特別展「深海 挑戦の歩みと驚異の生きものたち」
国立科学博物館
夏休み中は混んでいると思い、金曜日の夜に「深海展」に行って来ました
生きたダイオウイカを世界で初めて撮影に成功した様子が
NHKスペシャルで放送され、さらに
『劇場版 NHKスペシャル 世界初撮影!深海の超巨大イカ』も公開。
ダイオウイカで盛り上がっていますね~
全長9.7m、幅2.8m、高さ4.1m、ネーミングどおり
深海6,500m潜ることが可能だそうです。
ダイオウイカ
これは生きて撮影に成功したダイオウイカではありません。
2007年に島根県出雲市沖で捕獲されたものが展示されています。
ダイオウイカは深海(650~900m)に生息する世界最大の
無脊椎動物。 大きなものだとなんと全長15m近くになるそうです。
実際にダイオウイカの撮影に成功した窪寺恒己博士は、
「この大きさなので展示に至るのはかなり大変だったが、やはり
みなさんの要望が一番多かった。 標本の見どころは全部。
隅から隅まで眺めてほしい。 強いて言えば、ソフトボール大の
大きな目玉と普段見るイカよりも吸盤の多い腕に注目」だと。
タカアシガニ
世界最大の節足動物・タカアシガニ。日本近海の深海に
生息するカニで、最大3mにまで成長するそうです。
標本のタカシガニは、幅170cm、奥行155cm、高さ80cm。
その他、国立科学博物館や海洋研究開発機構が所蔵する
約380点の深海生物の標本が展示されています。
ソコボウズ
ホテイカジカ
カイコウオオソコエビ
左から、ニホンイバラガニ、オダワラフサイバラガニ、
セトゲシンカイコシオリエビ、オオベニアミの一種。
アナガッチンガー
相模湾の水深1,100mの海底で、泥の中にいる生物を
調査するために作られた巣穴型どり装置。
そのネーミングが笑えますね(笑)
最後のブースでは生きたダイオウイカを撮った映像が、
4分程度見ることが出来ます。
でも、竹中直人のナレーションが要らなかった
お土産売り場にあった等身大のダイオウイカぬいぐるみ(笑)
こうしてcyazさんの写真で見るだけでもすごいのに
実物を見たら感動ですね(@^^)/~~~
深海約1000mくらいの場所での撮影が出来るなんて
人間の持つ能力は凄い!!
色々な道具を研究している人々が我々に夢と希望を
与えてくれています。
cyazさんの探究心もすごい(*^_^*)
>写真で見るだけでもすごいのに実物を見たら感動ですね(@^^)/~~~
何人分くらい食べれるんだろうなんて、ちょっと
いやしいことも考えましたが(笑)
>深海約1000mくらいの場所での撮影が出来るなんて
人間の持つ能力は凄い!!
深海の気圧に耐える技術力が凄いですよね^^
>色々な道具を研究している人々が我々に夢と希望を
与えてくれています。
四方を海に囲まれている日本ですから、
もっと他の国より進化してほしいですね~♪
ちょっと、家にあったら圧迫感ありますね(大笑)
しかも、ちょっとこわっ!!です(笑)
深海の世界、興味ありますよね~!!!!
>等身大のダイオウイカのぬいぐるみ・・・
ちょっと、家にあったら圧迫感ありますね(大笑)
ですよね(笑) でも何のためにって感じで(笑)
>深海の世界、興味ありますよね~!!!!
そう、道の世界ですからね^^