観戦日 10/11(木)
愛丸’s チェック
好調さをキープしてる割にはまだセリアでの勝利がないホームのトリノ。
DFラインにけが人が多いとはいえ、若手の頑張りとベテランの老獪さでなんとか4分け2敗の成績。
サンプはセリエではまずまずだが、UEFA杯は1回戦敗退。
明らかに格下相手だったが、イタリアのチームはどうもUEFA杯に重きを置かない。
4チーム中3チームが敗退。
これを考えると、そこまでのショックはないか。
かえって、セリエに集中できる分怖い存在になるかも。
試合はそのセリエに集中してるサンプのペースで進んだ。
中盤の攻撃的な位置にいたデルベッキオがなかなかの動き。
もっとモンテッラと絡めればよかったのだが、どうも個人で行きたがる傾向が強い。
チャンスは作るも点を取るまではいかず。
中盤の底で攻守に渡ってヴォルピが光るプレーを見せてた。
今、サンプの舵を取ってるのはこの男。
トリノはこの男の対応にかなり手を焼いていた。
そのヴォルピがやってしまった。
トリノの左で活発に動いてた若いルビンにボールコンタクトの際いきなりの逆水平。
これがルビンの顔に入り、一発カルテッリーノ・ロッソ。
ここからサンプは劣勢に。
ただ10人になっただけでなく、チームの中心のカピターノがいなくなり全てにおいてバタバタしだした。
ここからトリノの猛攻。
なかなか機能してなかったベントラ、ブエラノビッチの2トップを諦め、ブエラノビッチを削って若いマロンガを右ワイドに配する4-3-2-1に。
これによりロジーナの動くスペースも広がり、好機を演出。
ただ、ベントラやマロンガと絡むシーンはほとんどなく、個人での突破が全て。
この辺のコンビがもっとうまくいけば、簡単に点が入りそうだが・・・。
この布陣で攻め立てるもまだ得点できず。
ここでノベッリーノは切り札を。
けがでベンチスタートだったレコバを投入。
この試合が勝負だと、気持ちをピッチに伝えたかったのだろう。
これで4-2-3-1に。
レコバは何度かいいミドルを放つがゴールには至らず。
素敵なラストパスを出すも、ベントラが決めれず。
イライラを募らせながら時間はもう88分。
ここで仕事をしてくれたのが、コリーニ。
今シーズン加入したこのベテランはもうすっかりトリノのカピターノ。
精神的にも戦術的にも中心選手。
この試合も年齢を感じさせない運動量で、攻撃の起点に、守備のファーストディフェンダーに、はたまたDF陣のカバーにMVP級の活躍。
このコリーニがマロンガのミドルをゴール前でコースを変え、貴重な先制点をゲット。
やっぱりやる男は違う。
ゴール後、全員でゴール裏のティフォジの元へ向かう光景にはなんか感動した。
カッサーノにかなり手こずったDF陣もしっかり無失点に抑えることができた。
これでトリノは今季初勝利。
若手とベテランの融合が思いのほか進んでる感じで、この勝利がきっかけになっていきそう。
ここからがトリノの本番。
楽しみなチームがセリエに出てきた。
スコア 1-0
<得点者>
トリノ コリーニ
~愛丸's MVP~
コリーニ(どのチームに行っても中心選手でやれるってのはすごいこと。それに年齢からくる衰えが全く感じられない。世界一の37歳かも)
愛丸’s チェック
好調さをキープしてる割にはまだセリアでの勝利がないホームのトリノ。
DFラインにけが人が多いとはいえ、若手の頑張りとベテランの老獪さでなんとか4分け2敗の成績。
サンプはセリエではまずまずだが、UEFA杯は1回戦敗退。
明らかに格下相手だったが、イタリアのチームはどうもUEFA杯に重きを置かない。
4チーム中3チームが敗退。
これを考えると、そこまでのショックはないか。
かえって、セリエに集中できる分怖い存在になるかも。
試合はそのセリエに集中してるサンプのペースで進んだ。
中盤の攻撃的な位置にいたデルベッキオがなかなかの動き。
もっとモンテッラと絡めればよかったのだが、どうも個人で行きたがる傾向が強い。
チャンスは作るも点を取るまではいかず。
中盤の底で攻守に渡ってヴォルピが光るプレーを見せてた。
今、サンプの舵を取ってるのはこの男。
トリノはこの男の対応にかなり手を焼いていた。
そのヴォルピがやってしまった。
トリノの左で活発に動いてた若いルビンにボールコンタクトの際いきなりの逆水平。
これがルビンの顔に入り、一発カルテッリーノ・ロッソ。
ここからサンプは劣勢に。
ただ10人になっただけでなく、チームの中心のカピターノがいなくなり全てにおいてバタバタしだした。
ここからトリノの猛攻。
なかなか機能してなかったベントラ、ブエラノビッチの2トップを諦め、ブエラノビッチを削って若いマロンガを右ワイドに配する4-3-2-1に。
これによりロジーナの動くスペースも広がり、好機を演出。
ただ、ベントラやマロンガと絡むシーンはほとんどなく、個人での突破が全て。
この辺のコンビがもっとうまくいけば、簡単に点が入りそうだが・・・。
この布陣で攻め立てるもまだ得点できず。
ここでノベッリーノは切り札を。
けがでベンチスタートだったレコバを投入。
この試合が勝負だと、気持ちをピッチに伝えたかったのだろう。
これで4-2-3-1に。
レコバは何度かいいミドルを放つがゴールには至らず。
素敵なラストパスを出すも、ベントラが決めれず。
イライラを募らせながら時間はもう88分。
ここで仕事をしてくれたのが、コリーニ。
今シーズン加入したこのベテランはもうすっかりトリノのカピターノ。
精神的にも戦術的にも中心選手。
この試合も年齢を感じさせない運動量で、攻撃の起点に、守備のファーストディフェンダーに、はたまたDF陣のカバーにMVP級の活躍。
このコリーニがマロンガのミドルをゴール前でコースを変え、貴重な先制点をゲット。
やっぱりやる男は違う。
ゴール後、全員でゴール裏のティフォジの元へ向かう光景にはなんか感動した。
カッサーノにかなり手こずったDF陣もしっかり無失点に抑えることができた。
これでトリノは今季初勝利。
若手とベテランの融合が思いのほか進んでる感じで、この勝利がきっかけになっていきそう。
ここからがトリノの本番。
楽しみなチームがセリエに出てきた。
スコア 1-0
<得点者>
トリノ コリーニ
~愛丸's MVP~
コリーニ(どのチームに行っても中心選手でやれるってのはすごいこと。それに年齢からくる衰えが全く感じられない。世界一の37歳かも)
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