『トランスフォーマー ロストエイジ（３Ｄ吹替版）』

 

□作品オフィシャルサイト　「トランスフォーマー ロストエイジ」
□監督　マイケル・ベイ
□脚本　アーレン・クルーガー
□キャスト　マーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、スタンリー・トゥッチ、
　　　　　　　ソフィア・マイルズ、ジャック・レイナー

■鑑賞日　８月１７日（日）
■劇場　ＴＯＨＯシネマズ川崎
■cyazの満足度　★★★☆（５★満点、☆は０．５） 

＜感想＞

　　このシリーズ、実は初めて観る。　それは予告編を観て今回は面白そうだと
　　感じたからだ。　それにせっかくフリーパスポートをゲットしたのだから（笑）
　　３Ｄ版はプラス３００円で鑑賞できることだし

　シカゴでの戦いから４年後。　一人娘のテッサ（ニコラ・ペルツ）と暮らす廃品工場の
　オーナーで発明家のケイド（マーク・ウォールバーグ）はある日、中古トラックを手に
　入れるが、オプティマスだと気付く。　しかしそこに、オプティマスを回収しようとする
　ジョシュア・ジョイス（スタンリー・トゥッチ）率いるＫＳＩが現われる。　窮地に陥った
　ケイドとテッサだったが、目覚めたオプティマスとテッサの恋人シェーンの活躍で危うく
　難を逃れる。　そんな中、全滅したはずのディセプティコンの生き残りが地球に襲来、
　新たな戦いの渦に巻き込まれていくオプティマスとケイド親娘だった。

　とにかく吹替版で観たのが正解と言えば正解だった
　あの激しいアクションとトランスフォームする様をリアルに捉えるには、字幕で
　観たとしたら、目まぐるしい動きに変化を捉えることが難しかったし、疲れたかも（笑）
　まあ、それにしても前置きが長いこと長いこと。　シリーズものにして、そこまで
　長くイントロ引っ張ることはないというのが正直なところ。
　戦闘シーンでも、同じような攻撃と守りを繰り返し、変化球がもう少し欲しかったところ。
　でも、思わず童心に戻って楽しむことが出来るアクション映画としては合格点かな
　自動車やトラックにトランスフォームするわけだが、窮地に立ってわざわざ自動車として
　走っていくよりも、飛べるなら飛んだほうが速いんじゃないの～ってか（笑）

　　余談だが、今「トランスフォーマー博」がパシフィコ横浜で開催されているが、
　　興味はあるものの、入場料が大人２，３００円はちょっと引いてしまうなぁ（笑）

　　　ここは汐留で見たもので我慢しておくかな（笑）