
「昭和レトロ路面電車コレクション」/ローソン
ネットニュースを見ていたら、コンビニのローソンが、ペットボトル飲料に「おまけ」として路面電車の模型をつけて限定販売するのだと
巷では「昭和」の時代を懐かしむ企画が静かにブームとなっていますが、やはりその背景には「団塊の世代」を意識したものが多いですね。 ここ2・3年、邦画も「昭和」を意識した作品がヒットを飛ばしています。
今回のおまけは「路面電車」です。 懐かしい昭和のレトロ感を再現したものだそうで、伝説の引退車両から現役の車両までラインナップされたそうで、そのうちの全国9種類をそろえたそうです。 そして各店舗ごとに原則72個というレア物ですよ~
対象商品はアサヒ十六茶490ml、サントリー伊右衛門500ml、ボルヴィック500ml。 既に2本並べたキャップの部分にセットしてありました~
僕は3店回りましたが、同種類が並んでいるところが多かったですが、これはコンプリートさせるには約3,000円くらいかかるので、9種類の中で欲しいものを3点に絞って探しました~
それはこの3点です
函館市交通局39号車函館(ハイカラ號)
明治43年より千葉県成田市で運行を始めた車両が、大正7年函館へ移り、客車として運行してまいりました。 昭和12年からは、ササラ式除雪車として活躍していましたが、平成4年函館市制70周年記念事業のひとつとして、台車は製造当初の米国プリル社製をそのまま使用し、車体は当時の図面を基に製造され平成5年より「函館ハイカラ號」の愛称で、再び函館の街を走っています。 (運行期間は4月15日~10月31日です。)
長崎電気鉄道 500形
昭和41年アルナ工機(現アルナ車両)で6両製造され、現在も現役で運行しています。 当初からワンマン運転に対応して設計されており、昭和43年長崎初のワンマン車としての運行を開始しました。
京阪電気鉄道 80形
日本で初めて路面電車の走った京都の街に、昭和36年に颯爽とデビューしたーロッパイ調で優雅なデザインの車です。 その後2両固定編成化、冷房化などの改造を経て、平成9年の京津線部分廃止まで活躍しました。
ま、オマケと言ってしまえばそれまでですが、でも一応限定ですからマニアックな方は買いに走っていることでしょう(笑)
先日観た『しゃべれども しゃべれども』にも登場していましたが、三ノ輪橋から早稲田まで都電荒川線が走っています。 また鎌倉に行くとよく江ノ電を利用します。 交通事情を考えると手放しで賛成はできないのところなのでしょうが、でもやっぱ風情があるし、なんとなく可愛いですよね~
電車といえば、こんな方も 「鉄道アイドル」
そうそうこんな 「都電荒川線」も
>TBありがとうございます よろしくおねがいします
こちらこそ、よろしくお願い致します^^
買わない方向だったのに・・・
>私は、結局、フルコンプリートしちゃいましたよ
買わない方向だったのに・・・
お~、それは凄いですね^^ ぼくは3っつだけで諦めました(笑)
電車好きな長男と、車好きな次男が居ます。
コレ、見たらきっと欲しがるんだろうな~
>電車好きな長男と、車好きな次男が居ます。コレ、見たらきっと欲しがるんだろうな~
わかります(笑) うちも甥っ子二人が遊びに来るときはひたすら隠します(笑)