携帯もパソコンもTVもなかったのに、
どうしてあんなに楽しかったのだろう。
■監督 山崎 貴
■原作 西岸良平
■キャスト 堤 真一、吉岡秀隆、小雪、薬師丸ひろ子、掘北真希、須賀健太、小清水一揮、もたいまさこ、三浦友和
□オフィシャルサイト 『ALWAYS 三丁目の夕日』
舞台は、建設中の東京タワーが少しずつ空へ伸びていく昭和33年。 夕日町三丁目で、慎ましくも笑顔の絶えない日々を送る人々の姿を淡々と描いていく。 今のように派手な遊びも無く、娯楽と言ってもまだTVが出始めて高価だった時代。 何気なく下町を思わせる風情と、そこに住む人々の温かいさ。 混沌とした現在の世相からは想像も出来ない平和で人情味のある生活がそこにあった。
おススメ度 ⇒★★★★ (5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★★★
「スカばっかりじゃん 当たりははいってないんじゃないの」
映画の中の少年たちは口を揃えて言う。
“スカ”・・・懐かしい、本当に懐かしい響きだ
暫く頭の中の記憶のどこかに忘れていた、そして心の中の、色褪せそうな想い出
の扉を開いたかのように、セピア色した想い出の一片が飛び出してきた
僕の隣りに座っていた小学2・3年くらいの少女がお父さんに聞いていた。
「ねえ、“スカ”ってなあに?」って・・・。
そうだよなぁ、いまは“ハズレ”だもんね(笑)
僕の少年時代は、そう間違いなく“スカ”だった
多少、僕の少年時代とはズレはあるものの、ゴムで飛ばした飛行機、フラフープ、紙ふうせん、野球盤、懐かしい遊びグッズがてんこ盛りだった
ミゼット、オート三輪、路面電車(都電)、富山の置き薬、納豆売り、木の牛乳箱等も懐かしさで一杯
昭和33年、東京タワーは完成を見た。 その高さに象徴されるかのように、高度成長期に入っていく日本の等身大の人々の暮らしがそこにあった。
そして夕日町三丁目に住む人々。 派手な生活でもないけど、毎日楽しそうに暮らしている。 それぞれに個性のある役者を配し、懐かしい景色や生活の匂いを感じさせつつ、本来の人間同士の付き合いや隣り近所の付き合い、そこには誰が決めたでもない秩序があった。
この時代、自分の子供も他人の子供も、悪いことをしたら大人の誰もが叱った。
お腹空かせていると上がって飯食ってけって言われた。
頑固オヤジはどこにでもいた。 怖いけど愛情があった。
学校の先生は悪いことをすると当たり前のように殴った。
それは子供に対して深い愛情の表れであった。
お医者さんの先生も深夜に関わらず具合が悪いと飛んできてくれた。
そんな当たり前が当たり前でなくなってしまった現在。 ただ懐かしさだけでこの映画を観てはいけない。 そこには無くしてしまった、忘れてしまった日本の普通の暮らしの風景があるからだ。
自分のお腹を痛めて産んだ子を虐待する母親。
自分の母親に毒を飲ませつつ、観察日記をブログにアップする娘。
スクープが欲しくて放火する大人の記者。
少なくてもこの時代にそんな輩はいなかった。
鈴木オートの家族を中心に、売れない駄菓子屋の作家、居酒屋の女等々が繰り広げる陽だまりの温かさを感じる秀作に仕上がっている。
自然に涙が出てくるシーンが盛りだくさんなのだ
「お前とは縁もゆかりもないんだからな」
縁もゆかりもない、血も違う者同士でも、一つ屋根の下で暮らしていくうちに、心通ずるものが沸いているのである。
自分を邪魔者扱いだったと思い込む集団就職で上京した娘も、その母が預けた先の鈴木オートに宛てた手紙を見せ、
本当の母の思いを伝えてあげる。 まるで自分の娘のように。
生まれて初めてのクリスマスプレゼントを贈る為、それを演出する売れない作家と優しい町医者。
「悪魔は嫌いだぁ~」 実は「宅間(町医者)は嫌いだ~」 (笑)
今朝、通勤電車の中から富士山が見えた。 これからもっと寒くなり空気が乾燥すると晴れた日には富士山が見える。 恐らくこの映画が描く昭和33年頃の東京からは、少し高いところに上れば、どこからでも富士山が見えたものだろう。 富士見台、不死身藤見町きっと生活の中に富士山の雄雄しい姿があり、東京に住む人たちには、どこからも東京タワーが見えたのだろう。
ほんの少しの間だけ、飛んでいくビル群の間から見える富士山、ちょっとだけ朝から得をした気分だけど、この時代にはきっとラストシーンの夕日の中にある東京タワーと富士山が、あらゆるところから見えたのだろう。
当たり前に見える富士山や東京タワーの風景は、この地でその時代を生きる人にとってたぶん生きる活力になっていたのだろう。
日本人の日本人らしい暮らしが、そして優しく温かい心が、この映画の中にあります
是非、あらゆる世代にこの映画を観て欲しいと思います
夕日町の風景(3D映像)
「ナムコナンジャタウン」(期間限定)
昭和30年代の下町風景
「台場一丁目商店街」
本当にいいお話でしたよね。
>私はあの時代を生きていたわけではないですが、それでも懐かしさを感じてしまう映画でした。
ノスタルジックな映画でした^^
>あの時代は、あたたかくて平和で”いい”時代だったんだろうなぁ~と思いました★
過ぎてしまえば懐かしい。 今を生きている人たちも振り返ると懐かしい時が来るのだと思います^^
>私はあの時代を生きていたわけではないですが、それでも懐かしさを感じてしまう映画でした。
ノスタルジックな映画でした^^
>あの時代は、あたたかくて平和で”いい”時代だったんだろうなぁ~と思いました★
過ぎてしまえば懐かしい。 今を生きている人たちも振り返ると懐かしい時が来るのだと思います^^
素敵な映画でしたね♪
私はあの時代を生きていたわけではないですが、それでも懐かしさを感じてしまう映画でした。
あの時代は、あたたかくて平和で”いい”時代だったんだろうなぁ~と思いました★
>ほのぼの温かくなれました~^^ 笑ったりホロリとしたり良い時間を過ごせました。
昭和のよき時代を描き出した作品でした^^ 次作も楽しみですね~♪
ほのぼの温かくなれました~^^
笑ったりホロリとしたり良い時間を過ごせました。
>今さらながらに、やっと観れました。 (TVですが・・・^^;;)
僕も観てましたよ^^ いいものはいいですね!
ただTVはやや映像自体がやや暗い印象でした><
大きなスクリーンで観てほしい作品です!
>「スカ」、そういえば、言いましたね。 今じゃ、「ハズレ」って言ってるなぁ・・・。
でしょうね(笑)
次作も期待したいですね^^
(TVですが・・・^^;;)
TBさせていただきましたので、
よろしくお願いします。
「スカ」、そういえば、言いましたね。
今じゃ、「ハズレ」って言ってるなぁ・・・。
あたたかくてよい映画でした。
あらゆる世代に観てほしい、に同感です。
>大画面で観たかったなぁ~…。
そうですよね^^
>物はなく貧しくても、人情溢れてある意味「豊か」だったのだなぁ~と。
平気で隣りに味噌や醤油を借りに行ける時代でした(笑)
>観賞後は温かい気持ちになれる映画でした。^^
ホント、その通りですね^^
ご無沙汰いたしております。^^:
ようやく観る事ができました♪
大画面で観たかったなぁ~…。
この時代はちょうど両親の子供時代で。
「こういう時代だった」と聞かされていた世界そのままの映像でした。
物はなく貧しくても、人情溢れてある意味「豊か」だったのだなぁ~と。
観賞後は温かい気持ちになれる映画でした。^^
>ハートウォーミングで、観終えた後さわやかな気持ちになれる映画だと思います。
そうですね^^
>ボクはどちらかというと“団地ともお”世代ですが、メンコも、クジもあってやっぱりこの映画を見て懐かしさを感じました。
僕は少しズレていますが、この時代と大きく遊びについては変わらなかったので、本当に懐かしかったですね!
