「ダサい玉」が今話題ですが「京都のイケず」もよりださいぞ。！！

【京都市公式】今を活きる京町家

今、映画「翔んで埼玉」が話題集中ですが、世界の観光都市として人気の京都、「よそさん」に対して開放的かと言えばむしろ正反対、我がヤンGは仕事上（呉服屋）京都には縁が深いのですが、何十年の付き合いしても京都人は硬い殻で覆われたようで、そう簡単には開きません。京都は歴史の都だけあり、老舗の店が多いですが、その長い歴史の間には「のれん分け」「枝わけ」ライバルとの敵対、血族同志のいさかい、など、きれいごとでは済まされないドラマがあります。「あの店は応仁の乱の後に出来たお店ですやろ、よそから来はって京都の方やおへんな～そんなお店と一緒にされるとうちとしましてもね～」な～んと応仁の乱？何時頃だ～？５００年以上前だ～

このような話は日常のこと、ヤンGなどは「はぁ～埼玉ですか、埼玉には文化遺産おまへんな～」と云われたとき、これが昔から云われてる「京都のイケず」だ～！！上から目線の言葉には驚いたこと何度もありました。日本も狭いようで広いですね～我が埼玉県民は「翔んで埼玉」で頑張りましょう。

 

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