茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

<光る君へ> 四納言の本音に驚く!まひろは・・・道長からの名詩を焼き捨てるまひろに同情集まる!!くず野郎の男達に怒り集中!!

2024年02月19日 | Weblog

<光る君へ>次週第8回は「招かれざる者」 (Tokyo Japan) あらすじ&場面カット公開 まひろの家に突然現れる(ネタバレあり)

「源氏物語」を紡いだ紫式部の生涯を描くドラマ「光る君へ」が昨夜放送されました。まひろは道長との距離を取るため、ライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。そんな時、「漢詩の会」が開かれ、まひろは父為時と道隆の家へ。同じ講師役の歌人清原元輔と娘ききょう(清少納言)と初対面。空気をよまない陽気なギャル調のききょう。「清少納言こそしたり顔にいみじう侍りける人。さばかりさかしだち、真名書き散らして侍るほども、よく見れば、まだいと足らぬこと多かり」と「紫式部日記」に書いています。そんな時まひろは偶然にも一条朝の四納言の藤原斎信、藤原公任たちの会話を聴いてしまいました。公任曰く「俺たちにとって大事なのは恋とか愛とかじゃないんだ、いいとこの姫の婿に入って、女子を作り入内させ家の繁栄を守り次の代につなぐ、そうだろう!道長、」まひろには聞くに堪えない公任と斎信の会話を耳にしたオドロキ

「ちはやぶる神の斎垣(いがき)も超えぬべし恋しき人のみまくほしさに」=越えてはならぬ神社の垣根をふみこえてしまうほど恋しいおまえに逢いたい」という有名な歌をまひろは切ない気持ちで焼いてしまいました。最悪の雨の夜の出来事でした。

 

 

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