【2024/7/14撮影】
2015年に初めて開催された夏のアートイベント、「和のあかり×百段階段」。
途中、コロナ禍で未開催の時期もありましたが、今年で9回目の開催。
百段階段の7つの部屋を利用して、異次元の世界が体験できるイベントです。
3連休の中日だったこともあり、結構混んでいました。
最近はバスツアーにも組み込まれていて、はとバスが2台停まっていました。
TOPの写真は、架空の旅館「雅楼」に伝わる「おとぎばなし」を
空間化した、という設定だそうですよ。
竹取物語・駄 bamboo
竹灯籠は環境保全の観点から、地元の竹林の間伐や整備の中で
得られた竹を加工しているそうです。
葛の葉伝説
「狩人に追われた白狐を助けた阿部保名は、自らもケガをしてしまいます。
解放をしてくれた娘・葛の葉との間に子を授かります。葛の葉は保名が
助けた白狐でした。6年の歳月が経ち、ふとしたことで我が子に狐の姿を
みられてしまいます。共に暮らすのはこれまでと、想いを綴った歌を残し
森へ去ってしまいます。離れ離れになってしまう悲しい物語、
この子が後に陰陽師として活躍する安倍晴明でした。」
鯉の滝登り ~登龍門伝説~
アートクラフト、生け花、水墨画などで構成された鯉たちの冒険です。
ひょうたんアート・Bunbun工房
樹脂画造形作家・水咲智明葵 江戸風鈴・篠原風鈴本舗
ひょうたんアートは古くから目にしています
最近は何でもアートの材料になるから面白いですね。
海の漂着物からゴミの山・鉄くずの山から探し出す!
私の地域でも竹アート?が流行っています。
竹炭を作るグループも。
我が家の裏山は本家の竹林で、
春のタケノコのため夫は適宜伐採して管理していますが、
何かに利用する?考えません。
でも本家は竹灯籠・竹あかり作りを始めたようで、
沢山並べていました。
竹を伐採してきてデザインから、
電気ドリルで穴をあけるようですが~
作品に仕上げるまで時間を要するようです。
この酷暑の中、この様な異次元の世界を見ることができる。素晴らしいですね。
雅叙園の百段階段・・他では見ることが出来ない
素晴らしい企画ですね。
>ひょうたんアートは古くから目にしています
最近は何でもアートの材料になるから面白いですね。
海の漂着物からゴミの山・鉄くずの山から探し出す!
「再生」については少しずつ意識が高まって来ていますね!
上手く利用できればゴミ問題も解決に向かうかも。
>私の地域でも竹アート?が流行っています。竹炭を作るグループも。
我が家の裏山は本家の竹林で、春のタケノコのため
夫は適宜伐採して管理していますが、何かに利用する?考えません。
でも本家は竹灯籠・竹あかり作りを始めたようで、
沢山並べていました。
そもそも「あかり」については古くから工夫されて来て、
最近になってアートとして成立するようになりましたね^^
>竹を伐採してきてデザインから、電気ドリルで穴をあけるようですが~
作品に仕上げるまで時間を要するようです。
竹は意外に硬いので難しく時間がかかるかもしれませんねぇ・・・。
>この酷暑の中、この様な異次元の世界を見ることができる。素晴らしいですね。
暑いけど、涼しく癒される空間で過ごせました~♪
>雅叙園の百段階段・・他では見ることが出来ない素晴らしい企画ですね。
そうですね^^ 特に百段階段の各部屋にマッチしていて最高ですね!