京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「紙の上の芸術、福本健一郎」/東京オペラシティ アートギャラリー

2025-01-20 | 美術・芸術・写真

【2025/1/17撮影】


ダナ・アイル 今津 景」展と同時に同館2Fで開催されていたもので、
「紙の上の芸術(収蔵品展082 寺田コレクションより)」と福本健一郎「共感の世界」。
その中でも個人的に好きな作品をピックアップしてみました。
TOPの写真は郭 仁植氏の「Work 82P」といういタイトルの作品です。

①    ②         ③ 

     

①百瀬 寿「Ten Stripe:Yellow Copper to Gold」
②百瀬 寿「Nine Stripe:Green Black to Silver」
③名和晃平 左:「Chip」、右:「Hair」

ブルー基調が好きな僕はやはり百瀬 寿氏の①が好きですね~

クロディーヌ・ドレ「無題」

   

これ凄くないですか❓ まさに「紙の上の芸術」です

李禹煥「ドローイング」 入江明日香「貌佳花」

   

福本健一郎「共感の世界」
 光のかけら #22   あめつちのかけら #90

    

Birth #4 Birthのためのドローイング Birth #1

    

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「 ダナ・アイル 今津 景」/東京オペラシティ アートギャラリー

2025-01-20 | 美術・芸術・写真

【2025/1/17撮影】


インドネシアを拠点に活動している現代アーティストの今津 景氏。
今回初の大規模個展がオペラシティオで開催されています。
今津氏の特徴は、インターネット等で採取した画像をPhotoshopで加工しながら
コンピュータ上で構成し、その下図をもとにキャンバスに油彩で描くという手法。
タイトルの「タナ・アイル」とは、インドネシア語で「タナ(Tanah)」が「土」、
「アイル(Air)」が「水」を指し、二つの言葉を合わせると故郷を意味する言葉に
なり、今津氏が現在生活するインドネシアと故郷日本の二つの土地での経験に
基づいた生活環境を作品に投入しているそうです。

それぞれの作品にキャプションが付いていなくて、
別紙掲載となっていたので、個々の作品タイトルはカットしています。
写真の雰囲気だけで観ていただければ幸いです。

    

   

    

    

  

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