは「仏陀坐像」です

ペネロープ　エネヘイ像　ミネルバ

　　

如来坐像　如来頭部　観音菩薩立像　彩色木棺

　　　

緑釉劃花 飛鳥文 枕　青花 八宝文 扁壺　青花 双鸞菊文 大盤

　　　　

釉裏紅 牡丹文 大盤　　　白磁 龍耳瓶 

　　　

　　

左から、「趙飛燕（円山応挙）」、牡丹に雉子、尾長（狩野探幽）」、
「寿老人・竹鶴・松鹿（狩野常信）」

「蒲田のあやめ」／梅屋敷公園

【2022/5/19撮影】

うちの近所にある梅屋敷公園。　あやめが開花し始めました。
明治時代には蒲田小学校のそばに蒲田菖蒲園があったとか。
あやめはかつてあやめの町だったとか。
蒲田小学校の前にある呑川にかかる橋は「あやめ橋」。
鈴木雅之のコンサートに行くと、必ずと言っていいほど、
このあやめ橋の話が語られる。
シャネルズ・ラッツのメンバーはみんなこの辺が地元だから。
よく桑マンの姿は見かけたものだ。

　　

　　　　

雨の日の様子【2022/5/17撮影】

　　

　　　

　　　

「篠田桃紅展」／東京オペラシティー アートギャラリー

【2022/5/17撮影】

１０７歳で亡くなった篠田桃紅。約７０年にわたる活動の全貌を、
初期から晩年まで、約１２０点の作品と資料を展示。
２００５年には、ニューズウィーク（日本版）の
「世界が尊敬する日本人１００人」に選出された。
そして、２０２１年、「そごう美術館」の開催目前、
１０７歳の生涯に幕を閉じた。彼女の書家として、
また独特の感性とリズムを持ったアーティストとしての、
❛生き様❜を改めて感じた展覧会でした
墨の世界で大胆かつ繊細な表情を醸し出す作品の数々。
その筆の走りに感動させられました

撮影でしたので詳細はＨＰで 「篠田桃紅展」

　　　

会期中（～6/22）にもう一度訪れたい展覧会です

「バラ以外の花たち」／横浜イングリッシュガーデン

【2022/5/15撮影】

ガーデン内では様々な春の花たちが見られました
ＴＯＰの写真はクレマチスとバラのコラボレーション
パープルとピンクの対比がキレイですね～

　　　

正直、クレマチスとテッセンの違いは未だにわかりませんが

ギョリュウバイ

　　　

細かな花が咲いていますが、集まって赤く染まって目立っていました
名前の由来は、葉の形が「御柳(ギョリュウ)」という樹木の葉に似ていて、
花が梅の花に似ているため、その二つを合わせて「御柳梅」と呼ばれるようになったようです。

ハコネウツギ

　　　

特に箱根近辺に偏って分布するため命名されたそうですが、自生は少なく、
かつて箱根辺りに植栽された種が野生化したと考えられているそうです。
ちなみに花言葉はアジサイと同じで「移り気」だそうです（笑）

エニシダ　アリウム・ギガンチウム　ユ　リ

　　

エニシダの名前の由来は、オランダ語での呼び名「エニスタ」、
またはスペイン語の「イニエスタ」が訛ったものと言われているそうです。
漢字では「金雀児」・「金雀枝」と書くそうです。

アジサイはまだこんな感じでした
今年は梅雨入りが早くなりそうなので、早く咲くかな（笑）

「バラの咲く英国風庭園の風情」／横浜イングリッシュガーデン

【2022/5/15撮影】

この日の天気は花曇りでしたが、バラたちが明るくしてくれました～
いつもはベンチに座って殆ど休憩などせず撮影に没頭していますが、
この日はさすがに人が多く、２度ほどベンチに座ってバラを眺めていました

　　

左はローズ・トンネルのバラ。中央はローズ＆シュラブガーデン。
ガゼボ（東屋）付近の赤いバラは見事でした（ＴＯＰの写真も）

　　

真ん中の写真、ミッキーの顔に見えませんか（笑）
いや、見て下さい

　　　　

ボクは個人的にこのブルーのベンチが大好きです。
この日、誰も居ないベンチを撮るのは至難の業（笑）

　　

ローズ＆ペレニアルガーデン

　　

白バラの代表「アイスバーグ」が満開でしたよ

「満開のバラたち」／横浜イングリッシュガーデン

【2022/5/15撮影】

ちょうどバラが満開の時季となり、チケット売場は長蛇の列
こういう時こその年パス（笑）、すいすいと入園でき
かみさんにも招待券を渡してこちらも問題なく入園
もちろん、園内はかなりの人出で、すれ違うのも気を使わなければ
それでも皆さん色とりどりのバラたちを鑑賞出来て
その色彩と香りを含めて楽しんでおられましたよ～
ここではネームプレートのあったバラをご紹介します

ローズ・ポンバドゥール　イングリッド・バーグマン　レッド・ムーン

　　

アンゲリカ　ﾌﾟﾘﾝｾｽ･ｱﾚｷｻﾝﾄﾞﾗ･ｵﾌﾞ･ｹﾝﾄ　ノヴァーリス

　　

アン・ﾍﾝﾀﾞｰｿﾝ　マーブル・ﾁｮｺﾚｰﾄ　ホット・ﾁｮｺﾚｰﾄ　ｱｷﾚｱ'ﾋﾟｰﾁ･ｾﾀﾞｸｼｮﾝ'

　　　

マルク・シャガール　ヒロシマズ・チルドレン　フレンチ・パヒューム

　　

清　粧　くノ一　初　雁

　　

正　雪　天津乙女　春　乃