ボクはどちらかというと“団地ともお”世代ですが、メンコも、クジもあってやっぱりこの映画を見て懐かしさを感じました。
TBありがとうございました。
>もう、見たんでしょ? あたしはDVDで、2回見ました!
実はまだなんです><
あたしはDVDで、2回見ました!
>日本の原点、原風景を見た気がしました。
仰るとおりだと思います^^
>東京に住んでいて、富士山は部屋から見えるけど、東京タワーは見えない環境です。
毎朝夕東京タワーは眺めてますが、東京に住んでいて富士山も東京タワーも部屋からは見えません(笑) 通勤時の車窓からは富士山が見えますが~♪
>カッコ悪く感じる時代だからこそ、スマートに人生を送るのではなく、不器用でも良いから、額に汗して送りたいと思いました。
そうですね^^ 都会のド真中の高層ビルの地下で土も無く野菜や果物を作り世の中は便利になりましたが、その便利さが人を不器用にし、物のありがたさや人が人としての尊さを失いかけているのでしょうか?
>人情の温かさが、映画のストーリー、舞台セットからめちゃ伝わってきます。いい映画でした。
本当にいい映画でしたね^^
DVDだと何度でも繰り返し観れるから更にいいですね~♪
日本の原点、原風景を見た気がしました。
東京に住んでいて、富士山は部屋から見えるけど、東京タワーは見えない環境です。
あの時代を超えてきた日本なのに、何で何もかも無くなってしまったのでしょう?一生懸命が、カッコ悪く感じる時代だからこそ、スマートに人生を送るのではなく、不器用でも良いから、額に汗して送りたいと思いました。
>レンタルで観たんですが、噂に聞いてた以上にとってもとってもいい映画でした。
それは良かったですね^^
昨年の僕が観た邦画のベスト1ですから^^
>本当、いい時代だったんだろ~な~~~。
そうでした^^
ビバさんも東京の中心で生活してたんですね?
本当、いい時代だったんだろ~な~~~。
TBいれちゃいましたーー^^
>氷を入れて冷やす冷蔵庫、実際使ったことはありませんが、おばあちゃんが物入れとして捨てずに使っていたのを覚えています。
物入れですか^^ さすがに昔の人は物を無駄にしなかったですね!
>私が生まれたのは、もう少し後ですが、あの時代、東京タワーができてゆくのを人々はどんな気持ちで見つめていたのでしょうね。
僕は東京生まれでないのでわかりませんが、少なくても東京のあちこちからその様子は伺いしれたでしょうね^^
>ゲームを取り上げられると何もすることがなくて暇をもてあましてしまう、今の子供達がかえってかわいそうに思います。
大人にも言えることがありますよね? たとえば携帯電話やPCなど(笑)
トラックバックありがとうございました。
氷を入れて冷やす冷蔵庫、実際使ったことはありませんが、おばあちゃんが物入れとして捨てずに使っていたのを覚えています。
私が生まれたのは、もう少し後ですが、あの時代、東京タワーができてゆくのを人々はどんな気持ちで見つめていたのでしょうね。
子供のころ、テレビもよく見ましたが、外に出れば、石ころや空き缶、ゴムひも一本あれば遊べたものです。
ゲームを取り上げられると何もすることがなくて暇をもてあましてしまう、今の子供達がかえってかわいそうに思います。
>私も小さい頃駄菓子屋さんで「すかっ!!」とか言ってました。(懐かしい)
本当に当りが入ってるのか疑ってもみましたけどね(笑)?!
>近所のおばちゃんとかにしかられたとか隣近所で、なにか(お醤油とか)借りたり貸したりしてたとか
ご町内皆、どこのだれでどんな仕事で~とか網羅してたとかいまでは考えられない日本。(すべて両親からの受け売りです)
そうですよね(笑)? 貧しくても、それに変わる楽しさがありましたし、そこに工夫も知恵もありました^^
>クーラーも、携帯も、PCもなくって、今の自分がこの時代に行ってみたらきっと不便さを感じると思うけどそれを上回るほど“行ってみたい”と思わせてくれました。時間を置いて、再度鑑賞したい一枚ですよね~。
本当に便利になったと思います。 さすがに冷蔵庫は実は冷やすための氷を入れていたのはこの映画で知りました。 記憶に残っている範囲内で気がついたときには普通の冷蔵庫だったように思います(笑)
会社の近くに氷屋さんがあって業務用に運び出しているのを見るとこの映画のこと思い出しますし、その頃一緒に遊んでいたハナたれ小僧が氷細工の職人になっていることを思い出しました(笑)
そうなんですよね~~ 私も小さい頃駄菓子屋さんで
「すかっ!!」とか言ってました。(懐かしい)
昔の日本ってこんなんだったんだなぁーと・・・
懐かしいと言うより、再発見させられた作品でした。
近所のおばちゃんとかにしかられたとか
隣近所で、なにか(お醤油とか)借りたり貸したりしてたとか
ご町内皆、どこのだれでどんな仕事で~とか網羅してたとか
いまでは考えられない日本。(すべて両親からの受け売りです)
クーラーも、携帯も、PCもなくって、今の自分がこの時代に
行ってみたらきっと不便さを感じると思うけど
それを上回るほど“行ってみたい”と思わせてくれました。
時間を置いて、再度鑑賞したい一枚ですよね~。
こちらからもTRBさせていただきました♪
>私はあの一平ちゃんがかわいくてお気に入り^^お父さんの真似っこして頭叩かれてるところで思わず爆笑。
そうでしたね(笑)
>映画館でも、そうだったんですか?ちっちゃい子供の出てくる映画って結構微笑ましいですよね。
結構ウケてましたよ(笑)
昔は自分の子供も他人の子供も悪いことをすれば同じように叱っていましたからねぇ。時代は本当に変わってしまいましたよねぇ・・・。
>配役があってて、役者さんがそれぞれにいい味を出してて、文句のつけようがないです。
仰るとおりだと思います。全員の勝利でしたねぇ、この映画は^^
>D-51の歌。サビよりもAメロ・Bメロがいいと思える曲って、私にしてみると珍しいです
なるほど^^ やはり映像が重なると曲自体のもつイメージ以上のものがもたらすものは大きいですよね~♪
この映画はじっくりゆっくり見たいなと思って、休みの前の晩に見ました。開始早々からなんか面白そうな雰囲気が漂ってました。
私はあの一平ちゃんがかわいくてお気に入り^^お父さんの真似っこして頭叩かれてるところで思わず爆笑。一緒に見てた家族も皆笑ってました。映画館でも、そうだったんですか?ちっちゃい子供の出てくる映画って結構微笑ましいですよね。
この監督さんって、『ジュブナイル』の人ですか?映画の中でリアルなCGが出てくるところがあったけど、それでかなぁなんて思ったりして。
配役があってて、役者さんがそれぞれにいい味を出してて、文句のつけようがないです。エンドロールの歌もいいですよね~^^D-51の歌。サビよりもAメロ・Bメロがいいと思える曲って、私にしてみると珍しいです。
>しかし、これだけ多くの人に観てもらえる映画というのもつくづく幸せものですね。
監督冥利に尽きますよね^^
でもやはりひとつは東京タワーというシンボライズされたものを主軸に発展していく昭和の元気のいい時期と、長屋(町内)の本来の温かさを十二分に感じさせる見事な映画だったと思います。
>また近々寄らせていただこうと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。
こちらこそ宜しくお願い致します^^
しかし、これだけ多くの人に観てもらえる映画というのもつくづく幸せものですね。
また近々寄らせていただこうと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。
>素直に感動できたから・・・。 母も映画館で観て感動した、と言ってました。よかったよかった。
素直な心で観れる人は大きな感動を得られるものです。 特にこの映画は中年以上の人にも受け入れられやすい映画だと思います。 普段劇場に足を運ぶことのない人で、たまにはビデオ(DVD)でもと思われた人は一番に観て欲しい作品ですね!
