観戦日 6/12(土)
愛丸’s チェック
グループAのもう1試合。
この両チームが、決勝トーナメントに進んでもおかしくない。
初戦だし、硬い試合になるかも。
ウルグアイは、2トップに点が生まれるかどうか。
どちらも力は持ってる。
このふたりがうまく絡むことができれば、かなり強力な2トップに。
しっかり守って、ここにいい形でボールを渡すような展開に持ち込みたい。
フランスはアンリをベンチに置く英断をドメネクが下した。
フランスの絶対的なエースであることは間違いないが、今シーズンの状態を考えると、とてもスタメンでは使えない。
果たして、この決断が吉と出るか、凶と出るか。
まだフランス自体が状態が上がってきてない感じだが、試合を重ねていけば、力を発揮できるはず。
ウルグアイにとって、この勝ち点1は計算通りだろう。
カウンターから点が取れれば儲けもんって試合運びだった。
ロデイロを先発させず、中盤以降はまず守備を考える布陣に。
どこがこのグループを突破してもおかしくないし、それなら、格上との対戦ではしっかり勝ち点1を取ったチームが有利になる。
ウルグアイはまずそれを実行した。
リベリ対策には梃子摺った印象だったが、それでも点は奪われなかったわけで、この無失点で、守備陣は自信がついたはず。
この短期決戦で、いかに早くチームが波に乗るかが重要。
その波に守備陣は乗れたはず。
攻撃では、フォルラン、スアレスの2トップは動き自体は悪くなかった。
トップにスアレスが入り、フォルランがセカンドトップとして振舞う。
フォルランにとって、アトレチコでのプレーに近いし、やりやすいはず。
それが伺えた。
左から中にカットインして惜しいミドルを放ったし、スアレスの落としをダイレクトで狙うシーンもあった。
どちらもいいシュートだったが、これがゴールを割ることはなかった。
いい攻撃だったし、これが実を結べば、攻撃陣も勢いに乗ることができる。
スアレスのプレーを代表戦でしか見たことがないんだが、アヤックスではもっとやれてるはず。
レベルが違うからかもしれんが、もっと積極的に振舞っても。
後半に、ロデイロを投入し、勝負に出たウルグアイだったが、このロデイロが・・・。
イエロー2枚で、退場。
これで、次節サスペンションで出場できない。
南米予選で、この男を見たとき、何かやってくれる選手だと期待してたんだが、それが、こうなってしまっては。
若さが出てしまった。
ゲームを作れる選手で、突破力も持ち合わせてるから、2トップとどう絡むか楽しみだったのに・・・。
これで、ウルグアイは残りの2試合も守備に重点を置いて戦うことになってしまうかも。
勝ち点1だけを積み上げていくだけでは突破は難しい。
フランスは、ここでの勝ち点3が絶対条件だったかというと、そうでもない感じだった。
初戦だし、まず負けないことを考えたはず。
好調のマルダを使わず、左サイドは完全にリベリに託した。
この期待にリベリは応えれてたように思うが、ここからの突破、クロスにセンター、右サイドがうまく絡めない。
アネルカもチェルシーでトップでやるよりは、セカンドトップとして動いた方が結果を出せてたし、そこで、ちょっとしたギャップがあったのか。
3センターハーフが、グルキュフ、ディアビ、トゥラランと、ちょっと意外な組み合わせに。
ディアビは、アーセナルで見せるような積極的な攻撃参加が少なかった。
バイタルエリアでのドリブルは何度か見せたが、周りとの連動となるとなてなマークが。
これなら、マルダをここで使った方がいいように思えるんだが・・・。
このフランスを見てると、もっといい選手がわんさかいるはずなのに、どうも選手選考を間違えてるような・・・。
ただ、守備では安定したプレーが見せれてたから、失点をすることはそう多くないはず。
このグループで、やられるフランスは想像できなかったが、相手を叩きのめす強さも想像できなかった。
このグループ、全試合がドローってことになってしまうかも。
とにかく、どのチームも次に勝負をかけてくるはずで、次節は、もっと積極的な攻撃が見ることができる・・・はず。
スコア 0-0
<得点者>
なし
~愛丸's MVP~
リベリ(この試合で、可能性を感じられたのが、この男とフォルラン。よりボールを多く触ったこっちの方が出来は良く見えた。もっともっとフィニッシュに絡んでもらいたい)
