観戦日 7/9(月)
愛丸’s チェック
両チーム、GLの突破を決めての戦い。
あとは順位が問題。
1位突破だと、ベスト8はペルー、2位だとメキシコ。
この大会を考えると、どうにかしても1位で突破したいところ。
が、両チーム、今後を考えてメンバーはかなり落としてきた。
それでもアルゼンチンはかなりの豪華メンバー。
ボカ色の強いメンバー構成だった。
2トップはテベスとパラシオ、中盤はアイマールをトップ下にルチョとカンビアッソがインサイドハーフ、ロンボにガゴ、DFは右からイバーラ、ブルディッソ、ディアス、サネッティ、GKはアボンダンシエリ。
7人がボカの選手。
ボカファンにはたまらんメンバー。
それでも要所にリーベルが絡んできて、バシーレには感謝してる。
が、トップの小粒感は否めず、アイマールもリケルメほどの活躍はできない。
CBのふたりも不安定で、あまり強さは感じられなかった。
アルゼンチンの攻撃をしっかり押さえ込んだパラグアイの守備がよかったのもあるが・・・。
期待のアイマールがパッとしなかったのには残念だった。
ここで切れのある動きを披露してもらって、リケルメを慌てさせることができればよかったが。
かなりの差が出た。
う~ん、もっとやれるとふんでたのに。
FKの精度は完全に落ちるし、ボールを奪われる回数も多かった。
決定的なパスもなかなか出せなかった。
いくつかいいミドルを放つ場面はあったが、得点には至らず。
ミドルと言えば、パラシオ、テベスも打つには打ったが、ポスト、クロスバーに当てるのが精一杯。
パラシオは両サイドに開いて、チャンスを作ろうと必死だったが、ボカみたいにターゲトになるトップがいないから、なかなかクロスってわけにもいかなかった。
クレスポの離脱は痛い。
かなり攻めあぐねたアルゼンチンだったが、マスケラーノ、メッシを投入してから変わった。
やっぱりメッシってのはすごい。
ここにマークを引き付けれる。
ドリブルの切れは相変らずだし、コンディションはかなり良さそう。
これからの試合ではこの男に頼り切っていい。
決勝ゴールは、メッシが左サイドを個人技で突破してクロス、そのはじかれたボールを拾ったマスケラーノがDFの間を抜き、なおかつゴールの隅を狙った超技ありのシュート。
このゴール、今大会で見たゴールの中で間違いなくナンバー1。
これで3試合ともバシーレが途中交代で入れた選手が全て得点したことに。
この見事な采配には恐れ入った。
さすが、バシーレ。
アルゼンチンのフル代表にひさびさビッグタイトルをもたらしてくれそう。
ここでしっかり休めた選手はベスト8以降しっかりやってもらおう。
この試合でのDF陣には多少問題はあったが、無失点だったわけでよしとするか。
イバーラ、ディアスはリベルタでの疲れが残ってるかもってことで。
正直、まだこのレベルの選手ではなかった。
パラグアイはサンタクルスを控えに回して、クラブ・アメリカの2トップ、クエバス、カバニャスで勝負。
カバニャスのキープ力にはかなり魅力を感じたが、フォローが少なすぎた。
守備にまわったてた分、中盤の選手の位置が低かった。
ドスサントスはひらめきも輝きもうまさも何も見せれなかった。
この男、騒がれてる割りにはたいしてうまくない。
いいシーンを見たことがない。
メキシコ戦では見れるかどうか。
守備では全く問題がないから、あとは攻撃。
サンタクルスが止まらないことを願うしかないか。
コパ・アメリカはこれからが本番。
うなるような試合を期待!
