観戦日 10/24(土)
愛丸’s チェック
昇格してさすがにFLCほどのプレーができてないウルブス。
ばつぐんの得点力で、FLCを制したみたいだが、ここはプレミア。
いい補強もできてるみたいだが、そう簡単にはいかない。
残留を果たすためには、ホームでの強豪あいてになんとか勝ち点1でももぎ取りたいところ。
ビッグ4には難しいかもしれんが、ビラクラスのチームにはそれが可能かも。
負けないサッカーでもサポーターは満足だろう。
ビラは前節チェルシーにCKからの2発で勝利。
あの勝利はチームに勢いをつけたことだろう。
この波に乗って、ウルブスとのアウエー戦でもしっかり結果を出したいところ。
ビッグ4に割って入るためには、こういうチームからしっかり勝ち点を奪うこと。
ヨーロッパ戦もないし、しっかり準備はできてるはず。
ウルブスは不細工なサッカーではあったが、なんとか強豪ビラとドロー。
ビラの拙攻に助けられた感はあるが、1点を追いついてのドローだし、これには価値がある。
その得点もエーバンクスが決めたもので、これが今シーズンの初ゴール。
PKではあったが、うれしかっただろう。
スタジアムではイーバンクスを称えるチャントがかなりのボリュームで響き渡った。
ドイルとのコンビもそう悪いってわけではなかったが、ここに効果的なボールが供給されない。
相手がビラってことでマッカーシーも守備に重点を置いた布陣を敷いたんだろうが、ホームだし、もっと積極的にいってもよかった。
となると、ミリアシュのスタメン起用。
後半75分にこの男が投入され、攻撃の流れが変わったわけで、もっと長い時間使っても・・・。
PKを誘うきっかけになった、エリア内でのあのヒールは、ウルブスでは次元の違ったプレー。
その後も左足でのスルーなんかでチャンスを演出。
ここでまだイーバンクスがピッチにいたら、あのスピードをうまく相まって魅力的な攻撃になったはず。
次節からはこのコンビをスタメンから、起用してもらいたい。
守備的な布陣で望んだだけあって、ビラに崩されるってシーンはそう多くなかった。
フィジカル重視の守備が的中。
サイドも攻撃は捨てて、ビラのスピードを封じた。
カリュー対策もできてたし、ヘネシーが慌てるシーンは少なかった。
ただ、ビラの攻撃がお粗末だったってこともあり、これが本来のビラの攻めだったらどうかわからない。
ひとつ突破されると、バタバタになったシーンでの失点だけに、そこの対応が今後の課題か。
これで負けないサッカーはできるかとなると、疑問なわけで、サッカーは点が入らないことには・・・。
勝ち点1だけを積み上げても降格してしまう。
魅力的なレフティがいるわけで、そこをうまく活用してもらいたい。
ビラは前節とは全く違ったチームに。
やろうとしてるサッカーは同じなんだろうが、気持ちの入り方がぜんぜん違った。
たしかにチェルシー戦と同様のモチベーションでってことは無理なのかもしれんが、それでこのドローだといただけない。
悪いなりにも結果を残すのが強いチームの条件。
これがうまくできないとビッグ4の牙城は崩せない。
A・ヤングはなんとか自分スピードを活かそうといくつか仕掛けたが、これが無理だと思うとそれ以上の努力をしてない。
簡単にシュートを打って枠に飛ばせてないし、クロスも正確性に欠いた。
ウォーノックとの連動性もなかったし、ひとりでダメなら周りを使えばいいこと。
アグビンラホールも点を取ったシーンではさすがって印象だったが、それまではほとんど試合に参加してなかった。
ポジショニングが中途半端だったし、右のサイドでやるのかカリューの近くでやるのかあいまいなまま。
ミルナーが左にいることが多かったことを考えると、右が主戦場だったはずだが、こちらからの突破は皆無。
もっと運動量のある選手なのに・・・。
この辺のプレーをカペッロは見てるはず。
持ってるものはそうとうなものなのに代表に呼ばれないのは、ここがネックなのかも。
M・オニールはなんとか耐えてドローに終わった瞬間、安堵の表情を浮かべてたが、これでは・・・。
ビッグ4に割って入るのは難しいかも。
スコア 1-1
<得点者>
ウォルバーハンプトン E・ブレイク
アストンビラ アグボンラホール
~愛丸's MVP~
ミリアシュ(15分だけのプレーだったが、この男の投入で流れは変わった。ここまでひとりで試合自体を変えれる選手もそういない)
