京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『蟻の兵隊』

2006-09-20 23:21:33 | 邦画


第2次世界大戦後も中国に残留し、中国の内戦を戦った
日本人2,600人もの日本軍部隊があった。

奥村和一・80歳、人生最後の闘いに挑む

 

 



■監督 池谷薫
■キャスト 奥村和一、金子傳、村山隼人、藤田博、百々和、森原一、宮崎舜市、増本敏子、奥村寿

□オフィシャルサイト  『
蟻の兵隊

 第2次大戦終結後も中国から帰国できず、中国国民党と共産党の内戦に巻き込まれた日本兵たち。 その“日本軍山西省残留問題”に迫った、衝撃のドキュメンタリー。
 現在80歳の元日本兵・奥村和一氏。 かつて彼が所属した部隊は、なぜか第2次大戦終結後も武装解除せずに中国・山西省に残留した。 戦後60年目に、奥村氏は中国を訪れ、“残留の真相”と“陰謀の証拠”を探し出しに行く。


 おススメ度 ⇒ _____
 cyazの満足度⇒ _____


 戦後60年、まだ終わらない戦争がここにあった。  

 その昔、『ゆきゆきて、神軍』を観たときのパイルドライバー(脳天逆落とし)のようなカルチャーショックはなかったが、こんな戦後があったことを、80歳を過ぎた奥村氏から静かに且つ力強く伝わってくるものがあった。
 彼にとっての戦争は、当時その命を御国のために差し出して戦った「戦争」ではなく、中国に自身の判断で残留したという御国に裏切られたその御国との表裏一体の終わらない「戦争」なのである。
 強制的に残留させられたにもかかわらず、日本政府はそれを認めず、彼らの残留を自分の意思によるものと判断。 帰国することの出来たわずかな生存者たちに、その分の戦後保障はないのだ。  

 未だに係争中のこの話、どうしてこんなことが起こったのか、当時の関係者と資料を求めて中国を訪ねて歩く。 裏切りの材料を探しつづける彼らに裁判所も耳を貸そうとしない。 法のもとの平等は、自らの命懸けの国への想いをもはや歴史の中に埋め込んだままで取り出そうともしない。 法という鍵で永遠に封印しているかのようだ。
  
 果たして彼らの戦後はいつ来るのだろうか?

 ドキュメンタリーであるこの映画、「何が?」だとか「何を?」という観点ではなく、
「何のための・・・?」を探す旅になっているように思う。 それは自身が引き摺ったままの終わらない戦争に、自身がピリオドを打つための旅だとも言える。

 語り出せば多くの疑問や、先の日本人が戦争と言う名のもとに、御国のために、御国の命令で、様々な未だ傷口のふさがらない歴史の一端を垣間見ることができる。 そのひとつひとつよりこの映画を観て、強く感じたことだけ書き残しておきたい。 あえて評価をつけなかったのは、評価する映画ではないと思ったからだ。

 この映画の中には驚かされることが多かったのだが、中でも判決文のなかに、裁判長が捺印をしていないという事実だ。 奥村氏は問いただすが、係りの女性は電話口で、転勤してしまったため物理的に無理だと繰り返す。 お役所仕事だとはいえ、また弁護士がついている中でこれはいったいどうなっているのだろう。 こんなことがあっていいのだろうか?

 そして奥村氏を含む日本兵士が、自分たちが嘗て中国人農民を相手に銃剣で人間を刺す練習をしたという。 もちろん本人たちの意志ではなく、上官の命令でやったことだ。

 また、中国人に対し暴行や強姦を繰り返した際の日本人の様子を知る人たちを
ヒアリングして回った際、中国人老婆が、日本人に父親の前で輪姦された経験を静かに語り出す。 謝罪の言葉をかける奥村氏に、「あなたたちは悪くない、国があなたたちに命令したことだから」と諭すシーンがあった。
 そして奥村氏が人を殺めた話を自分の奥さんにはしていないことを話すと、老婆は奥さんに話しなさいと言う。 それも「それは命令されてやっただけのこと、あなたが悪いのではない。」 、「あなたは悪い人ではない。あなたの顔は悪いことをするような顔ではない。」と。  
 昔、悲惨な目に合っていながら主人公を庇う老婆になんとも言えず心が痛かった。 自分のことをさておき、悲惨な目にあわされた憎き日本人たちに、よくもこんなにも温かい言葉をかけれるものだと、戦争を知らない僕だって、その老婆がその後どんなに辛かったか考えると本当に心が痛かった。  彼女は自身の中の戦争を、奥村氏にかけた言葉できっと終わらせたかったに違いない。  

