京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『スカイ・クロラ』

2008-08-19 12:23:54 | 邦画


□作品オフィシャルサイト 「スカイ・クロラ
□監督 押井 守
□原作 森 博嗣
□脚本 伊藤ちひろ
□キャスト(声の主演) 菊地凛子、加瀬 亮、栗山千明、谷原章介

■鑑賞日 8月15日(金)
■劇場 109CINEMAS川崎
■cyazの満足度 ★★☆(5★満点、☆は0.5)

<感想>

 押井守の世界を理解しようと思うほうが間違ってたかな・・・。

 近未来の無機質な人間模様は何とも言えず不思議な感覚を覚えるほかは、
 あまりにもトーンが低過ぎていけない。 それに109CINEMASのなんで
 ここまで客席を冷やすのかわからないほど寒い(映画も)。

 押井ワールド好きな方には非常に申し訳ないのだが、やはり感情移入は
 し辛い映画だった。

 ただ戦闘機の戦闘シーンは結構血沸き肉踊った(決してメタボではない) 
 そして闘いから帰還する戦闘機の着陸シーンは生き延びて良かったという
 心の静けさを感じずにはいられなかった。

  永遠に生きることを宿命づけられた“キルドレ”と呼ばれる子どもたちが
 織り成すも“ショーとしての戦争” この時期にこのテーマは如何なものかと
 思うところもあったりして・・・。

 水素(菊地凛子)と優一(加瀬 亮)の恋の行方もああいう形で繰り返し
 “生き続ける”のだろうか。

 

汐留で展示されていたスカイ・クロラ 

  


コメント (8)   トラックバック (26)   この記事についてブログを書く
« LOVERS/スカイガーデン | トップ | 今森光彦写真展 「里山」 »
最近の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
実物 (のびぃ太)
2008-08-19 18:21:39
汐留に現物が展示されているとは知りませんでした。
ちょっと覗いてみたいです。別に軍事マニアではありませんけど。
鑑賞お疲れ様でした (shamon)
2008-08-19 21:46:53
>あまりにもトーンが低過ぎていけない
この体温のなさは森ワールドですね。
登場人物に血の通った感じがないのも。

原作を読んでいますが
空の緊迫感と地上での倦怠感を
ここまで映像化できるとは思っていなかった。
押井には珍しくお得意の換骨奪胎を封じて
ラスト以外はまんま原作どおり。

>押井ワールド好きな方には非常に申し訳ないのだ
>が、やはり感情移入はし辛い映画だった。
所詮好みだからよろしいのでは?
私は好きですけど(笑)。

>繰り返し“生き続ける”のだろうか。
でしょうね。
そして彼らの苦しみも永遠に続く。
萩尾望都、清水玲子が描く作品と同じように。

ともあれ鑑賞お疲れ様でした。
ぜひ~ (cyaz)
2008-08-20 08:39:51
のびぃ太さん、コメント、ありがとうございますm(__)m

>汐留に現物が展示されているとは知りませんでした。ちょっと覗いてみたいです。別に軍事マニアではありませんけど。
ぜひぜひ~
多分夏休みの間のイベントだとは思うのですが^^
予告編に~ (cyaz)
2008-08-20 08:43:15
shamonさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

>この体温のなさは森ワールドですね。登場人物に血の通った感じがないのも。
そうなんですか^^ 

>原作を読んでいますが空の緊迫感と地上での倦怠感をここまで映像化できるとは思っていなかった。押井には珍しくお得意の換骨奪胎を封じてラスト以外はまんま原作どおり。
ふむ、shamonさんは以前から記事を書かれていましたね^^ お好きなんですよね?

>所詮好みだからよろしいのでは? 私は好きですけど(笑)。
ですね(汗) ワインとビールの違い(笑)?

>そして彼らの苦しみも永遠に続く。 萩尾望都、清水玲子が描く作品と同じように。
なるほど。 って言うか彼女たちの世界はわかりませんが(汗)

予告編につられて観た口なので・・・><
予告編 (shamon)
2008-08-20 20:48:30
こんばんは。

>お好きなんですよね?
そうですね。「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」以来の押井ファンです。
もっとも「天使のたまご」は駄目ですが。

同じ押井ファンのBPさんの分析は面白いです。
よければどうぞ。
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2008/08/the_sky_crawler_7e14.html

>予告編につられて観た口なので・・・><
わぁそれはお疲れ様です^^;。
私は特設サイトの行定監督版が好きです。
まんまって感じで。
http://www.gyao.jp/cinema/skycrawlers/
登録が必要ですが樋口監督のは爆笑モノで必見です。
これって詐○だろーってくらいに(大笑)
ラムちゃん~ (cyaz)
2008-08-20 22:52:26
shamonさん、コメントありがとうございますm(__)m