愛丸’s チェック
昇格してさすがにFLCほどのプレーができてないウルブス。
ばつぐんの得点力で、FLCを制したみたいだが、ここはプレミア。
いい補強もできてるみたいだが、そう簡単にはいかない。
残留を果たすためには、ホームでの強豪あいてになんとか勝ち点1でももぎ取りたいところ。
ビッグ4には難しいかもしれんが、ビラクラスのチームにはそれが可能かも。
負けないサッカーでもサポーターは満足だろう。
ビラは前節チェルシーにCKからの2発で勝利。
あの勝利はチームに勢いをつけたことだろう。
この波に乗って、ウルブスとのアウエー戦でもしっかり結果を出したいところ。
ビッグ4に割って入るためには、こういうチームからしっかり勝ち点を奪うこと。
ヨーロッパ戦もないし、しっかり準備はできてるはず。
ウルブスは不細工なサッカーではあったが、なんとか強豪ビラとドロー。
ビラの拙攻に助けられた感はあるが、1点を追いついてのドローだし、これには価値がある。
その得点もエーバンクスが決めたもので、これが今シーズンの初ゴール。
PKではあったが、うれしかっただろう。
スタジアムではイーバンクスを称えるチャントがかなりのボリュームで響き渡った。
ドイルとのコンビもそう悪いってわけではなかったが、ここに効果的なボールが供給されない。
相手がビラってことでマッカーシーも守備に重点を置いた布陣を敷いたんだろうが、ホームだし、もっと積極的にいってもよかった。
となると、ミリアシュのスタメン起用。
後半75分にこの男が投入され、攻撃の流れが変わったわけで、もっと長い時間使っても・・・。
PKを誘うきっかけになった、エリア内でのあのヒールは、ウルブスでは次元の違ったプレー。
その後も左足でのスルーなんかでチャンスを演出。
ここでまだイーバンクスがピッチにいたら、あのスピードをうまく相まって魅力的な攻撃になったはず。
次節からはこのコンビをスタメンから、起用してもらいたい。
守備的な布陣で望んだだけあって、ビラに崩されるってシーンはそう多くなかった。
フィジカル重視の守備が的中。
サイドも攻撃は捨てて、ビラのスピードを封じた。
カリュー対策もできてたし、ヘネシーが慌てるシーンは少なかった。
ただ、ビラの攻撃がお粗末だったってこともあり、これが本来のビラの攻めだったらどうかわからない。
ひとつ突破されると、バタバタになったシーンでの失点だけに、そこの対応が今後の課題か。
これで負けないサッカーはできるかとなると、疑問なわけで、サッカーは点が入らないことには・・・。
勝ち点1だけを積み上げても降格してしまう。
魅力的なレフティがいるわけで、そこをうまく活用してもらいたい。
ビラは前節とは全く違ったチームに。
やろうとしてるサッカーは同じなんだろうが、気持ちの入り方がぜんぜん違った。
たしかにチェルシー戦と同様のモチベーションでってことは無理なのかもしれんが、それでこのドローだといただけない。
悪いなりにも結果を残すのが強いチームの条件。
これがうまくできないとビッグ4の牙城は崩せない。
A・ヤングはなんとか自分スピードを活かそうといくつか仕掛けたが、これが無理だと思うとそれ以上の努力をしてない。
簡単にシュートを打って枠に飛ばせてないし、クロスも正確性に欠いた。
ウォーノックとの連動性もなかったし、ひとりでダメなら周りを使えばいいこと。
アグビンラホールも点を取ったシーンではさすがって印象だったが、それまではほとんど試合に参加してなかった。
ポジショニングが中途半端だったし、右のサイドでやるのかカリューの近くでやるのかあいまいなまま。
ミルナーが左にいることが多かったことを考えると、右が主戦場だったはずだが、こちらからの突破は皆無。
もっと運動量のある選手なのに・・・。
この辺のプレーをカペッロは見てるはず。
持ってるものはそうとうなものなのに代表に呼ばれないのは、ここがネックなのかも。
M・オニールはなんとか耐えてドローに終わった瞬間、安堵の表情を浮かべてたが、これでは・・・。
ビッグ4に割って入るのは難しいかも。
スコア 1-1
<得点者>
ウォルバーハンプトン E・ブレイク
アストンビラ アグボンラホール
~愛丸's MVP~
ミリアシュ(15分だけのプレーだったが、この男の投入で流れは変わった。ここまでひとりで試合自体を変えれる選手もそういない)