愛丸’s チェック
グループAのもう1試合。
この両チームが、決勝トーナメントに進んでもおかしくない。
初戦だし、硬い試合になるかも。
ウルグアイは、2トップに点が生まれるかどうか。
どちらも力は持ってる。
このふたりがうまく絡むことができれば、かなり強力な2トップに。
しっかり守って、ここにいい形でボールを渡すような展開に持ち込みたい。
フランスはアンリをベンチに置く英断をドメネクが下した。
フランスの絶対的なエースであることは間違いないが、今シーズンの状態を考えると、とてもスタメンでは使えない。
果たして、この決断が吉と出るか、凶と出るか。
まだフランス自体が状態が上がってきてない感じだが、試合を重ねていけば、力を発揮できるはず。
ウルグアイにとって、この勝ち点1は計算通りだろう。
カウンターから点が取れれば儲けもんって試合運びだった。
ロデイロを先発させず、中盤以降はまず守備を考える布陣に。
どこがこのグループを突破してもおかしくないし、それなら、格上との対戦ではしっかり勝ち点1を取ったチームが有利になる。
ウルグアイはまずそれを実行した。
リベリ対策には梃子摺った印象だったが、それでも点は奪われなかったわけで、この無失点で、守備陣は自信がついたはず。
この短期決戦で、いかに早くチームが波に乗るかが重要。
その波に守備陣は乗れたはず。
攻撃では、フォルラン、スアレスの2トップは動き自体は悪くなかった。
トップにスアレスが入り、フォルランがセカンドトップとして振舞う。
フォルランにとって、アトレチコでのプレーに近いし、やりやすいはず。
それが伺えた。
左から中にカットインして惜しいミドルを放ったし、スアレスの落としをダイレクトで狙うシーンもあった。
どちらもいいシュートだったが、これがゴールを割ることはなかった。
いい攻撃だったし、これが実を結べば、攻撃陣も勢いに乗ることができる。
スアレスのプレーを代表戦でしか見たことがないんだが、アヤックスではもっとやれてるはず。
レベルが違うからかもしれんが、もっと積極的に振舞っても。
後半に、ロデイロを投入し、勝負に出たウルグアイだったが、このロデイロが・・・。
イエロー2枚で、退場。
これで、次節サスペンションで出場できない。
南米予選で、この男を見たとき、何かやってくれる選手だと期待してたんだが、それが、こうなってしまっては。
若さが出てしまった。
ゲームを作れる選手で、突破力も持ち合わせてるから、2トップとどう絡むか楽しみだったのに・・・。
これで、ウルグアイは残りの2試合も守備に重点を置いて戦うことになってしまうかも。
勝ち点1だけを積み上げていくだけでは突破は難しい。
フランスは、ここでの勝ち点3が絶対条件だったかというと、そうでもない感じだった。
初戦だし、まず負けないことを考えたはず。
好調のマルダを使わず、左サイドは完全にリベリに託した。
この期待にリベリは応えれてたように思うが、ここからの突破、クロスにセンター、右サイドがうまく絡めない。
アネルカもチェルシーでトップでやるよりは、セカンドトップとして動いた方が結果を出せてたし、そこで、ちょっとしたギャップがあったのか。
3センターハーフが、グルキュフ、ディアビ、トゥラランと、ちょっと意外な組み合わせに。
ディアビは、アーセナルで見せるような積極的な攻撃参加が少なかった。
バイタルエリアでのドリブルは何度か見せたが、周りとの連動となるとなてなマークが。
これなら、マルダをここで使った方がいいように思えるんだが・・・。
このフランスを見てると、もっといい選手がわんさかいるはずなのに、どうも選手選考を間違えてるような・・・。
ただ、守備では安定したプレーが見せれてたから、失点をすることはそう多くないはず。
このグループで、やられるフランスは想像できなかったが、相手を叩きのめす強さも想像できなかった。
このグループ、全試合がドローってことになってしまうかも。
とにかく、どのチームも次に勝負をかけてくるはずで、次節は、もっと積極的な攻撃が見ることができる・・・はず。
スコア 0-0
<得点者>
なし
~愛丸's MVP~
リベリ(この試合で、可能性を感じられたのが、この男とフォルラン。よりボールを多く触ったこっちの方が出来は良く見えた。もっともっとフィニッシュに絡んでもらいたい)