レジェンド&バタフライ 予告編
魔王と呼ばれるなど数々の伝説を作った歴史上の人物、織田信長が「蝶」のように自由を求めた「濃姫」との出会いからその生涯に幕を閉じる激動の三十三年間が描かれたまさしく「レジェンド&バタフライ」映画が27日全国一斉に公開されました。かなり本格的な時代劇ですが、これまで見てきてるような時代劇の戦闘シーンとは明らかに違います。なぜ時代劇なのに横文字タイトルをつけたのでしょうかそれはこの映画が日本国内をターゲットにした時代劇とは違い世界をターゲットにした映画という大きな意思表明だと思います。またこの映画の監督が「るろうに剣心」シリーズや大河ドラマ「竜馬伝」を手掛けた大友啓史を選んだことにも大きな意義があると思います。また、当時十六歳の信長のやんちゃぶりの表現には木村拓哉、相手には綾瀬はるかが最高の組み合わせだと思います。とにかくいままでにない内容の時代劇が完成しました。