□作品オフィシャルサイト 「アマチュア」
□監督 ジェームズ・ホーズ
□脚本 ケン・ノーラン、ゲイリー・スピネッリ
□原作 ロバート・リテル
□キャスト ラミ・マレック、レイチェル・ブロズナハン、カトリーナ・バルフ、アジョン・バーンサル、
ローレンス・フィッシュバーン
■鑑賞日 4月15日(火)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞を主演男優賞を受賞したラミ・マレックが主演。
CIA本部でサイバー捜査官として働いているデスクワーカーのチャーリーを演じた。
無差別テロ事件で最愛の妻を失くし、テロリストたちへの復讐を決意したチャーリーは、
特殊任務の訓練を受け、妻の復讐を胸にテロ組織に立ち向かうストーリー。
ほぼ素人のチャーリーが高揚した気持ちだけでテロ組織と立ち向かえるはずはないが、
洗練され訓練を積んだテロリストたちや、あわよくば素人なりの裏をかいたて、
テロリストの足をすくうシーンはなかなか面白かった。
それにチャーリー(ラミ・マレック)はあまり表情が豊かでないので、
追いつ追われつ、自らのサイバー捜査官の技量も加えて、妻を殺した犯人に辿りつく。
最後の協力者との逃走シーンにはちょっと泣けたかも。
ただ、どうしても『ボヘミアン・ラプソディ』での
フレディ・マーキュリーの演技が払拭出来なくて、感情移入が出来なかったかな。
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これはこれで面白かったですが、cyazさんの
仰るように「ボヘミアン・ラプソディ」と比べれば・・・。
あの作品は、フレディが憑依したかのような感じでしたものね。
でも、シュッとした服装は好みでした^^
>最後の協力者との逃走シーンにはちょっと泣けたかも。
うんうん、私も同感です。
こういう話もアリなんですね。
これはこれで面白かったですが、cyazさんの
仰るように「ボヘミアン・ラプソディ」と比べれば・・・。
ラミ・マレック、ちょっと今回は表情の変化に乏しかったような気がしました。
>あの作品は、フレディが憑依したかのような感じでしたものね。
でも、シュッとした服装は好みでした^^
内容が違い過ぎたので、今回はやはり少し物足りなさがありました。
>>最後の協力者との逃走シーンにはちょっと泣けたかも。
>うんうん、私も同感です。
あの数分のシーンで逆に救われましたよ、この映画(笑)