あざといだの、時代考証が正しくないだの、
そんなこと私はどうでもいいのです!
素直に感動できたから・・・。
母も映画館で観て感動した、と言ってました。
よかったよかった。
>一生懸命生きている人たちは今も昔も変わっていないはずなのに、何が変わってしまったのでしょうね。
ほんとですよね^^ 思いやりは誰の心にもあるはずなのに・・・。
>懐かしいものばかり出ていましたね。物はあんまりなかったけれど、人の心は温かくていい時代でした。。。
そうですね! 隣り近所みんな知り合いでしたし、他人の子を「悪いことは悪い」と叱れる時代でもありました。
>近頃の日本映画は素晴らしいな、と見直しているところです。
そうですね! 仰るとおりだと思います。
TBありがとうございました。
古行淳之介君と同年代なので、あの時代はダイレクトに体験! 懐かしいものばかり出ていましたね。物はあんまりなかったけれど、人の心は温かくていい時代でした。。。
観た後も、長い間ホッコリしてました。
近頃の日本映画は素晴らしいな、と見直しているところです。
こちらからもTBさせていただきました。
>もう、見ました??
まだどす(笑)
>この作品は家族そろって泣いたり笑ったりしながら
楽しみました。
それぞれの世代で感じるところは違ったでしょうけど、ベースに流れるものは普遍だと思います^^
>長女は、ジブリ作品みたいだね!等とも言っておりました。
なるほど、そうかもしれませんね!
TB有り難う御座います。
当方もTBさせて頂きました。
この作品は家族そろって泣いたり笑ったりしながら
楽しみました。
長女は、ジブリ作品みたいだね!等とも言っておりました。
今後とも宜しくお願い致します。
>この映画は最近私が観た邦画の中では1番のお気に入りなのですが、豪華版のDVDが発売直後に品切れ状態なので、この作品が如何に多くの人に愛されているか、改めて実感しました。
昨年は邦画のなかでも誰もがその出来を認めた作品です!当然DVDは買いでしょう^^
TBどうもありがとうございます。
この映画は最近私が観た邦画の中では1番のお気に入りなのですが、
豪華版のDVDが発売直後に品切れ状態なので、
この作品が如何に多くの人に愛されているか、改めて実感しました。
>現代にきちんとオーバーラップさせて
そうですね! でも贅沢すぎる現代が実際には存在しますからねぇ(笑)
>最初から最後まで不思議な感覚で魅せられていました。
そうですね^^ でもしっかりとした土台の上に構成されていました!
>なにかふんわり暖かな心地良いものにくるまれている感じで終わった後も余韻がずっと残っていました。
僕なんかも毎日東京タワーを眺めながらこの映画のこと思い出してますよ(笑)
この映画は、観ながら泣いたり笑ったりしていました。
最初から最後まで不思議な感覚で魅せられていました。
なにかふんわり暖かな心地良いものにくるまれている感じで
終わった後も余韻がずっと残っていました。
映画って、本当にいいですね♪
>私は手書きの文字が沢山出てくるところもとても気に入っています
たしかにそうでしたね^^
最近、自分自身でも手書きすることなんて亡くなってしまいました・・・>< 自分の字を手書きするときって官庁関係の書類だけだったりして(笑)
PCに侵されてますね・・・。 手紙書こうかな(笑)
> 当たり前に見える富士山や東京タワーの風景
言われてみれば、数年前までは、晴れた日には会社の窓から富士山が見えたのに駅ビルが建って見えなくなりました。我が家のベランダからは東京タワーが見えたのに、それも今では、ビル・ビル・ビル。
この作品、私は手書きの文字が沢山出てくるところもとても気に入っています。以前は親しい人なら字を見て誰が書いたか分かったのに、今では直筆を見る機会が極端に減って、そんな芸当は出来なくなってしまいました。
>2005年に見た邦画No.1はこの映画ですね
そうですね! 僕もそう思います^^
『パッチギ!』と1位は分けましたが、甲乙付けがたい作品でした!
ガラにもなくうるうる来てしまいました。
誰と見ても良いですね。
いつもTBだけで失礼しています(汗)?!
>仕事柄、ベイエリアから都心を望む事が多いのですが、東京タワーの小さいこと(笑)
同じく東京タワーを直接眺められないですが、通勤時に2回は必ず間近に眺めています。
>下町育ちで家が商店のせいか、映画の世界とたいして変わらない少年時代
なるほど^^ 僕も年代こそ違え映画に近い少年時代でした!
>あんな映画が作れるようになった日本の映画界も見直さないと…
ここのところの邦画は作り手に厚みが出てきましたね! いいことだと思います^^
芝の高台に建ちながら、内陸のせいで、湾岸の高層ビルの方が大きく高く見える。
子供の頃、展望台から階段使って降りたことあるけど、やはり東京タワーが東京のシンボルであって欲しい。
昭和40年代生まれだけど、下町育ちで家が商店のせいか、映画の世界とたいして変わらない少年時代を過ごしました。
しょっちゅう友達のうちで夕飯食べてたし、駄菓子屋通いだったし、路地裏が遊び場だったし…
あんな映画が作れるようになった日本の映画界も見直さないと…
TBありがとうございました。
>親たちが凄い頑張って自分を育ててくれた事は絶対に忘れません
そうですね! 大切なことだと思います。 自分が子供を持って初めてわかる親の偉さもありますから!
駄菓子屋さんは本当に子供の頃の贅沢でない今で言うアミューズメントパークだと思います^^
私なんか、そのころリアル子どもでしたから
親たちが凄い頑張って自分を育ててくれた事は
絶対に忘れません。
ゴム動力の飛行機はお年玉の百円札を握り締めて
模型屋さんに買いにいきましたよ(笑)
>自分が子供の頃はやはり「ハズレ」でした
そうですか(笑) ? 実際どの年代から「スカ」と言わなくなったのか知りたいものですね^^
意味だけ知って普通に見てたけど、自分が子供の頃はやはり「ハズレ」でした。
なるほど。
>延長された理由が、また皆さんが絶賛されている理由がすぐにわかりました
そうですか、それは良かった!
僕も2005年邦画のベスト1にあげた作品だけにご覧になれたことは嬉しいですよ^^
>一杯感動して、泣きました
そうですね^^ 僕にはとても懐かしい匂いのする映画でしたよ!
2005年の邦画ベスト1にあげました^^
>ほのぼのとした良い映画でした
そうでしたね^^
>鎌倉には何件か駄菓子屋が健在ですが、映画のような雰囲気はありません
東京にも駄菓子屋さんはありますが、どちらかというと企画したスペースに集約されているような気がします。
前に住んでいた足立区には結構あったんですけどね(笑)
ほのぼのとした良い映画でした。鎌倉には何件か駄菓子屋が健在ですが、映画のような雰囲気はありません。
世代を超えてあの昭和の時代の雰囲気は伝わるものだと思います^^
>それとオープンセット?の某飛行場。あそこは僕の実家のめちゃめちゃ近くなんです
そーなんですか! それはラッキーですね^^
ロケは意外と近くでやっていたりしますよね(笑)
うちも羽田空港に近いんですけどね^^
僕自身はこの映画の設定である年代の人間ではないのですが、それでも心揺さぶられるものがありました。「携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。」この言葉にすべてが集約されているような気がします。
それとオープンセット?の某飛行場。あそこは僕の実家のめちゃめちゃ近くなんです。パンフをみて初めて知ったんですけど、なんだかそれだけでも「ゴチソウさま!」な感じでした(笑)。
>細かな所まで、昭和が詰まっているような
そうですね^^
単なるノスタルジーで終わらせなかったところに、この映画の良さが出ていますね。 失われつつある“ふれあい”に静かに警鐘を鳴らしているような気もしました。
作品のクォリティと多くの人に温かい感動を与えたこの映画は日本アカデミー賞に幾つも絡んで欲しい気がします。 またその価値がある作品だと思います!