>そうですね。「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」以来の押井ファンです。もっとも「天使のたまご」は駄目ですが。
そうなんですか^^ ラムちゃんも(笑)

>同じ押井ファンのBPさんの分析は面白いです。よければどうぞ。
詳しすぎてTB貼りませんでした(汗)

>それはお疲れ様です^^;。私は特設サイトの行定監督版が好きです。まんまって感じで。
そーなんですか(笑)
ちょっと覗いてみようかな^^
く~や~し~い~~~。 (Ageha)
2008-09-02 23:52:00
このブログの写真だけをたよりに
今日汐留に行って来たけど(!)
おそらくは2,3日前に
解体された後だった。うぅぅ・・・。

と、いうわけで再び東京からお送りしています。
まだダンナの家にPCはないので
近所のネカフェに
ダンナを引っ張っていって書いてます。
(cyazファンですから・・・ってえ???)
レイアウト展もたまたま木場だったから
ダンナに連れてってもらった。
何しに来てるんだ?って話ですけどね。

引越し完了。明日はもっと遊ぶぞ~~(コラ)
これからはたまにこっちに来ますので
また参考にさせてもらいますだ。(?!)
そんな方~ (cyaz)
2008-09-03 08:17:55
Agehasん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

>このブログの写真だけをたよりに今日汐留に行って来たけど(!) おそらくは2,3日前に解体された後だった。うぅぅ・・・。
夏休み中のイベントですからね(笑)
以前のポニョの記事にも写真使ってますよん(笑)

>レイアウト展もたまたま木場だったからダンナに連れてってもらった。何しに来てるんだ?って話ですけどね。
ま、そんな方を数人知っています(謎)

