京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『王になった男』

2013-02-23 | 洋画

 


□作品オフィシャルサイト 「王になった男
□監督 チュ・チャンミン
□脚本 ファン・ジョユン
□キャスト イ・ビョンホン、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、キム・イングォン
      シム・ウンギョン

■鑑賞日 2月17日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

 ひさしぶりにイ・ビョンホンが帰って来た。 客席は予想通りの旧韓流ファンの女性陣。
 この作品、最初観るつもりはなかったのだが、かみさんの希望で観る羽目に。 まあ、
 ポイントも貯まっていたことだし、ここは仮にコケてもいいかなぁと思っていた(笑)
 ところがなんと、結構これイケてまして、時に涙ぐんだりまでして(笑)

 今回のイ・ビョンホンは一人二役。
 豪華絢爛な王朝時代を舞台に、実在した朝鮮15代目の王・光海と影武者・ハソンを
 演じる。 
理想を見失った冷酷な王・光海と、相反する正義感あふれる庶民派の
 影武者・ハソン。
 唯一、影武者になりうるほど、その容姿は瓜二つ。
 このクリソツな二人は天と地ほどの格差があるものの、本物の光海が薬を盛られて
 病床に
ふせったのをきっかけに、ハソンが代役として王に成りすますこととなる。
 侍従や回りの者が薄々疑問を感じ始めるものの、ハソンは、試行錯誤を繰り返す
 なか、
その明るさ、ユーモラスさから、次第に周りを魅了していく。 明と暗。
 人と成り。 
一国一城の主として、何が一番民が必要としているのかを考え、
 失脚を狙う一味とも
ぶつかり合いながら、真の王としての存在を示していく。
 この両極端な光海とハソンをイ・ビョンホンは上手く演じ分けていた。
 観ていくうちにどんどんこの偽・光海に引き込まれていく。
 冒頭部で踊っているハソンが、王のモノマネで腐敗した政治を風刺していたらし
 かった
のだが、いまいちよくわかっていなかったので損したかもわからないが、
 王の側近ホ・ギュン(リュ・スンリョン)と二人三脚で王を作り上げていく際の
 可笑しさや、卜部将(キム・イングォン)とのやり取りに、本物の仕従関係を
 確率していく様は“男樹”を感じる部分が強かった。
 王妃役を演じるハン・ヒョジュも妖艶でありながら、王妃として芯の強い女性を
 演じていた。
 あまり映画では見かけたことがないのだが、やはり美形ですね。
 最後の命がけでハソンを助けた卜部将と、ハソンの乗る船を見送りに来た
 ホ・ギュンが
初めて心から頭を下げるシーンに涙がこぼれた。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
面白そう (mayumi)
2013-02-23 09:51:48
夫に「これどうかな...」って言ったら あまり興味が無さそうだったから、
ひとりで パパッと観に行っちゃおうかな。
イ・ビョンホン自体は どうこってこともないんですケド。
映画として~ (cyaz)
2013-02-23 10:07:05
mayumiさん、コメント、ありがとうございますm(__)m

>夫に「これどうかな...」って言ったら あまり興味が無さそうだったから、
ひとりで パパッと観に行っちゃおうかな。
これ、オススメですよ! ぜひ観て感想聞かせて下さい。

>イ・ビョンホン自体は どうこってこともないんですケド。
ビョンホンはともかく、映画としては良い映画だと思います^^
意外に (sakurai)
2013-02-25 12:49:15
と言ったら失礼ですが、よくできてましたよね。
笑いあり、涙あり、話もよくまとまってるし、ちゃんと歴史してるし、拾い物の一本でした。
あんまり評判聞きませんが、これはいい作品だと思うなあ。
ビョンホンって、人気先行がちに思われますが、うまい俳優さんだなあとつくづく思いました。
ぜひたくさんの人に見てもらいたいわあ。
残念~ (cyaz)
2013-02-25 17:23:06
sakuraiさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

>意外にと言ったら失礼ですが、よくできてましたよね。
そうでしたねぇ^^

>笑いあり、涙あり、話もよくまとまってるし、ちゃんと歴史してるし、拾い物の一本でした。
最初は観る気がなかったのに、儲けものでした(笑)

>あんまり評判聞きませんが、これはいい作品だと思うなあ。
ですよね!

>ビョンホンって、人気先行がちに思われますが、うまい俳優さんだなあとつくづく思いました。
ぜひたくさんの人に見てもらいたいわあ。
ブロガーさんも観ている人が少ないみたいですねぇ?
残念です・・・。
面白かった♪ (mayumi)
2013-03-13 16:11:52
観易かったし、面白かった♪
ト武将の「私にとっては本物の...」っていうのが 全てを表していますよね。

結局一緒に観た夫も 大納得。
韓国では、大鐘賞 最多ノミネートの「ピエタ」を押さえて、
作品賞・監督賞を始め 15部門での受賞だったそうです。
泣かせて~ (cyaz)
2013-03-13 17:22:35
mayumiさん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

>観易かったし、面白かった♪
ですよね~♪

>ト武将の「私にとっては本物の...」っていうのが 全てを表していますよね。
泣かせてくれましたよ、ホントに^^

>結局一緒に観た夫も 大納得。
おっと、無理やり連れて行きましたか(笑)?

>韓国では、大鐘賞 最多ノミネートの「ピエタ」を押さえて、
作品賞・監督賞を始め 15部門での受賞だったそうです。
みたいですねぇ!
あんまりこちらでは話題にはなっていなかったような・・・。
イ・ビョンホンのファン以外では(笑)

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