こちらにも、TBさせて頂きます。
懐かしい映画でしたよね。
扇風機に声をあててみたりとか。今はクーラーですから出来ませんものね。
昭和の街を普通に撮った作品として、
作りこんでいるんだろうな~と思いました。
細かな所まで、昭和が詰まっているような。
日本アカデミー賞の作品賞にもノミネートされていましたね。
>寝るときに使っていた湯たんぽのお湯を出して、朝に顔を洗っていたシーンです。私はやったことないのですが・・・
懐かしかったですねぇ(笑) でも顔は洗わなかったですねぇ、洗濯機に入れた覚えはありますが^^
>「私がつべこべ言うより、とにかく観に行って~~!」みたいな(笑)
そうですよね(笑) 黙って観に行ってって感じですよね^^
>ウチは、おもちゃ屋さんだったので「当てもん」を売っていました
そそそ(笑) 、「当てもん」でした!!!ひゃ~懐かしい^^
>でも、書いては、いませんよ(キッパリ)
それは信じましょう(笑) 早く出ちゃうと楽しみがないですからね、売る側も買う側も^^
小さい子は、「スカ」ってわからないんですか?!
私、若いつもりでいましたが、
もう若くないんですねぇ。
私がなつかしかったのは、
寝るときに使っていた湯たんぽのお湯を出して、朝に顔を洗っていたシーンです。
私はやったことないのですが・・・。
昔は蛇口からお湯が出ない代わりに、ああいうのを無駄なく使ってたんだな・・・、と。
今あれをすると「水道代・ガス代節約!!」みたく特別なものになりそう。
この映画、とても良かったんで、私は逆に感想が書きにくかったです。
「私がつべこべ言うより、とにかく観に行って~~!」みたいな(笑)
この映画とは時間と場所は異なりますが、私の子供時代もこんな感じでしたよ。そして、頑固おやじによく怒られました。親に言いつけたりしたら、さらに怒られる・・・という二重苦でしたよ(苦笑)そりゃあ学習しますよ。
ウチは、おもちゃ屋さんだったので「当てもん」を売っていました。そう、「スカ」でした。でも、書いては、いませんよ(キッパリ)ただ、当たり籤は適当に混ぜるんです。あまり速くに当たりがなくならないようにね・・・ホホホ(商売人の知恵)
>ブログに良かったって書きたいんでしょうね
おそらくそうでしょうね^^
やはり感動をもたらしてくれた映画には、自然にコメントが多くなりますね!
>もう一回くらい今年中に観に行くかな
僕もそう考えているのですが^^
とても良い映画だったので、皆さんも絶賛。
ブログに良かったって書きたいんでしょうね。
もう一回くらい今年中に観に行くかな。
>さっそくあそびにきました。
ようこそいらっしゃいました^^
>見た後に心が温かーくなる映画ですよね
本当にそうですよね^^
年内にもう一度観たい作品です~♪
さっそくあそびにきました。
見た後に心が温かーくなる映画ですよね。
(茶川先生&淳之介のシーンにホロリでした。演技が上手!)
こちらからもTBさせていただきました。
>暖かさで泣かせるなんて素敵です
そうですね!人間の本質を見事に射抜いている映画だと思います!
多分、この映画は多くの人が邦画の中ではベスト1にあげる人が多いことでしょうね^^
最近、悲しさや切なさで涙を誘う映画が多いなか、暖かさで泣かせるなんて素敵です。
私のなかでは今年一番の映画です。
>小道具等の細部にまでこだわってるから、色々な部分から楽しめますからね~
確かにそうですね^^
クジの「スカ」がわからない世代がいるんですねぇ・・・。
>多くの人に見て欲しい映画ですよね
本当に観てない人はロングランが決まったので観て欲しいですね^^
本当に良い映画ですよね。
CGも嫌味じゃなくて。
小道具等の細部にまでこだわってるから、色々な部分から楽しめますからね~多くの人に見て欲しい映画ですよね。
>みんなが希望を持って一生懸命生きてた時代、それを垣間見るだけで、現代に生きる僕たちも元気もらえます
そうですね、貧しい時代だったけど不思議に安堵感みたいなものがありましたねぇ^^
>老若男女問わず見れる&見て欲しい映画ですね!
本当に僕もそう思います。ロングランも決まったし、観てない方には是非観て欲しい作品です!
TBありがとうございました。
本当にこの映画は「心がほっこりする」映画ですね。
みんなが希望を持って一生懸命生きてた時代、
それを垣間見るだけで、現代に生きる僕たちも元気もらえます。
老若男女問わず見れる&見て欲しい映画ですね!
>父は「あの時代は貧しかったけれど、いい時代だった」と言ってます
そうですね^^ 心まで貧しくなかったでしょうし。今みたいにご近所が冷たくなかったですからね(笑)
>今の時代を憂い、昔みたいな良い時代になるように改めて頑張ろうと思える映画になっていくと良いなあとも思います
全く同感ですね! たくさんの人が入っているみたいですが、もっともっとたくさんの人に観て欲しい作品です!
>あの時代を知らない私でも、どこかなつかしかったり、あこがれのようなものを感じました
本当に心あったまる映画でしたね^^
誰もがどこかで繋がっているようで!
>私の父は「あの頃は本当に楽しかった」と言っておりました。本当に幸せな時代だったのでしょうね
うちの両親にも観せてやりたいですが、劇場には行かないと思うのでDVDを待つことにします^^
>何といっても氷屋ピエール瀧の表情が忘れられません。
彼はチョイで色んな映画に出てますが、結構スパイスの効かせられる役者さんですね^^
>時代の流れを受け入れながら生きている表情というか、味のある演技力だったと思います
短い間の表情の中にそれを読み取ることができるので好印象でした!
追いかけてみようと思っています。
3度映画館に行きましたが、DVDもきっと買っちゃうな。
本当に心が温かくなる、じーんとする映画でした。
TB、ありがとうございました。
三丁目は本当に良い映画だと思います。
父は「あの時代は貧しかったけれど、いい時代だった」と言ってます。
だから、今の時代を憂い、昔みたいな良い時代になるように改めて頑張ろうと思える映画になっていくと良いなあとも思います。
>今の時代の自分に言われているようで、胸に来ました
いい映画でしたね^^ 世代を超えて感じることは同じかもしれませんね!
良い映画でしたね。
僕はこの映画の骨子から外れるんですけど、何といっても氷屋ピエール瀧の表情が忘れられません。時代の流れを受け入れながら生きている表情というか、味のある演技力だったと思います。自分の中での名シーンですね。
また見に来ます。
この映画、キャストの方々も皆大好きで、この時代のものなので、どうしても映画館で観ようと思い、年末押し迫ってしまったのですが、あらすじを全く知らずに観に行って、そういう事だったのかと、最後まで観てなお更感動しました。最後のシーン、今の時代の自分に言われているようで、胸に来ました。またじっくりと観たい映画です。
>皆がそれぞれいい味出してたって感じです。
そうですね^^ 誰がじゃなく、皆が良かったですね!
>今思い出してもウルウルきてしまいそうです
年末あたりにもう一度観て、温かい気持ちでお正月を迎えたいですね^^
この映画良かったですよね!
