□作品オフィシャルサイト 「ミスタームーンライト 1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢」
□監督 東考育
□ナレーション 満島ひかり
□キャスト 高嶋弘之、朝妻一郎、安倍寧、新井憲子、井口理、湯川れい子、松本隆、
堀威夫、奥田民生、加山雄三、きたやまおさむ、黒柳徹子、財津和夫、
尾藤イサオ、ミッキー・カーチス、峯田和伸、石黒良策、石坂邦子、
磯崎英隆、浦沢直樹、大村亨、沖和則、小倉禎子、加藤節雄、亀渕昭信、
草野浩二、桑島滉、高護、康芳夫、コンドン聡子、齋藤壽夫、佐々木惠子、
佐藤孝吉、佐藤剛、高橋克彦、武田裕、土岐育子、長沢純、中村力丸、
新田和長、野地秩嘉、長谷部宏、藤本国彦、星加ルミ子、本多康宏、
曲直瀬信子、水原健二、宮永正隆、ジュリア・ベアード、フリーダ・ケリー、
トニー・ブラムウェル、ブルース・スパイザー、ボブ・ユーバンクス
■鑑賞日 1月31日(火)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
1966年6月に日本武道館で行われた「ザ・ビートルズ」来日公演。
公園が行われるまでのその道程を、それに関わった人たちの
証言(思い出話や苦労話)で綴られていく。
意外にも日本公演の裏側を各関係者が語っているのだが、
なるほどそんなことがあったんだと感心。
全世界で人気があったビートルズが、もちろん日本の音楽界に与えた影響も絶大だった。
あるテレビのクイズ番組で、ビートルズの曲の中で好きな曲はと言う問いに、
「レット・イット・ビー」がダントツで多かった。
今もテレビ東京の「家、ついて行ってイイですか?」で一話のオチに
「レット・イット・ビー」が流れている。
まだこの来日公演時は子供だったのであまり覚えていないのだが、
事に触れ、あの日本航空のハッピを着て、タラップを降りて来た姿は覚えていた。
やはりテレビ番組のお宝さがしで、当時の本物のハッピがあって、
もし値段を付けようものなら破格になるだろうとのことだった。
映画『レット・イット・ビー』は観に行った遠い記憶がある。
昨年は『ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート』を観た。
個人的にはジョン・レノンが好きで、その昔、ジョン・レノン記念館が、
さいたまスーパーアリーナの一角になったときに行った。
沢山のジョン・レノンにまつわる展示がされていたが、
ヨーコがレノンの誕生日に贈ったというギブソンのアコースティックギターが
今でも印象的で脳裏に焼き付いている。
残念ながら2010年に閉館してしまったのだが、
お土産に買ったリッケンバッカー(ギター)のキーホルダーは今も使っている。
そうそう前座で演奏したドリフターズの加トちゃんやブーさんの
インタビューは何故なかったのだろう・・・。
最新の画像[もっと見る]
-
「河津桜」/木場公園(大横川) 14時間前
-
「公民館のしあさっては デザインのしあさっては!?」 18時間前
-
「渥美顯二 写真展」/富士フイルムフォトサロン東京 1日前
-
「木米展」鑑賞の後、ミッドタウンで 2日前
-
「ジュウガツザクラ」/目黒不動尊 2日前
-
「河津桜」/林試の森公園 3日前
-
「桜」/五條天神社 3日前
-
「ミモザ」/蔵前神社 4日前
-
「ソメイヨシノ」/二ヶ領用水(川崎市) 4日前
-
「桜花賞展」/郷さくら美術館 5日前