 僕は、語り尽くせない長年の苦しみを詰め込んだわずかな二人の会話のやり取りに、鼻の奥がいつまでもツーンとしたままだった。  

 靖国神社で若い女性に話しかけるシーンは多少ヤラセぽかった(初詣に来たと言う彼女たちの足元は黄色い銀杏の絨毯が敷き詰められていたからだ)が、 それでも演説を終えた小野田さんに詰め寄るシーンは互いに自ら死を覚悟で戦った戦友の顔ではなく、そこにあるのは戦争を終えた戦後を生きる人間と、戦争を終えていない戦後を生きる人間のぶつかり合いだった。 
 それはどちらが正しいとかという次元の低い問題ではないのだ。
国のために死んでいった人々と、誤った選択をした戦犯が、不思議にも同じところに祀られていることであり、二人にとっての“戦後”があまりにも対極にありすぎるところだ。

 ここのところ、映画『紙屋悦子の青春』、『出口のない海』、荻原浩氏の「僕たちの戦争」、そのTVドラマ化した『僕たちの戦争』等々、“戦争”というテーマに触れる機会があまりにも多い。
 でも、それらと違う真実と、生きた証人がこの映画には存在する。

 僕の拙い表現力では、この生々しさを伝えることはとても出来ないが、この映画を観て、自分の思い描いた以上の戦争による“罪悪感”を感じてしまったのは事実である。 特にお薦めはしませんが、こういう映画に触れることは日本人として大切なことだと思います。 
 戦争を知らない子供たちの一人だけれど、観て良かったと心から思う。


 最後にオフィシャルサイトの制作委員会の「●私たちはこの映画を応援しています」の呼びかけ賛同の中に、今は亡き黒木和雄監督の名前があったことがとても嬉しいです。


 (言葉は選んだつもりですが不適切な言葉があればお詫びします。) 


 奥村氏に早く戦後を楽しませてあげてください!   




※訂正
 文中で、「中でも判決文のなかに、裁判長が捺印をしていないという事実だ。 奥村氏は問いただすが、係りの女性は電話口で、転勤してしまったため物理的に無理だと繰り返す。 お役所仕事だとはいえ、また弁護士がついている中でこれはいったいどうなっているのだろう。 こんなことがあっていいのだろうか?」
 と、書きましたが、実際に判決文というのは、“原本”と、それを写したものが“正本”で、原本は裁判所で保管、正本には裁判長の印ではなく、それが正本であることを証する書記官の印があるそうです。 映画の中でははっきりその部分が映されていなかったので誤ったことを書いてしまいました。 訂正してお詫びいたします。
 ある法曹界の方にお話を聞きましたが、やはり法の下ではこの判決は妥当なことだということでした。





 余談


 この映画は渋谷のイメージフォーラムで上映されている。 実はこの日、この映画ともう1本キム・ギドク監督の『弓』をル・シネマで観た。 共にその日観たい回のチケットを事前に整理番号を取るシステムなのだが、東京近郊の方なら想像が付くと思うのですが、イメージフォーラムは宮益坂を上がり、青山通り沿いに近いところ、ル・シネマは文化村と渋谷でも端から端なのである。
 この日、まず観たい回の整理番号を取りにイメージフォーラムに向かい、それからル・シネマに行くのにショートカットで近い道を選ぶのだが、道中急激な坂道が何度もあり、結構大変な散歩だった。
 青山通りを渡りファーファーメイリンの横の道を下り、明治通をまたぎ、JRの高架下をくぐり、タワーを横に見てパルコ、ハンズ、そして東急本店前まで・・・。 これを2度往復?! この間、500ml.のペットボトル×2消化~ 
 自分に、「お疲れさん!」(笑)


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14 コメント

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お疲れさまでした。(^^;) (あかん隊)
2006-09-21 02:45:10
前売を持っているので、早く行かなくちゃ…。(焦)

cyazさんの記事を読んでも、どうしようもなく辛い気持ちになってしまったけど、これを見逃すわけにはいかないと思っています。ドラマではなく、もっと鋭利な、情緒で感ずるのではない「戦争」をしっかり認識しておきたいと…。
ハードな散歩^^; (にゃんこ)
2006-09-21 07:22:59
あぁ、、、想像できるなぁ、、、そのハードな散歩

消費量1Lの水分・・・納得モノかも^^;;;

この作品、まだまだ上映してるんですねぇ

夏休みに出かけたときに、友人に薦められてはいたんですが

(太陽と抱き合わせで観なさいって)

結局観れなかったんですよねぇ

ぜひ~ (cyaz)
2006-09-21 08:20:43
あかん隊さん、コメントありがとうございますm( )m



この映画にコメントいただける方はきっと少ないと思っていたのですが、先陣を切って戴いたあかん隊さんに感謝します^^



>ドラマではなく、もっと鋭利な、情緒で感ずるのではない「戦争」をしっかり認識しておきたいと…。

静かな語り口ですが、80歳を過ぎた奥村氏の一言一句には人生の重みがありました。 史実でなく戦争が終わってない現実を見せ付けられた思いでした。

是非、ご覧になって下さい。

残念でした~ (cyaz)
2006-09-21 08:25:19
にゃんこさん、コメントありがとうございますm( )m



あかん隊さんの次はにゃんこさんのコメント、納得です(←何が(笑))



>そのハードな散歩 消費量1Lの水分・・・納得モノかも^^;;;

時間に制限が無ければ、絶好の散歩なんですけどね(笑)

でも限られた時間の中で、色んな発見もありましたよ^^



>(太陽と抱き合わせで観なさいって)結局観れなかったんですよねぇ

それは残念でした。 それにしてもそのご友人は素晴らしい選択をお薦めされていましたね(笑)?