皆がそれぞれいい味出してたって感じです。今思い出してもウルウルきてしまいそうです。
>ロングランが決定したということですしまた、観に行こうかな♪
年末に観たい映画が無かったら、この作品をもう一度観るってのも手ですね^^
ロングランが決定したということですし
また、観に行こうかな♪
沖縄は暖かくていいでしょうねぇ~♪
“時”がゆっくり流れているようで^^
>言われてみればこの映画の時代では当たり前の風景だったんですね
多分、そうだと思いますね! 今でもわずかな間に富士山が見えると幸せな気分になるくらいですから、昔はそんな当たり前にもっと幸せと元気をもらっていたんでしょうね^^
今は遠く南の島に住んでいますが 東京に住んでいた時は
冬になれば最寄の駅からキレイな富士山がよく見えていました
言われてみればこの映画の時代では当たり前の風景だったんですね
沢山の映画をご覧になっているので これからじっくり他の記事にも お邪魔しようと思っています
>すごくあったかい、心地のいい映画
仰るとおりですね^^
>東京からも、富士山て見えるんですね
通勤電車の中から僅かに見える瞬間があるのです。
2~3秒ですが、その時とても幸せか気持ちになります。この時期は特に空気が澄んでいて綺麗ですね^^
この映画の時代には、さえぎる高層ビルも少なかったので、誰もが見れたんでしょうね~、一日の始まりや終わりにも^^
ことばではうまく言えない。
でも、すごくあったかい、心地のいい映画。
私の住む町からは当たり前のように富士山が見えます。
昔、修学旅行で東京へ行ったとき、
ふと山が見え、その山が富士山という事実が信じられず、
驚いたのを覚えています。
東京からも、富士山て見えるんですね。
そんなことに驚き、嬉しくも悲しくなる。
時間は、止まりません。
>こんな映画がもっと増えるといいのに
そうですね!そして多くの人に観て欲しい映画ですね^^
こんな映画がもっと増えるといいのに。
>時間のつなぎ方が、僕にはマッチしてなかった
そうでしたか^^
僕はあんまり気にならなかったですが(笑)
細かい指摘かもしれませんが、時間のつなぎ方が、僕にはマッチしてなかった。せっかくのイイ話が、ぶつ切りになってしまって、イマイチのめり込めなかったです。
目頭が熱くなるシーンも沢山あったのに、この1点が残念でなりません。
>あの頃と変わらぬあったかいエピソードは今でもきっとあります
それはそう信じたいですね^^
探さなければならない当たり前の温かさが失われているような気がします。
>ウチの近所の駄菓子屋のスカは、何にも書かれてないスカでした
なるほど、それも愛嬌がないですよね(笑)?
ウチのほうは「ハズレ」と書いてありました^^
ネガティブな事件って当時だってあっただろう、って考えるとネガティブになっちゃうのでポジティブに、あの頃と変わらぬあったかいエピソードは今でもきっとあります。
この映画がそこそこヒットしてるらしいのも、あったかい話のひとつとして数えてます。
ちなみに、ウチの近所の駄菓子屋のスカは、何にも書かれてないスカでした(笑)。
てなわけで、TBありがとうございました。
>こんな事言われたいとか こういう仕草っていいな~とか いちいち感動しておりまして
今は無き人間同士の温かさが伝わってくる映画でした!
>みた人が幸せな気分になれますね
仰るとおりだと思います!
多くの人がこの映画を観てハッピーな気分になって欲しいですね^^
いや悲しいんじゃなくって
こんな事言われたいとか
こういう仕草っていいな~とか
いちいち感動しておりまして。
最新のVFXでレトロな世界を再現するし
とにかくこの映画すごかったです。
みた人が幸せな気分になれますね。(絶賛)
>評判に違わぬいい映画でしたね
そうですね!もう一回観たいなぁ(笑)
ここの所に来て、邦画頑張ってますからねぇ^^
>くじをあんな茶碗にはつけませんでした。もちろん、ねぶってました
そそ、ねぶってました(笑) 関西・北陸風味ですね(笑) ?!
遅ればせながら、本日「3丁目の夕日」見てまいりました。評判に違わぬいい映画でしたね。場所は違えど、私の生まれた頃とほぼ同時期、一平君とは6歳違いくらいですね。今と違って時間の流れがゆっくりだったのでしょうね。
扇風機に向かって「あああー」とか「われわれはーうちゅうじんだー」とかいってましたし、「スカ」は紛れもなく「スカ」でした。
でも、くじをあんな茶碗にはつけませんでした。もちろん、ねぶってました^^
今、ニュースは外国人の女児殺人事件、わが子の手をしっかり握っての通学状況が毎日のように映されています。子供が外で安心して遊べない時代、何か大事なものをどこかに忘れてしまったのかと感じた映画でした。
これからもいい映画紹介してくださいね。
>これから映画や本など感想をだせればとおもってます
色んな記事や感想楽しみにしています^^
これからも頑張って下さいね!
シネマの感想などとても参考になるようなブログですね。
僕も、ブログを始めて3ヶ月ですが、これから映画や本など感想をだせればとおもってます。
>それにしてもすごい情報量ですね~
恐れ入りますm(_ _)m
みなさんの感動がTBやコメントに出ているのだと思います。
これからもよろしくお願いします^^
こちらからもTBさせていただきました。
それにしてもすごい情報量ですね~。
>その後本物の東京タワー見入ってしまいました
僕などは毎日朝夕眺めてますよ(笑)
いやぁいい映画でしたねぇ
その後本物の東京タワー見入ってしまいました。
>この映画は予告編を見て以来、絶対見たいと思っていました
予告編で泣けちゃいましたよね(笑)?!
>映像にもストーリーにも昭和が見事に再現されていて
そうでしたねぇ^^
懐かしいところがいくつもありました!
>悲しい事件が後を絶たない今の時代
人間の人間としての温かみのない事件が多すぎて、とても心寒いですね><
参考になるかどうかはわかりませんが、また時々覗いてみて下さいね!
これからもよろしくお願いします^^
TBありがとうございました。
そして、こちらからも、TBさせていただきました!
邦画は今までほとんど見ていなかったのですが、
この映画は予告編を見て以来、絶対見たいと思っていました。
本当に懐かしく素敵な映画でしたね。
映像にもストーリーにも昭和が見事に再現されていて、感動しました。
悲しい事件が後を絶たない今の時代、もう一度皆で考え直さないといけない事を、教えてくれたような気がします。
年間100本にはとうてい及びませんが、私も大の映画ファンです。
これからもこちらのページ、参考にさせていただきます。
>周りの人々のことを思いやれる人間でいたいなあと思いましたね
そうですね^^この映画を観た人たちから、そんな気持ちが周りにも伝わればいいですね!
コメントありがとうございました。
観たあとに温かい気持ちになれる映画でした。周りの人々のことを思いやれる人間でいたいなあと思いましたね。
>素晴らしい作品に出会えて幸せに思います
本当にこういう映画は心が温かくなりますよね!殺伐とした時代だからこそ心だけは貧しくなりたくないですよね^^
今の私達が忘れてしまった何かを思い出させてくれる感じがしました。
素晴らしい作品に出会えて幸せに思います。
>いまだに三丁目のような町で暮らしています
それは羨ましいですねぇ^^
>地域の人たちと仲良く、ときにはひと悶着起こしながら一生懸命生きています
隣近所の付き合いもないことが多い現代、素晴らしいことだと思います!
いまだに三丁目のような町で暮らしています。
狂乱のバブルを経て、鈴木モーターのオヤジのようなオヤジ達はすっかり疲れ果てています。
でも“負け組”と呼ばれようとも、地域の人たちと仲良く、ときにはひと悶着起こしながら一生懸命生きています。
そんな町、そんな人たちが好きだなあ。
と、今映画を思い出しながら、改めて感じました。
>ダメですね~すぐハマる
いやいやどっぷりハマって下さいよ^^
>なんだか古きよき時代のノスタルジックなものが続いてませんか?
そうですね^^少し景気も戻ったのかも(笑) ?!
邦画、頑張ってますね^^
>「カーテンコール」にしてもそうだし。「大停電の夜に」は省エネキャンペーンもからんでるけど
あら?!今週末にこの2本観るんですけど、Agehaさんにはバレてましたか(笑) ?
>大阪の梅田スカイビルの地下にはグリーンのミゼット置いてますよ~
う~ん、こないだ大阪に帰ったときに置いといてくれたらええのに(笑) ・・・いけず><
ありまして。
でもこれ結構みなさんがよかったよかったって
いうもんだから、
ダメですね~すぐハマる。
「記憶もの」が多かった今年の、この時期になってからの邦画、
なんだか古きよき時代のノスタルジックなものが続いてませんか?
