
“直感”を信じる。
それは、“奇跡”に耳をすますこと。
■監督 ジャン=ピエール・ジュネ
■脚本 ギョーム・ローラン
■原作 セバスチャン・ジャプリゾ(「長い日曜日」)
■キャスト オドレイ・トトゥ、ギャスパー・ウリエル、ドミニク・ピノン、クロヴィス・コルニヤック、ドニ・ラヴァン、ティッキー・オルガド、マリオン・コティヤール、アンドレ・デュソリエ、ジャン=ピエール・ダルッサン、ドミニク・べテンフェルド
第一次世界大戦下のフランス・ブルターニュ地方。 マネク(ギャスパー・ウリエル)とマチルド(オドレイ・トトゥ)は互いに純粋に惹かれあっていた恋人同士だった。 だが過酷な運命は幸せな二人を引き裂いてしまう。 戦場に旅立ったマネクの安否を心配していたマチルドの元に悲報が届いた。 マネクは軍法会議にかけられ死罪を宣告されたと。 ただ彼の最後を見届けたものはいなかった。 戦場を抜け出すため自らの手を撃った5人のフランス兵が、死刑を宣告された。 終戦後、5人の中の1人、マネクの婚約者だったマチルドは、戦場で彼を見たという元伍長の話を聞く。 マネクは生きている…そんな直感を頼りに、私立探偵のピールを雇い捜索を続けるマチルドだが、様々な人の証言をたどり続けても、依然マネクの行方はつかめない。 そんな頃、マチルドの元に決定的な証言が飛び込んできた。
おススメ度 ⇒★★☆(5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★☆
あの『アメリ』のコンビ(ジャン=ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥ)が、再び組んだ作品だと言うことで、予告編で観てから、ずっと公開を楽しみにしていました。
ひとつはオドレイ・トトゥウという女優さんの魅力で、前作と違った役柄をどういう風に演じてくれるかが楽しみの一つでした。
正直に言うと残念ながら思っていたような作品にはなっておらず、やや残念だったかなという感じです。 最後までマネクが生きていることを信じ、手がかりを探す、彼女の可憐で、気丈な女性を演じているのだが、その自体は問題ない。 ただあまりにも前置きが長く、謎解きも途中で何となく結論めいたものがわかってしまう。 ましてやラストシーンはあんな感じでいいのかって思うほど、シンプルで、それまで引っ張るだけ引っ張っておきながら、それはないんじゃないのといささか拍子抜けで、泣けるものではありませんでした。
クレジットにはしっかり出ていましたが、今作ではハリウッドの大物女優が出演しています。 彼女が何故この映画に出演したのかはよくわかりませんが、最近大きな出演作もなく、こういった類の映画を選んだのは、彼女のインテリによるものなのだろうか? 彼女でなくてもいいような気もしたが、もし使うならもう少し重要なところで起用してほしかったと思った。
重いテーマながらひたむきに婚約者の生存を信じ、どんな些細な情報にも耳を傾ける。 愛するがゆえに。 でも結構面白いシーンもある。 それは郵便配達人とマチルド、マチルドを育てる叔父叔母のやり取りである。 重くなりそうなストーリー展開の中に、やや笑える部分も用意してあるところは、流石『アメリ』のジュネ監督だなぁと感心できた。
マネクを演じたギャスパー・ウリエルは、男性の目から見ても、その端整な顔立ちで、女性ファンを増やし、これから注目の俳優さんとなるだろう。 そのせいかもしれないが、特に女性に受けた『アメリ』ファンと、イケメン俳優を先取りした女性客が客席には多かったような気がしました^^
これから観る方は『アメリ』の印象を払拭して観て下さいね~♪
観終わって少し経ち↓
むしろこの映画は原作とは別に前中盤戦を必要最小限にし、二人がラストに出会うシーンから後に、マネクがマチルドの愛で少しずつ記憶を取り戻していく様を描いたほうが、もっと中身の濃い映画になったのではないだろうか・・・ マチルドというより、オドレイ・トトゥの持ち味を出すにはむしろその方が彼女の魅力が前面に出たような気がしてならない。 今日書店で原作である「長い日曜日」を少し走り読みしてみた。 でもあんまり僕の中には入って来なかった。 純粋な二人のその後を観たくありませんか?