実はぼくもこの映画の後、『太陽』を観ようと地元のジネコンに行ったのですが、時間が合わなくて観れませんでした><

その代わり、たまたまやっていたTVチャンピオン2の撮影を見ることができました(笑)



これも観たい映画です (ひな)
2006-09-21 09:02:36
日参してしまいそうな勢いです。こんにちは。

この映画も観たいと思っていました。最近異常なほどに戦争映画が多いですね。日本人として、真摯な気持ちで観るべきだ、と個人的には思っています。今、憲法改正等叫ばれていますが、憲法9条は美しい日本の主張だと信じているので、この部分に関しては改正して欲しくないな、と。

機会があれば観てみようと思います。+余談、の部分。気持ちがわかります。「弓」も気になる映画。特報で観た時点ではあの映像美に感動したのですが・・

日々~ (cyaz)
2006-09-21 21:00:12
ひなさん、コメントありがとうございますm(__)m



>日参してしまいそうな勢いです。

大歓迎ですよ~♪



>最近異常なほどに戦争映画が多いですね。日本人として、真摯な気持ちで観るべきだ、と個人的には思っています。

昨年は特に多かったようですが、今年も結構多いですね^^



>+余談、の部分。気持ちがわかります。「弓」も気になる映画。特報で観た時点ではあの映像美に感動したのですが・・

いずれアップしますが、キム・ギドク監督の独自カラーの映画ですね(笑)?

はじめまして (だま)
2006-09-22 00:06:39
TBありがとうございました。



私もこの映画は映画としての出来を評価するものではないかなと感じました。

まあ、気になるところはありますが(笑



本当に最近はいろんな種類の戦争物が多いですが、当時を再現されるより、今私達と同じ時間を生きている人を見るこの映画の方が、ずっと戦争について考えさせてくれると思いました。
おはつです~ (cyaz)
2006-09-22 00:39:51
だまさん、TB&コメントありがとうございますm(__)m



>本当に最近はいろんな種類の戦争物が多いですが、当時を再現されるより、今私達と同じ時間を生きている人を見るこの映画の方が、ずっと戦争について考えさせてくれると思いました。

いいか悪いかは別にして、実際に戦争と言う悲惨な現実を生き証人が語る姿は、作り物とは違う説得力がありますね!

たくさんの人に観てほしいです。 (はんな)
2006-09-22 01:26:43
先々週、京都シネマで観ました。(まだ、自分のブログには書いていないのですが・・・)



私も近しい人間が、戦時中に陸軍病院の看護婦だったり、飛行機に乗ったりしていたので、戦争の悲惨さも少しは知っているつもりですが、奥村さんの戦友が、戦争終結の事実も知らず、戦後3年も経ってから「天皇陛下、万歳!」とゆって死んでいったという事実は、本当にむごたらしいものだと思います。



上官の命令とは言え、罪の無い中国人を自分の手で殺した、という事実・・・。きっと、奥村さんたちは、死ぬまでその地獄を抱いて生き続けるのでしょうね。



国家という名の下に、罪の無い弱い国民同士が殺しあう・・・無意味なことです。

そして、その国家にまで裏切られるなんて・・・。

結局、「お国のため」なんて言葉に踊らされてはいけない、ということです。



小野田さんを久しぶりに見ました。あんな風になってはったんですね。

なんだか、がっかりしました。
自責の念~ (cyaz)
2006-09-22 08:30:33
はんなさん、コメントありがとうございますm( )m



>先々週、京都シネマで観ました。(まだ、自分のブログには書いていないのですが・・・)

そうでしたか^^ 感想待ってま~す^^



戦友が、戦争終結の事実も知らず、戦後3年も経ってから「天皇陛下、万歳!」とゆって死んでいったという事実は、本当にむごたらしいものだと思います。

確かにそうですね! 戦争を知らないぼくらが言うのもおかしいのですが、でも悔しい思いがしますねぇ・・・。



>上官の命令とは言え、罪の無い中国人を自分の手で殺した、という事実・・・。きっと、奥村さんたちは、死ぬまでその地獄を抱いて生き続けるのでしょうね。

自責の念はたとえ死んでもなくならないものでしょうね。



>そして、その国家にまで裏切られるなんて・・・。

結局、「お国のため」なんて言葉に踊らされてはいけない、ということです。

ま、当時の選択肢は個人にはなく、上官の命令は絶対でしょうからね。

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