スコア 1-0
<得点者>
アルゼンチン マスケラーノ
~愛丸's MVP~
メッシ(この男の投入でガラッと流れが変わった。バシーレ曰く、マラドーナの8割まできたらしい。もっともっと輝いてもらいたい)
愛丸’s チェック
両チーム、GLの突破を決めての戦い。
あとは順位が問題。
1位突破だと、ベスト8はペルー、2位だとメキシコ。
この大会を考えると、どうにかしても1位で突破したいところ。
が、両チーム、今後を考えてメンバーはかなり落としてきた。
それでもアルゼンチンはかなりの豪華メンバー。
ボカ色の強いメンバー構成だった。
2トップはテベスとパラシオ、中盤はアイマールをトップ下にルチョとカンビアッソがインサイドハーフ、ロンボにガゴ、DFは右からイバーラ、ブルディッソ、ディアス、サネッティ、GKはアボンダンシエリ。
7人がボカの選手。
ボカファンにはたまらんメンバー。
それでも要所にリーベルが絡んできて、バシーレには感謝してる。
が、トップの小粒感は否めず、アイマールもリケルメほどの活躍はできない。
CBのふたりも不安定で、あまり強さは感じられなかった。
アルゼンチンの攻撃をしっかり押さえ込んだパラグアイの守備がよかったのもあるが・・・。
期待のアイマールがパッとしなかったのには残念だった。
ここで切れのある動きを披露してもらって、リケルメを慌てさせることができればよかったが。
かなりの差が出た。
う~ん、もっとやれるとふんでたのに。
FKの精度は完全に落ちるし、ボールを奪われる回数も多かった。
決定的なパスもなかなか出せなかった。
いくつかいいミドルを放つ場面はあったが、得点には至らず。
ミドルと言えば、パラシオ、テベスも打つには打ったが、ポスト、クロスバーに当てるのが精一杯。
パラシオは両サイドに開いて、チャンスを作ろうと必死だったが、ボカみたいにターゲトになるトップがいないから、なかなかクロスってわけにもいかなかった。
クレスポの離脱は痛い。
かなり攻めあぐねたアルゼンチンだったが、マスケラーノ、メッシを投入してから変わった。
やっぱりメッシってのはすごい。
ここにマークを引き付けれる。
ドリブルの切れは相変らずだし、コンディションはかなり良さそう。
これからの試合ではこの男に頼り切っていい。
決勝ゴールは、メッシが左サイドを個人技で突破してクロス、そのはじかれたボールを拾ったマスケラーノがDFの間を抜き、なおかつゴールの隅を狙った超技ありのシュート。
このゴール、今大会で見たゴールの中で間違いなくナンバー1。
これで3試合ともバシーレが途中交代で入れた選手が全て得点したことに。
この見事な采配には恐れ入った。
さすが、バシーレ。
アルゼンチンのフル代表にひさびさビッグタイトルをもたらしてくれそう。
ここでしっかり休めた選手はベスト8以降しっかりやってもらおう。
この試合でのDF陣には多少問題はあったが、無失点だったわけでよしとするか。
イバーラ、ディアスはリベルタでの疲れが残ってるかもってことで。
正直、まだこのレベルの選手ではなかった。
パラグアイはサンタクルスを控えに回して、クラブ・アメリカの2トップ、クエバス、カバニャスで勝負。
カバニャスのキープ力にはかなり魅力を感じたが、フォローが少なすぎた。
守備にまわったてた分、中盤の選手の位置が低かった。
ドスサントスはひらめきも輝きもうまさも何も見せれなかった。
この男、騒がれてる割りにはたいしてうまくない。
いいシーンを見たことがない。
メキシコ戦では見れるかどうか。
守備では全く問題がないから、あとは攻撃。
サンタクルスが止まらないことを願うしかないか。
コパ・アメリカはこれからが本番。
うなるような試合を期待!
スコア 1-0
<得点者>
アルゼンチン マスケラーノ
~愛丸's MVP~
メッシ(この男の投入でガラッと流れが変わった。バシーレ曰く、マラドーナの8割まできたらしい。もっともっと輝いてもらいたい)