それは、“奇跡”に耳をすますこと。
■監督 ジャン=ピエール・ジュネ
■脚本 ギョーム・ローラン
■原作 セバスチャン・ジャプリゾ(「長い日曜日」)
■キャスト オドレイ・トトゥ、ギャスパー・ウリエル、ドミニク・ピノン、クロヴィス・コルニヤック、ドニ・ラヴァン、ティッキー・オルガド、マリオン・コティヤール、アンドレ・デュソリエ、ジャン=ピエール・ダルッサン、ドミニク・べテンフェルド
第一次世界大戦下のフランス・ブルターニュ地方。 マネク(ギャスパー・ウリエル)とマチルド(オドレイ・トトゥ)は互いに純粋に惹かれあっていた恋人同士だった。 だが過酷な運命は幸せな二人を引き裂いてしまう。 戦場に旅立ったマネクの安否を心配していたマチルドの元に悲報が届いた。 マネクは軍法会議にかけられ死罪を宣告されたと。 ただ彼の最後を見届けたものはいなかった。 戦場を抜け出すため自らの手を撃った5人のフランス兵が、死刑を宣告された。 終戦後、5人の中の1人、マネクの婚約者だったマチルドは、戦場で彼を見たという元伍長の話を聞く。 マネクは生きている…そんな直感を頼りに、私立探偵のピールを雇い捜索を続けるマチルドだが、様々な人の証言をたどり続けても、依然マネクの行方はつかめない。 そんな頃、マチルドの元に決定的な証言が飛び込んできた。
おススメ度 ⇒★★☆(5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★☆
あの『アメリ』のコンビ(ジャン=ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥ)が、再び組んだ作品だと言うことで、予告編で観てから、ずっと公開を楽しみにしていました。
ひとつはオドレイ・トトゥウという女優さんの魅力で、前作と違った役柄をどういう風に演じてくれるかが楽しみの一つでした。
正直に言うと残念ながら思っていたような作品にはなっておらず、やや残念だったかなという感じです。 最後までマネクが生きていることを信じ、手がかりを探す、彼女の可憐で、気丈な女性を演じているのだが、その自体は問題ない。 ただあまりにも前置きが長く、謎解きも途中で何となく結論めいたものがわかってしまう。 ましてやラストシーンはあんな感じでいいのかって思うほど、シンプルで、それまで引っ張るだけ引っ張っておきながら、それはないんじゃないのといささか拍子抜けで、泣けるものではありませんでした。
クレジットにはしっかり出ていましたが、今作ではハリウッドの大物女優が出演しています。 彼女が何故この映画に出演したのかはよくわかりませんが、最近大きな出演作もなく、こういった類の映画を選んだのは、彼女のインテリによるものなのだろうか? 彼女でなくてもいいような気もしたが、もし使うならもう少し重要なところで起用してほしかったと思った。
重いテーマながらひたむきに婚約者の生存を信じ、どんな些細な情報にも耳を傾ける。 愛するがゆえに。 でも結構面白いシーンもある。 それは郵便配達人とマチルド、マチルドを育てる叔父叔母のやり取りである。 重くなりそうなストーリー展開の中に、やや笑える部分も用意してあるところは、流石『アメリ』のジュネ監督だなぁと感心できた。
マネクを演じたギャスパー・ウリエルは、男性の目から見ても、その端整な顔立ちで、女性ファンを増やし、これから注目の俳優さんとなるだろう。 そのせいかもしれないが、特に女性に受けた『アメリ』ファンと、イケメン俳優を先取りした女性客が客席には多かったような気がしました^^
これから観る方は『アメリ』の印象を払拭して観て下さいね~♪
観終わって少し経ち↓
むしろこの映画は原作とは別に前中盤戦を必要最小限にし、二人がラストに出会うシーンから後に、マネクがマチルドの愛で少しずつ記憶を取り戻していく様を描いたほうが、もっと中身の濃い映画になったのではないだろうか・・・ マチルドというより、オドレイ・トトゥの持ち味を出すにはむしろその方が彼女の魅力が前面に出たような気がしてならない。 今日書店で原作である「長い日曜日」を少し走り読みしてみた。 でもあんまり僕の中には入って来なかった。 純粋な二人のその後を観たくありませんか?







cyazさん。
先ほどはお越しいただきありがとうございます。
ハンドル書き損じて申しわけありませんでした。m(_ _)m
私も、この映画では
あのハリウッドの大物女優に驚いた口です。
まったくそれをウリにしてないんですものね。
こちらもTBさせて頂きました。
大女優の名前私語ってますが、宜しかったかしら??
謎解きを一緒に楽しめればよかったのだけれど。
でも、観てよかったと思える映画ではありました。
cyazさんのマメさとTBとコメントの多さにびっくりしました。私も少しずつマメなblogにしていこうと思いました。
同じ映画を観るのですから、頑張って下さい!
その昔、ビデオも含めて333本年間観たことがあります!
“一日一善”ならぬ「一日一本」でしたね(笑)?!
僕も最初彼女を観たとき、予備知識を入れてなかったので、よく似た人だなぁと思っていました(笑)?!
でも声を聞いて彼女だと確信しました^^
どうしてこの映画に、しかもそう重要な役回りでもないような気がしたのですが、
出演に踏み切ったのか知りたいですね^^
既に知っている方も多いので構わないのではないですか?
これから観る方には“サプライズ”は取っておいてあげたいですが、
彼女が出ていることを知って観るのもいいかもしれませんね^^
途中で何となく答えがわかってしまいました(笑)?!
この謎解きの解答は、良く使われるパターンだったので^^
名前と本人とがなかなか合致せず、ちょっと観るのに大変でしたが(笑)
“マメ”ですかねぇ(笑)?!
恐縮してしまいます^^
同じ映画を観て、色んなみなさんの意見や感想が楽しくてなりません。
また時々覗いてみて下さいね!