【2025/3/14撮影】
企画が変わるごとに訪れている松岡美術館。
最初は東京・新橋で1975年11月に開館したことを知りませんでした
2000年、白金台に移転して、新橋で開館してから50周年を迎えるそうです。
今回は新橋で開館した際の「開館記念展」を再現し、
主に東洋陶磁と日本画を中心に当時を振り返る企画展でした
常設展ではないですが、この陶器関係は何度か目にしたことがありました。
翡翠の花瓶や香炉は特に印象に残っています。
① ② ③ ④
①青花 龍唐草文 天球瓶(中国 明)
②法花 牡丹孔雀文 壺(中国 明)
③青花胭脂紅 双鳳文 扁壺(中国 清)
④赤絵式 渦巻クラテル(ギリシア)
① ② ③
①翡翠 白菜形 花瓶(中国 清)
②翡翠 獣耳鐶 双獅子鈕 香炉(中国 清)
③色絵 芭蕉柳図 輪花鉢(江戸)
① ② ③
①三彩 婦人(中国 唐)
②三彩 馬(中国 唐)
③青釉黒彩 人物形 瓶(イラン)
① ② ③ ④
①円山応挙「老松日ノ出図」
②岡本秋暉「花卉孔雀図」
③渡辺崋山「蓮池蜻蛉図」
④橋本雅邦「龍虎図」
① ②
①横山大観「梅花」
②橋本雅邦「松竹梅七福神図」
左は「御殿飾り一式(大正時代・京都製)」。
庭園の花手水がキレイでした~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます