京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『キセキ あの日のソビト』

2017-02-16 | 邦画

 

□作品オフィシャルサイト 「キセキ あの日のソビト
□監督 兼重 淳
□脚本 斉藤ひろし
□キャスト 松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平 祐奈、横浜流星

■鑑賞日 2月5日(日)
■劇 場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

なるほど
GReeeeN誕生の裏には、こんな知らざるストーリーがあったのか。
ま、CD買うほどではないけど、耳にはよくした
GReeeeNの音楽。

この映画で、兄弟の関係、親子の関係が浮き彫りにされているけど、
いくら昭和生まれの父親だとはいえ、あんなに父親を恐れる兄弟って
存在したのかと思うと不思議な気がしてならない。
親へのいい意味での復讐心は、成功への糧となり、
新たな才能を生み出す起爆剤になったことは否めないところだ。

「ソビト」とはGReeeeNが作った造語。
「素人」または「空人」と記し、
「自由に新しいことに挑戦していく人」を意味する。

映画としては、可もなく不可もなくといったところ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする