観戦日 8/21(日)
愛丸’s チェック
スタジアム・オブ・ライトでのタイン・ウェアダービー。
プレミアの2節で、この熱いダービーが見れるとは。
この両チーム、前節、強豪と呼ばれるチームとの開幕戦だったが、どちらも勝ち点1をしっかりゲット。
このダービーに賭ける意気込みも高まったことだろう。
サンダーランドはアンフィールドで先制されながらも追いついてのドローだったし、得たものは大きかったはず。
あの気持ちのまま、このダービーを戦えれば。
ニューカッスルは、ホームでアーセナルを迎えて、勝ち点3が取れてもおかしくない試合だったが、勝ち点1止まり。
ただ、相手はアーセナルだし、そう悪い結果ではない。
守備でのいい部分が見れたし、この試合も、堅い守りから流れをつかみたいところ。
サンダーランドは、終始自分たちのペースで試合を運ぶことができたが、ここってシーンでの決定力不足から最後まで1点が奪えなかった。
ギャン、セセニョンのコンビが、開幕戦よりも機能してたし、激しさも開幕戦以上。
入ってもおかしくないシュートも何どもあったし、ひとつ運を味方につければ、この試合を落とすことはなかった。
キャタモールの激しさで、この試合のヒートアップしたし、これぞ、ノースイーストのダービーと思わせる試合展開になった。
ただ、決定力の問題で、試合を落としてしまってはどうにもならない。
昨シーズンもD・ベントがチームを去ってから苦しんだように、ギャンだけではどうにもならない。
セセニョンが、ある程度計算できる戦力ではあるが、まだ、D・ベントの穴を埋めれるだけのものではない。
それに、ウェルベックもいなくなり、かなり前線は心もとない状態。
それでも、チャンスは作れてるし、ひとつきっかけが生まれれば、なんとかできそうだが・・・。
FKから1点を奪われ、さらに攻撃的に選手を投入したが、これが功を奏することはなかった。
イプスウィッチから期待の若手ウィッカーマンを獲得し、この試合で途中出場したが、これといったインパクトを残せず。
まだ18歳と若いが、10番を背負っており、高さも足元もかなり高いものがあるらしいが・・・。
積極性に欠ける面があったし、もっと自分がって気持ちが出てもいい。
そうでないと、ギャンを上回ることはできないし、背番号負けするだけに。
あれだけの高さがあれば、サイドからの攻撃も武器になるだろうし、クロスを主体とする攻撃になれば、アル・ムハダウィも活きてくるはず。
昨シーズン、この男を見て、これはいいサイドのプレーヤーが出てきたと思ったが、尻すぼみに。
今シーズンも2試合見たが、まだ、いい状態になさそう。
これが、クロスを主体にする攻撃に変わってくれば、サイドアタッカーも活きてくる。
決定機を決めれてれば、まだ楽に戦えたし、バーズリーも2枚目をもらって退場することもなかっただろう。
全てが悪い方に向いてしまった。
ニューカッスルは、してやったりの結果に。
この試合でもバートンの役割は大きかった。
激しいプレーが売りのキャタモールに試合の初めからどんどん仕掛け、相手の激しさを悪い方に引き出した。
この男もダービーってことで、熱くなる部分もあったが、前節でもそうだったが、どこかその気持ちをコントロールする術を身に付けたみたい。
サッカーというスポーツにおいて、相手をひとり減らすようなプレーが誉められることではないが、時にはそれも必要かも。
それをやって誉められるのが、このバートンぐらいか。
開幕戦ではジェルビーニョを、この試合ではバーズリーを。
ただ、この試合では直接バーズリーにちょっかいを出したわけではないが、相手をイライラさせたのは、この男の魂の見せ所にポイントがあったわけで、これから、バートンの果たす役割はかなり大きくなってきそう。
プレー面では、一番の不安箇所だと思われてた、左のR・テイラーが守備での不安定さを感じさせず。、それでいて、FKから値千金のゴールを奪ってみせた。
J・エンリケの穴を埋めるのはかなり時間がかかると思われたが、いきなり2節目でこの働き。
このまま、この男が、このポジションでレギュラーの座をつかみそうな勢い。
コロッチーニも安定した守備を見せたし、今シーズンのニューカッスルは守備で勝ち点を積み上げていくチームになりそう。
攻撃では物足りなさ満開だが、ここは時間が解決してくれるだろう。
点を取られなければ負けないわけで、パーデューは、このサッカーで今シーズンは戦っていくだろう。
スコア
0-1
<得点者>
ニューカッスル R・テイラー
~愛丸's MVP~
クルル(厳しいシュートが何本か飛んできたが、ことごとくそれをセーブ。ハイボールへの対応もいいし、今シーズンは、さらに成長しそうな予感。DF陣の安定もあるし、この守備ブロックはかなり完成してそう)
愛丸’s チェック
スタジアム・オブ・ライトでのタイン・ウェアダービー。
プレミアの2節で、この熱いダービーが見れるとは。
この両チーム、前節、強豪と呼ばれるチームとの開幕戦だったが、どちらも勝ち点1をしっかりゲット。
このダービーに賭ける意気込みも高まったことだろう。
サンダーランドはアンフィールドで先制されながらも追いついてのドローだったし、得たものは大きかったはず。
あの気持ちのまま、このダービーを戦えれば。
ニューカッスルは、ホームでアーセナルを迎えて、勝ち点3が取れてもおかしくない試合だったが、勝ち点1止まり。
ただ、相手はアーセナルだし、そう悪い結果ではない。
守備でのいい部分が見れたし、この試合も、堅い守りから流れをつかみたいところ。
サンダーランドは、終始自分たちのペースで試合を運ぶことができたが、ここってシーンでの決定力不足から最後まで1点が奪えなかった。
ギャン、セセニョンのコンビが、開幕戦よりも機能してたし、激しさも開幕戦以上。
入ってもおかしくないシュートも何どもあったし、ひとつ運を味方につければ、この試合を落とすことはなかった。
キャタモールの激しさで、この試合のヒートアップしたし、これぞ、ノースイーストのダービーと思わせる試合展開になった。
ただ、決定力の問題で、試合を落としてしまってはどうにもならない。
昨シーズンもD・ベントがチームを去ってから苦しんだように、ギャンだけではどうにもならない。
セセニョンが、ある程度計算できる戦力ではあるが、まだ、D・ベントの穴を埋めれるだけのものではない。
それに、ウェルベックもいなくなり、かなり前線は心もとない状態。
それでも、チャンスは作れてるし、ひとつきっかけが生まれれば、なんとかできそうだが・・・。
FKから1点を奪われ、さらに攻撃的に選手を投入したが、これが功を奏することはなかった。
イプスウィッチから期待の若手ウィッカーマンを獲得し、この試合で途中出場したが、これといったインパクトを残せず。
まだ18歳と若いが、10番を背負っており、高さも足元もかなり高いものがあるらしいが・・・。
積極性に欠ける面があったし、もっと自分がって気持ちが出てもいい。
そうでないと、ギャンを上回ることはできないし、背番号負けするだけに。
あれだけの高さがあれば、サイドからの攻撃も武器になるだろうし、クロスを主体とする攻撃になれば、アル・ムハダウィも活きてくるはず。
昨シーズン、この男を見て、これはいいサイドのプレーヤーが出てきたと思ったが、尻すぼみに。
今シーズンも2試合見たが、まだ、いい状態になさそう。
これが、クロスを主体にする攻撃に変わってくれば、サイドアタッカーも活きてくる。
決定機を決めれてれば、まだ楽に戦えたし、バーズリーも2枚目をもらって退場することもなかっただろう。
全てが悪い方に向いてしまった。
ニューカッスルは、してやったりの結果に。
この試合でもバートンの役割は大きかった。
激しいプレーが売りのキャタモールに試合の初めからどんどん仕掛け、相手の激しさを悪い方に引き出した。
この男もダービーってことで、熱くなる部分もあったが、前節でもそうだったが、どこかその気持ちをコントロールする術を身に付けたみたい。
サッカーというスポーツにおいて、相手をひとり減らすようなプレーが誉められることではないが、時にはそれも必要かも。
それをやって誉められるのが、このバートンぐらいか。
開幕戦ではジェルビーニョを、この試合ではバーズリーを。
ただ、この試合では直接バーズリーにちょっかいを出したわけではないが、相手をイライラさせたのは、この男の魂の見せ所にポイントがあったわけで、これから、バートンの果たす役割はかなり大きくなってきそう。
プレー面では、一番の不安箇所だと思われてた、左のR・テイラーが守備での不安定さを感じさせず。、それでいて、FKから値千金のゴールを奪ってみせた。
J・エンリケの穴を埋めるのはかなり時間がかかると思われたが、いきなり2節目でこの働き。
このまま、この男が、このポジションでレギュラーの座をつかみそうな勢い。
コロッチーニも安定した守備を見せたし、今シーズンのニューカッスルは守備で勝ち点を積み上げていくチームになりそう。
攻撃では物足りなさ満開だが、ここは時間が解決してくれるだろう。
点を取られなければ負けないわけで、パーデューは、このサッカーで今シーズンは戦っていくだろう。
スコア
0-1
<得点者>
ニューカッスル R・テイラー
~愛丸's MVP~
クルル(厳しいシュートが何本か飛んできたが、ことごとくそれをセーブ。ハイボールへの対応もいいし、今シーズンは、さらに成長しそうな予感。DF陣の安定もあるし、この守備ブロックはかなり完成してそう)