「カーテンコール」にしてもそうだし。
「大停電の夜に」は省エネキャンペーンもからんでるけど、
改めて日常生活やら、亡くした何かを振り返る意味ではこの映画もそうかなと。
追伸:大阪の梅田スカイビルの地下には
グリーンのミゼット置いてますよ~。
>冷蔵庫がやってきてゴミ捨て場に横倒しにされて捨てられた昔の冷蔵庫を見ている氷屋さんの表情が切なかったです・・・。
そうですね、冷蔵庫に大きな氷柱を入れて冷やしていた時代はわかりませんが、哀しい出来事ではありましたねぇ・・・。
TBありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきました。
期待していなかったのですが、実にいい映画でした。
新しい家電製品がドンドン普及していくあの時代。
冷蔵庫がやってきてゴミ捨て場に横倒しにされて捨てられた昔の冷蔵庫
(というのでしょうか)を見ている氷屋さんの表情が切なかったです・・・。
おひさしぶりです^^
>懐かしい世代だけじゃなくて、若い人にも観て欲しいなぁ
そうですね!あらゆる世代に観て欲しい作品ですね^^
>大人が怒らないから イマドキの子供はあんななんだよー!!と思ってしまった私
確かにそういう部分がありますよね!
「自分の子供に遠慮してどーすんねん」って風景を町の中でも見受けることができますよ><
考えられませんね。
懐かしい世代だけじゃなくて、若い人にも観て欲しいなぁ。
凶暴頑固親父の怖さが懐かしい。
大人が怒らないから イマドキの子供はあんななんだよー!!と
思ってしまった私。
>本当に心温まる作品なので多くの方が見てらっしゃるのが嬉しいです
そうですね^^ 世代を超えて感動できる作品だと思います!
>何も無い時代だからこそ楽しい事が沢山あるんでしょうね
一つのことで色んなバリエーションを考えられる、そんな創造力が自然に身に付いたんでしょうね!大人も子供も^^
>こんなに、盛り上がる映画ってすごいですね。まだまだ、盛り上がりそうですね
本当に世代を超えてウケている映画ですね^^
たくさんの人たちに観て欲しい作品でです!
この度は私のブログにTBしてくださり有難うございます。
こちらからもTBさせていただきますね。
この映画は本当に心温まる作品なので多くの方が見てらっしゃるのが嬉しいです。
何も無い時代だからこそ楽しい事が沢山あるんでしょうね。
まだまだ、盛り上がりそうですね。
私もTBさせて下さいね!!
>今の時代に足りないもの、忘れてしまったもの、沢山の“気付くべき事”が含まれていた
仰るとおりだと思います。
感動した映画というだけでなく、足元をもう一度見直すいい機会を与えてくれた映画でもありますね!
ワタシの気持ちを代弁してくださってるかのようで…(笑)。
「いい映画」というだけでは終わらせたくない、すばらしい映画でした。
考えさせられるところもありますよね。
今の時代に足りないもの、忘れてしまったもの、沢山の“気付くべき事”が含まれていたと思います。
また過分なお褒めの言葉、恐縮です^^
>母親にも見せたくて、本日優待券を送りつけました
それはいいことをしましたね^^
仰るようにたくさんの人に観て欲しい作品ですね^^
的確に映画のよさを表現なさってて、すばらしいです。
母親にも見せたくて、本日優待券を送りつけました(爆)
日本中の人に観て欲しいです!
>学校に行く途中に東京タワーを見ていて実際はもう意識の中にないものになっていました
僕もそうですね(笑)
でも今年はこの映画といい、1月に公開され話題になった『東京タワー』といい縁がありますね^^
これから寒くなると、益々空気が澄んでその姿も綺麗です!
>本当に温かい映画でした
自分自身の心の中が乾いたら、この映画の中に逃げ込んでるかもしれません(笑)
でもこの映画を見てからは自然と嬉しくなったりしています。
あの時代の希望だったんだなぁと。
本当に温かい映画でした。
>みんなもがんばってよ!ってメッセージが感じられました
たしかに現代への応援メッセージのようにも感じられました^^
何もない時代だから、“遊び”にも一つ一つの工夫があったように思います。
何でもある時代だけど、少し心の温かさや思いやりが希薄になっているのは選択肢が多すぎるからなのではないでしょうか?
>昭和33年という時代は知らないはずなのに、なぜか懐かしいと感じてしまいました
そうですね、やはり哀愁漂う古きよき時代の1ページを紐解いたという感じでしたね^^
>“スカ”は今の子供は使わないんですかねぇ?
末尾に書いてあるような駄菓子屋集合施設(笑)で、実際にクジを引いてみたことがないので、ハズレが“スカ”なのかどうかわかりませんね(笑)?!
>“豊かな”心は変わらないように、心がけていきたい
anyさんの仰るとおりだと僕も感じています^^
TBありがとうございました。
久しぶりにいい映画を観ました。
この時代を知っている人はただ単純に懐かしむのではなくて、知らない人はただ、その時代を知るのではなくて、こういう時代が日本にはあってつらいことを乗り越えてみんながみんな幸せになろうと努力してきたからみんなもがんばってよ!ってメッセージが感じられました。
こちらもTBさせていただきますね。
冒頭のゴムで飛ばした飛行機が飛んでいく映像からグイグイとスクリーンに引き込まれている自分がいました。
昭和33年という時代は知らないはずなのに、なぜか懐かしいと感じてしまいました。
“スカ”は今の子供は使わないんですかねぇ?
僕が子供の時はまだ使っていたような…。
こうして(?)時代は変わっていくんでしょうが、この作品の中で描かれた“豊かな”心は変わらないように、心がけていきたい、そんな風に思いました。
>「良いなあ」と思えば思うほど、今の世の中って不幸なのかもしれないですね
そうかもしれないですね^^
幸せと言うふかふかした座布団の上にしっかり座っていますもんね(笑)
>子供時代に見た風景がそのまま甦ってきて、懐かしさが胸が熱くなりました
この映画と同じ風景を見て過ごした人には垂涎物でしたね!
>マクセルのCMで私が心臓に「指鉄砲」受けてしまいました
なるほど^^ 当時はあの達郎のデカイポスター貼ってましたけどね(笑)?!
こちらこそよろしくお願いします^^
子供時代に見た風景がそのまま甦ってきて、懐かしさが胸が熱くなりました。
映画の話題からそれますが、私も山下達郎のファンです。マクセルのCMで私が心臓に「指鉄砲」受けてしまいました。
ソノリテが出たので来年はコンサートを期待しているのですが。
これからブログ覗かせてもらいます。
>ほんと、いろんな人に観て欲しい作品でしたね
そうですね、老若男女の世代を超えて観て欲しいですね^^
ほんと、いろんな人に観て欲しい作品でしたね!
O(≧▽≦)O ワーイ♪
>この映画はどこのサイトを見ても高評価ですごいですよね
そうですね、皆さん感動されていますね^^
おひさしぶりですね^^
>近所にいっくらでもドラックストアがありますものね
そうですね!昔は“富山の薬売り”自体にステータスがあったのですが、今は消費者側に多数の選択肢がありますからねぇ><
>この時代に生まれていないのに、懐かしくなってしまうのは何故でしょうね
それはやっぱぐ~さんも日本人だからですよ^^
>スカってわからないんですね、子供さんは
そうみたいですね(笑) どの世代までわかるのでしょうかねぇ?
>涙と笑いのバランス良くて、素敵な映画でした
仰るとおりの映画だと僕も思います^^
半月に1回、薬屋のおじさんが取り替えに来てくれる奴ですね。
今は近所にいっくらでもドラックストアがありますものね。
こうやってどんどんどんどん、変わっていくんだなと。
映画、とっても良かったです。ほのぼのしました。
この時代に生まれていないのに、懐かしくなってしまうのは
何故でしょうね・・・。
スカってわからないんですね、
子供さんは、、
ちょっとショックです
田舎弁じゃあないのですね。。
涙と笑いのバランス良くて、
素敵な映画でした
>昭和31年生まれとして是非夫婦で見に行く予定です
是非御覧になって感想聞かせて下さい!
>ちなみに私も東京育ち(上野御徒町・本郷西片町)です
では映画の中の上野駅もきっと懐かしいでしょうねぇ^^
>ごめんなさい 途中で送っちゃいました
いえいえ^^ 僕も時々やっちゃいますよ(笑)
>こういう映画に出会えると幸せですねー
本当にそうですね!
