□作品オフィシャルサイト 「ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユー」
□監督 ケビン・マクドナルド
□キャスト ホイットニー・ヒューストン、シシー・ヒューストン、エレン・ホワイト、
メアリー・ジョーンズ、パット・ヒューストン、ボビー・ブラウン、ケビン・コスナー
■鑑賞日 1月4日(金)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
48歳という若さで亡くなったホイットニー・ヒューストン。
大好きなアーティストの一人だ。
グラミー賞に8度輝いたその栄光の影で、
歌手そして妻・母としての苦悩や葛藤を日々を
ホイットニー・ヒューストン財団に残されたビデオ等で、
彼女尾の周囲のの証言から、ホイットニー自身の真実の
姿を描き出していく。
ただ、それは期待に反したものであり、ファンの期待は
在りし日のライブ映像で彼女の歌声を聴きたかったはずだ。
一番悲しかったのは一文無しになり、リハビリ中に仕方なく
コンサートを開いたが、体型は腹が出て、しかも声は
ガラガラ声で、何とも哀し過ぎる映像だった。
事実は事実として大事だが、一ファンとしては
腹立たしい限りの映画だった。
後味が悪いので彼女のアルバムを聴き直した。