愛丸のサッカー観戦記

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レバークーゼン-チェルシー

2011-11-25 12:23:12 | チャンピオンズリーグ
観戦日 11/25(金)       

愛丸’s チェック
この対決、勝った方がグループ突破が決まる。
レバークーゼンは勝ち点9で、最終節の結果では並ぶチームも出てくるんだが、細かいレギュレーションで勝ち抜けが決まるらしい。
ホームでの試合だし、ここは強敵相手でもしっかり勝って、ここで決めたい。
チェルシーが調子を落としてるし、ここは勝負。
そのチェルシー、前節は、ゲンクと痛恨のドロー。
D・ルイスがPKを決めてれば問題なく勝てた試合。
それに、プレミアではリバプールにホームでの敗戦。
ここまで、これほどの不調に陥ったことがあっただろうか。
それを払拭するためにも、このアウエー戦では勝ち点3が必須条件。
普段のサッカーができれば、それも可能だし、もしここでも結果が出せないようだと・・・。

レバークーゼンは、気持ちの面で終始チェルシーを圧倒。
それが、攻撃でも守備でもいい方に出て、なんと、強敵相手に、最終節を前に突破を決めてみせた。
このチームを引っ張っていってるのは、間違いなくバラック。
トップ下で、チェルシー在籍時以上の運動量で、勝利に貢献。
ここまでやれるなら、チェルシーも契約を延長して、もっと働いてもらえばよかったなんて思ってるかも。
今のチェルシーに足りない要素だし、バラックは古巣相手に、いい恩返しができたのでは。
ゴールにはならなかったが、CKからのヘッド、ループ気味のオーバーヘッド、いい飛び出しからのシュートと見せ場たっぷり。
このベテランの奮闘に周囲も答えた。
ただ、シュールレが投入される前までは、いい位置でボールを回しても、なかなか決定機を作り出せなかったのも事実。
シュールレは本来スタメンで起用されるべきだったが、インフルエンザの影響でベンチスタート。
よくよく考えたら、最高の切り札をベンチに置いてたってこと。
右サイドでこの男が仕掛けたら、ほぼ100%の確立でチャンスに。
今、バラックとともに、この男は、レバークーゼンの攻撃には欠かせない存在に。
トップで奮闘してたキースリンクだが、前線からのプレスでは、いい働きだったが、1トップとしての働きはいまいち。
ドログバとの違いを見せつけられる結果になったが、これもいい経験だろう。
できない選手ではないし、これからの難しい戦いで結果を出すことができれば。
とにかく、レバークーゼンは選手交代が見事にはまり、リズムを変えたシュールレ、同点ゴールを叩き込んだデルディヨクと、采配がズバリ。
ドゥットもしてやったりだろう。
ホームの大声援に答え、最後まで全員が集中を切らさないと、こういう結果が待ってるってこと。
ATのM・フリードリヒのヘッドは後世まで語り継がれるゴールになることだろう。
これで、突破を決めたわけで、最終節は無理する必要もない。
いいウインターブレイクを迎えられるはず。
チェルシーは、どこか、この試合ドローでも大丈夫って感じで試合を運んだ。
気持ちも伝わってこず、攻撃はどれも中途半端。
1点は取れたものに、それもドログバの個人技だったし、チームとしてどうレバークーゼンを崩すか、何のプランも感じられなかった。
ヴィラス・ボアスは、このチームをどういうチームにしたいのか、まだ定まってない感じ。
F・トーレスが結果を出せず、ドログバにも衰えが感じられ、だれを起用しても、なかなか3トップが機能してくれない。
中盤のダイナミズムさも失われてるし、モウ時代には最高のキレ味を誇ったカウンターもこの試合は、全く冴えなかった。
これが、強豪と歌われるチェルシーのサッカーなのか。
スタリッジ、マタとやってくれそうな雰囲気を醸し出してる選手はいるんだが、チームとしてどう振舞えばいいか、迷いながらのプレーに。
今、チェルシーは自信を失ってる。
この敗戦で、グループ突破は最終節まで持ち越し。
まだ結果はわからないが、バレンシアがゲンクに勝ってれば、勝ち点8P同士の直接対決に。
スコアレスドローでも勝ち抜けだし、スタンフォード・ブリッジでやれることを考えたら、有利なのは有利なんだが、今は、それほどホームアドバンテージを感じさせない。
またしても、気持ち的な緩みが出てしまったら、バレンシアにやられてしまうかも。
今シーズン、これまでに味わったことないプレッシャーでの試合になるだろうし、強いチェルシーが戻ってくることに期待。
ただ、このまま眠っててもらいたいってのが、正直な気持ちなんだが・・・。

スコア
2-2
<得点者> 
レバークーゼン   デルディヨク、M・フリードリヒ
チェルシー     ドログバ                

~愛丸's MVP~
バラック(古巣相手に最高のパフォーマンスを演じた。俺が王様だといわんばかりのプレーから卒業し、チームのためにしっかりプレーできてる。点にはならなかったが、点を取りたいって熱い気持ちがチームに勇気を与えた)

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