いつまでも心が温かいです^^
>他人の子供をちゃんと叱れる時代。今じゃ考えられませんよね
そうですね!そんなことしたら訴えられるかも><
>やっぱり血のつながりがすべてじゃないって思えばいいのかなぁ
これは難しい問題ですねぇ・・・。
でも同じ人間には違いないですからね!少なくても言葉でコミュニケートできるのは人間だけですからね~^^
こういう映画に出会えると幸せですねー
TBさせていただきました!
>3丁目の時代は知らないけれど、今より心があるように思えました
そうですねぇ、なんとなく物は乏しい時代でしたが、こころは温かかったような気がします^^
>父に勧めたら、早速見に行って、当時を思い出していたようです
それはいいことをしましたね!喜ばれたことでしょう^^
>「お前とは縁もゆかりもないんだからな」
といいながら他人の子供をちゃんと叱れる時代。今じゃ考えられませんよね。
六ちゃんに「子供のことを思わない親はいない」と抱きしめてあげる薬師丸母さん、だけど”淳之介”を簡単に手放す父親・・ってのもあるわけで、やっぱり血のつながりがすべてじゃないって思えばいいのかなぁ・・とか・・なんか難しいです。
これは、ある試写会の宣伝で見てから、絶対行くぞ!と決めていた作品でした。
思ったとおり、ホントにいい作品で、3丁目の時代は知らないけれど、今より心があるように思えました。
父に勧めたら、早速見に行って、当時を思い出していたようです。
>駄菓子屋ってあんなにカラフルだったんですねえ。幼心をそそりますね
そうですね、子供にとっては宝石箱のような輝きのある場所でした!
>「く~ださいな~」って呼びかけもいいですね
僕の子供の頃は、関西だったので「おばちゃん、これおくれ~」でした(笑)
>顔がしょっぱくなるまで泣きました
この表現、好きですねぇ^^
>来年もいい年になるといいな
この映画を観て、心の中は平和で温かくなりました!
スカ!!(笑
いい響きですね~力抜けます(^^;
懐かしくも新鮮な昭和33年の風景でした。
(たいていあの時代の風景は白黒だから)
駄菓子屋ってあんなにカラフルだったんですねえ。
幼心をそそりますね。
「く~ださいな~」って呼びかけもいいですね^^
役者さん、VFX、美術、音楽、脚本そしてそれらを纏め上げた監督・・・すべてが高レベル、良バランスのいい映画でした。顔がしょっぱくなるまで泣きました。
最後の「良いお年を~!」は
自分が鈴木オート一家に言われているようで胸が熱くなりました。昭和33年から平成17年へのエールのように聞こえました。来年もいい年になるといいな。
>ミゼット 未体験なんですよね~
あらら、それは残念ですねぇ><
スバル360なんて可愛かったんですが(笑)?!
>夕日町三丁目には何度もでかけたくなりますね
そうですね^^
子供時代は大阪だったので、“納豆売り”は知りませんけどねぇ(笑)?!
>自分も昭和43年生まれなので、映画の中の細かな小道具に懐かしさを感じて
そうですか^^ なんか子供の頃の机がそのまま残されていて、その全ての引出しをひっくり返したような懐かしさがありましたね^^
機会あれば僕ももう一度観たい映画ですね~♪
でも、ミゼット 未体験なんですよね~
田舎なので見たことはあったかもだけど
予告で泣けた映画で、最近外したものが多かったですけど
夕日町三丁目には何度もでかけたくなりますね(笑)
TBいただきまーーす^^
この作品は『絶対に観たい』作品の一つだったので、公開が待ち遠しくて、首を長~くして待ってました
今からほんの47年ほど前のことなんですよねぇ
今、こうしてPCを操作している自分も昭和43年生まれなので、映画の中の細かな小道具に懐かしさを感じて観ていました
建物へ付いているホーロー製の看板、駄菓子屋、子供達の服装や紅いホッペ・・・・
もう一度観たいなぁ・・・
TBさせてください
>40年後も50年後も同じ夕日だといいなぁがひどく印象に残りました
東京では夕日を眺める余裕も無くなっているんだと思いますねぇ・・・。
場所にもよりますが、東京タワーの夕日や富士山を染める夕日は見れるのに・・・。
>この先の人にも自慢できる世代にしていきたいなと、この映画を観て思いました
いいものを残してあげたいですよねぇ^^
宅間先生、なかなか渋かったですねぇ^^
男の悲哀が印象的でした。でも何故か回りも温かいので、救われていましたね^^
>少なくとも、うちの隣のオジサン(一人暮らし)が
いつも鍵をかけてないことを、近所の人は、みんな
知っていますが誰も泥棒に入りませんもん。。。
ほうほう、それはどこですか(笑) ?
決して入ろうとは思っていませんが(爆)?!
>あの時代、リアルだったので(自爆)、たまりませんでした。
ミゼット乗られたんですもんね(笑) ?僕も乗りました(連れ自爆)
>東京タワーは、この2005年へ向けて激動していく当時の象徴のような印象もあるのかなぁ、とも思いました
仰るとおりだと僕も思います。
感情が出せない人たちにも、いい涙を流して欲しい作品ですね^^
>なんかそのギャップを感じながらも、こんなに温かみのある映画に出会えたことに感謝。
ほんと、仰るとおりですね^^
>日本にもこれほど人々が活き活きと暮らしている
時代があったことを忘れてしまいそーでした。
暗い事件ばかりが多い昨今、人に優しい映画でしたね!多くの愛の無い人たちも目に触れて欲しい作品です!
>心がぽっと温かくなりますね
その温かさがまだずっと残っているかのようです^^
時代設定が昭和33年ということですが、あれから数えると44年でしたっけ?、東京もスピーディーに変わってしまって、あの頃の夕日って見れているのか疑問です。
だからこそ、こういった映画でノスタルジーに浸る人が多いのでしょうね^^;
浸るだけじゃなく、この先の人にも自慢できる世代にしていきたいなと、この映画を観て思いました☆
三浦友和が一番よかったんですけど、友情出演なんですねえ・・・。
記事に書かれているような事件がある一方で
こういう風景も、やっぱり残っていると思いますよ。
少なくとも、うちの隣のオジサン(一人暮らし)が
いつも鍵をかけてないことを、近所の人は、みんな
知っていますが誰も泥棒に入りませんもん。。。
「情に厚い」人たちが、たくさんいた時だったかもしれません。「縁もゆかりもない、赤の他人」だからこその「情」が切ない。
物がなかったから「作ろう!」としてた。物が溢れてしまった今、何をどうしたらいいのか解らなくなっているような気がします。東京タワーは、この2005年へ向けて激動していく当時の象徴のような印象もあるのかなぁ、とも思いました。TBありがとうございました。
こーして、パソコンを通じてやりとり
しながら、パソコンのなかった時代を懐
かしむ。なんかそのギャップを感じなが
らも、こんなに温かみのある映画に出会
えたことに感謝。
今、こーして書いているだけで、また
思い出して泣いてしまいそう。日本にも
これほど人々が活き活きと暮らしている
時代があったことを忘れてしまいそーで
した。
心がぽっと温かくなりますね♪
>映画を見た時の感動がよみがえってきました
そういっていただくと、とても嬉しいです^^
>スカじゃない世の中になるように、各自ができることをやっていきたいものですね
仰るとおりだと思います!良くも悪くも個々の考え方一つで変わりますからねぇ^^
>いい映画でしたよね♪ヒットして欲しいと思います
全くその通りです!
たくさんの人に観て欲しい映画ですね^^
映画を見た時の感動がよみがえってきました。
スカじゃない世の中になるように、
各自ができることをやっていきたいものですね。
ヒットして欲しいと思います。
>邦画が嫌いな相方さんだったのですがこのときばかりはOKでした
良かったですね、後のことは別にして(笑)?!
