□作品オフィシャルサイト 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
□監督 ジェームズ・ガン
□脚本 ジェームズ・ガン、ニコール・パールマン
□キャスト クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デビッド・バウティスタ、
ヴィン・ディーゼル(声)、ブラッドリー・クーパー(声)
■鑑賞日 9月14日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
こりゃ、吹替えの方が面白いかも(笑)
自らを「スター・ロード」と名乗り、いい加減な性格でプレイボーイなトレジャーハンターの
ピーター・クイル( 声:山寺宏一)。 ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体「オーブ」を
見つけ、盗み出すことに成功する。 しかし、そのオーブは銀河を滅亡させるほどの力を
宿したパワーストーンで、暗躍する「闇の存在」が探し求めていたものだった。
オーブを狙う者たちに追われ、凶悪犯だけが収容されるという銀河一危険な収容所に
入れられてしまったピーターは、そこで一緒になったロケット(声: 加藤浩次)、グルート
(声:遠藤憲一)、ガモーラ(声:朴?美)、ドラックス(声: 楠見尚己) と協力して脱獄。
たまたま利害関係が一致しただけで信頼関係もない5人は、内輪もめを繰り返しながら
逃亡を続けるが、そんな彼らに「闇の存在」の魔の手が迫る。
まさかの都内にアライグマが出没。 大捕物が最近ニュースになったばかりたが、
この映画の主人公はなにゆえアライグマ(笑)
当初から、この映画は吹替版にしようと思っていたが、フリーパスで、時間的にも
都合が良かったし、期待していなかった分、予想以上に面白かった
でも、何度も言うけど、なんでアライグマ(笑)
しかも、ロケット=加藤浩次、グルート=遠藤憲一という声のキャスティングが功を奏した。
あの加藤浩次のダミ声はピッタシ。 また殆ど会話でなく3つの単語しか発しない
グルートの声を遠憲がやったのも変化球で面白い(ギャラは一緒)。
3Dの効果があったのかどうかは別にして、動きの早い部分におぴて、吹替版で
観たことは、正解だったし、会話のキャッチボールも面白かった
願わくば、グルートのセリフには同じ単語にどんな気持ちを込めているのか、
その部分は字幕で出す工夫をすれば、もっと楽しめたかも
大笑いは出来なかったけど、小笑い満載。
初代ウォークマンから始まり、時代の洋楽は懐かしくて最高でノリノリ~
もちろん、親子でも楽しめる映画だぁ
なにしろ、ゴチャゴチャして疲れました。
宇宙を股にかけて大暴れするのに、カセットデッキを鳴らすギャップととぼけた仲間たちの、いかにもアチラの映画でした。
>意外と期待して、見にいきました。その分、それほどでもなかった作品でした。
そうでしたか(笑)
>なにしろ、ゴチャゴチャして疲れました。
たしかに、それは言えますね(笑)
>カセットデッキを鳴らすギャップととぼけた仲間たちの、いかにもアチラの映画でした。
こういうの、日本では作れませんね!