>引越し完了。明日はもっと遊ぶぞ~~(コラ)
お疲れ様でした~
元気で遊んでくださいね^^

コメントを投稿

邦画」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事

26 トラックバック

2008-57『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』を鑑賞しました。 (はっしぃの映画三昧!)
映画を鑑賞しました。秊 2008-57『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(更新:2008/08/08) 評価:★★★★☆ 押井守監督作品です。 この物語はもの凄く切ないですねぇ。 草薙水素(クサナギ・スイト)(声:菊地凛子)...
スカイ・クロラ (Akira's VOICE)
茨の空で生きる。  
「スカイ・クロラ」&初日舞台挨拶 (ひねもすのたりの日々)
空の上はNone But Air。Down to Heavenから始まる永遠の子
スカイ・クロラ (Peaceナ、ワタシ!)
もう一度、生まれてきたいと思う? ↑ポニョとは対照的なキャッチコピーですね この夏のもう1つの話題作『スカイ・クロラ』を観てきました。ポニョが「夏休みの映画の日」だったので、今回はあえて「フリーチケットで平日の昼間」に鑑賞。とても空いていて、静か~に観....
映画 「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 (ちょっとひとことええでっかぁ~♪)
押井守監督作品なので観たいと指の手術したばかりの亭主が涙目で言うので 上映している劇場を探して一緒に観て来ました。
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』2008・8お盆休みに観ました (映画と秋葉原と日記)
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』  公式HPはこちら ←クリック ●あらすじ 平和を実感させる為のショーとしての戦争が行われている世界・・・。 其処には、思春期の姿のままの人員で構成されている“キルドレ“だった・・・・・・・・・・・・・・・・・...
「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 10代の抱える閉塞感 (はらやんの映画徒然草)
"キルドレ"、それは外見が思春期の少年少女でありながら、年をとらず、大人になるこ
スカイ・クロラ (えいがの感想文)
2008年 監督:押井守 声:菊地凛子   加瀬亮   谷原章介 原作小説を読んで間を空けなかったので、 変えてきた設定やストーリーを間違い探しするかのように観てました。 世界観も想像してたのとちょっと違った。 意外に古めかしい未来、フーコや笹倉のキ...
映画 【スカイ・クロラ The Sky Crawlers】 (ミチの雑記帳)
映画館にて「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 森博嗣による全5巻完結の小説の第1巻を押井守監督が映画化。 おはなし:もうひとつの現代。“キルドレ”と呼ばれる子どもたちが“ショーとしての戦争”で戦闘機に乗って戦っていた。そんなキルドレの一人カンナミ・ユー...
【2008-184】スカイ・クロラ The Sky Crawlers (ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!)
人気ブログランキングの順位は? どこか、日本とよく似た国に 大人にならない子供たちがいる そして彼らは、僕たちにとてもよく似ている。 キルドレ 永遠の子供たちの物語 もう一度、生まれてきたいと思う?
スカイ・クロラ (悠雅的生活)
僕は、大人にならないんだ
『スカイ・クロラTheSkyCrawlers』 (2008) / 日本 (NiceOne!!)
監督:押井守原作:森博嗣脚本:伊藤ちひろ声の出演:菊地凛子、加瀬亮、谷原章介、竹中直人、榊原良子、栗山千明公式サイトはこちら。<Story>ショーとしての戦争が行われる、仮初めの平和の時代。永遠に年をとらない「キルドレ」のユーイチは、新たに兎離州基地に...
スカイ・クロラ The Sky Crawlers(映画館) (ひるめし。)
キルドレ もう一度、生まれてきたいと思う?
スカイ・クロラ The Sky Crawlers (だらだら無気力ブログ)
森博嗣原作の同盟小説を『攻殻機動隊』の押井守監督が映像化 した長編アニメーション。 歳をとらず永遠に子供の姿をした「キルドレ」と呼ばれ、 戦闘機パイロットとして戦争に従事する彼らの運命を描く。キルドレと呼ばれる彼らが生存する世界では、平和を実感する ために...
戻ってくる場所がある (CINECHANの映画感想)
218「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」(日本)  現代に似たもう一つの世界。平和を享受する人々は?ショーとしての戦争?を求め、それがビジネスとして成立していた。  戦争請負会社ロストック社に所属する戦闘機パイロット・カンナミ・ユーイチはヨーロッパの前...
「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」「青空ポンチ」映画館レビュー 遠い (長江将史~てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ)
「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」「青空ポンチ」
スカイ・クロラ 評価:★★ (20XX年問題)
レビューを更新しました。 当HP↓からどうぞ。 Review→映画レビュー、から見れます
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 (ラムの大通り)
----おおっ、ゴールデンウィークの 最後の邦画にアニメを持ってきたか----。 「うん。 でもこの邦画アニメというのは苦手分野だから、 それを前提にちょっと違う観点で話を…」 ----うん。ニャにから話すのかニャ。 「そうだね。 まずチラシのコピー表現から。 『それは、...
スカイ・クロラ The Sky Crawlers (ネタバレ映画館)
監督が「若者に伝えたいことがある」なんて言わなければ評価できたと思う。
スカイ・クロラ The Sky Crawlers<ネタバレ感想> (お萌えば遠くに来たもんだ!)
観てきました。 <池袋シネマサンシャイン> 監督:押井守 演出:西久保利彦 原作:森博嗣 脚本:伊藤ちひろ 脚本監修:行定勲 企業によって、ショーとしての戦争が行われている世界。草薙水素が司令を務める前線基地に、戦闘機パイロット函南優一が赴任してくる...
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 (カエルノセカイ)
平和な社会を維持するため、ショーとしての戦争が必要とされる世界。 戦闘機を駆るのは、キルドレと呼ばれる子供の姿をしたパイロットたち。 彼らは、少年期の姿のまま、永遠に生き続ける――いつか撃墜されるまでは。 兎離洲基地に派遣されたロストック社所属の新任パイ...
スカイ・クロラ The Sky Crawlers (映画初日鑑賞妻)
★★★ 実写版だったら、その空虚さがよりリアルに心に響いたような気がする。 難しいテーマだし、監督の志が高く、メッセージ性の高い作品だから、なおさら、実写で幅広い人に見て欲しかった。
★「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 (★☆ひらりん的映画ブログ☆★)
押井守監督作って、独特の世界観が感想を難しくさせるので、 観ようかやめようか悩んだけど、チネチッタのポイント貯まってたので、タダ見で鑑賞。
【映画】スカイ・クロラ The Sky Crawlers…の記事&新型インフルエンザとか (ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画)
{/hiyoko_cloud/}{/kaeru_fine/} まぁ色々あったこの数週間もちょびっと落ち着いて{/face_yoka/}普通の週末を迎えているピロEKです{/face_yoka/} まずは、ここんところブログに書き損ねていた近況(?)報告、思い出しながらダラダラと綴ってみます{/ase/} 少し前(2...
No.186 スカイ・クロラ The Sky Crawlers (気ままな映画生活)
監督自ら、若い人たちに生きる意味を見出して欲しいとの 大きなテーマを掲げていた。 若い人たちが、この映画を鑑賞して生きる意味を 感じとる事ができるのだろうか?
映画 スカイ・クロラ The Sky Crawlers (VAIOちゃんのよもやまブログ)
BSかCSだったと思いますが、2012年に放送されていた映画スカイ・クロラ。森博嗣の原作小説があることすら知らず、なんとなくタイトルに聞き覚えがあったというだけで録画し、PSPに転 ...