うちもどちらかの誕生日に映画を観て(といっても毎週末映画は観ているのですが)、
飲みに行くことが良くあります^^
>いっそ刺しちゃおうかと思いました。もうこいつとは絶対映画にいかない。
おっと物騒ですなぁ(笑)
ならば、いつかご一緒しましょう!
プチ家出でもしたときに(謎)?!
>何もないからこその楽しさ
散漫にならない分、繰り返しの楽しさは生きてく上で大切なのかもしれませんねぇ・・・。
>結局この2005年においても「今」をどこまでも生きている我々を描いていると思います
そうですね! ある意味現代を生きている僕たちへのプロテストなのかもしれませんね!
>その意味で限りなく現代的であり、普遍的なものだとも思います
この映画の根底を流れる統一した透明な優しさ・温かさは、未来永劫普遍的であって欲しいと望みます^^
(吉岡秀隆ファンですしね)
お誕生日プレゼントにとリクエストしていたのでした。
邦画が嫌いな相方さんだったのですがこのときばかりはOKでした。
しかし、最後に「小雪は演技がうまかった。かわいそう・・でも吉岡秀隆は演技が下手だ」とか、
何もわかってないくせにひどいことを言ったので
いっそ刺しちゃおうかと思いました。
もうこいつとは絶対映画にいかない。←毎回思う。
何もないからこその楽しさ。
何もないからこそ生まれる人との交流、愛。
そういうものがあたりまえに描かれていて
それが余計に切なくなりましたね^^
>中には貧しさの矛先が在らぬ方向へいく人がいるけども
そうですね、高度成長した分、人間的に失った部分も多くなったのでしょうか・・・。
心だけは貧しくなりたくないですね^^
>道徳的だと言われても、そんな人たちにはこの作品の温かさに触れて欲しいです。
映画の持つ良さのひとつには、映画に重ね合わて自分のこと、両親、家族たち、友人たちのことを今一度考え直してみる機会を与えてくれることだと思います。
そういう意味で沢山のテーマを与えてくれていると思います!
>いい意味で期待を裏切られました。邦画で、泣いてしまったのは久々です
仰るとおりですね^^ これだけ“泣けるよ”と前置きされ、本当に泣けた作品は久しぶりです!
>押入れのシーン、すごく印象に残っています
彼女には申し訳ないですが、まだ垢抜けないところがこの映画にはピッタシだったと思います。
この役はあまり女優さんの色がついていたら良くなかったと思います。(但し、ホッペは赤で(笑))
こちらこそよろしくお願いします^^
>小学生のときあんな駄菓子屋がありました。紙を引っ張るくじだとか・・・。懐かしいです。
僕の少年時代もあんな感じでしたね(笑)
>竜之介が母親捜しから帰ってきた淳之介をたたくシーンはジーンときました
予告編でもこのシーンは流れていましたが、分かっていても涙が流れました^^
>失われつつある人間関係を取り戻そうよとするメッセージが響きました
本当に現代に警鐘を鳴らすが如くの映画だったとも思えます!
>東京タワーを見る度に,この映画を思い出しそうです
朝夕に東京タワーを見ている僕は毎日涙でしょうか(笑) ?!
>夕日町の住人たちのあたたかさ昔は当たり前のだったんですよね
そうですね^^あのころは愛情がありましたもんね!
>まだ生まれていないのに、心のどこかに懐かしい想いがこみ上げてきました
生まれているかいないかに関わらず、その温かさに感動する映画でしたね^^
そちらの文章にもあったとおり、単なるノスタルジックな映画と解釈するのはちょっと違うなと思っていました。あの映画の登場人物たちはどこまでも、そして誰もが「今」を生きており、それは結局この2005年においても「今」をどこまでも生きている我々を描いていると思います。その意味で限りなく現代的であり、普遍的なものだとも思います。
この作品を観て気持が温かくなった理由を考えてみると、やっぱ心が貧しいんですね。中には貧しさの矛先が在らぬ方向へいく人がいるけども(むしろ今はそれが多いし)。道徳的だと言われても、そんな人たちにはこの作品の温かさに触れて欲しいです。家族の事を考えて欲しいです。そんなきっかけになった映画です(^^ゞ
邦画で、泣いてしまったのは久々です
堀北真希ちゃんの演技があそこまでいいとは思いませんでした。押し入れのシーン、すごく印象に残っています。
こちらからも「バットマン・ビギンズ」と合わせてTBさせていただきました。
これからもよろしくお願いします!
今高校生ですけど小学生のときあんな駄菓子屋がありました。紙を引っ張るくじだとか・・・。懐かしいです。
竜之介が母親捜しから帰ってきた淳之介をたたくシーンはジーンときました。
>懐かしい!!事ばかり
観てるだけで楽しかったですよ^^
>テレビをオダイジンのお宅に観にいったり
ん?オダイジンとはどなたのことでしょう(笑)?
>ババ達の年代の人には懐かしい事です
どんな世代にも受け入れられるアット・ホームな映画です!
是非ご覧になって、感想聞かせて下さいね^^
>年末に来てドカーンと良い作品が登場しましたね~!
ホント、そうですね^^
>ここまでやられちゃうと文句のつけようがありません(笑)
アラ探し、してらっしゃるんですか、いつもは(笑)?
>「スカ」ってお店の人が書いてたのね(爆)
少年少女時代に知らなかった大人の世界も見え隠れして、またそれも楽しかったですが^^
失われつつある人間関係を
取り戻そうよとするメッセージが響きました。
東京タワーを見る度に,
この映画を思い出しそうです。
>>この時代、自分の子供も他人の子供も、悪いことをしたら大人の誰もが叱った。
お腹空かせていると上がって飯食ってけって言われた。~~以下…
↑このコメントを見て、映画を思い出し、ジーンときました。
自分の子もよその子も同じように親身になって心配してくれる夕日町の住人たちのあたたかさ昔は当たり前のだったんですよね・・・。
まだ生まれていないのに、心のどこかに懐かしい想いがこみ上げてきました。
>私が生まれる前の駄菓子屋の雰囲気なのに、なぜか懐かしさ、優しさ、あるいはデジャヴュに包まれます
そうですね、映画が始まってすぐにタイムスリップできますよ!
>私の錯覚でしょうか?
いいえ、そうじゃないと思いますよ^^
>時間を作って鑑賞できたら、それを確かめてみたいです
是非この映画を観る為の時間を作って確かめてみてください!決して裏切らない作品だと思いますし、予告編での安堵感、味わえると思います!
感想お待ちしてますので^^
おひさしぶりですね^^
“スカ”ではなくて、劇中の一等のピストルが当たったって感じでした!
ノスタルジックでセピアで僕の子供の頃と駄菓子屋の風景は同じ雰囲気でしたね(笑)
路面電車は“チンチン電車”と呼んでいましたが(爆)?!
予告を見る限りアッタアッタです
懐かしい!!事ばかり
テレビをオダイジンのお宅に観にいったり
駄菓子屋さんの風景もその通りでした
ババ達の年代の人には懐かしい事です
年末に来てドカーンと良い作品が登場しましたね~!
どのエピソードも素直に良かったですよね。
ここまでやられちゃうと文句のつけようがありません(笑)
役者さんがみんな良かったし、ビジュアルエフェクトが物語の邪魔をせずに効果抜群でした。
「スカ」ってお店の人が書いてたのね(爆)
最近、ショッピングモールなんかに、数十年前の駄菓子屋さんを模したお店を、よく見かけます。
私が生まれる前の駄菓子屋の雰囲気なのに、なぜか懐かしさ、優しさ、あるいはデジャヴュに包まれます。
「ALWAYS 三丁目の夕日」の予告編に覚えた安堵感、私の錯覚でしょうか?
時間を作って鑑賞できたら、それを確かめてみたいです。
予告編を観た時から期待でワクワクしていました!
期待ハズレでないといいな?!
”スカ”じゃないだろうか?!(笑)
なんて不安は上映開始5分後には解消されてる自分がいました!
笑い、涙、これ程までにcyazさんの仰る通り自然だった作品は他に知りません!
大満足の作品でした!