キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

近所の寿司屋

2019年02月18日 | Weblog
一昨日の夜、妻と酒を呑んでいたら子供のことで口論になり大きな声で罵り合ってしまったが、まだ子供が小さいときにもたびたび同じ問題で口論となった。
要は問題を先送りしていたわけで、人生観、あるいは父性と母性の差から解決は求められないのかも知れないのだが、3時過ぎまで酒を呑み続けたために昨日は酷い二日酔いになってしまった。
別にやらなければいけないことも無く、午前中はベッドで横になって微睡んでいた。

昼前に妻がやって来て、お昼は拉麺で良いかと聞いてきたが、別段険悪な雰囲気はなくどちらかと言うと機嫌がよさそうであった。
JA湘南で購入した乾麺を茹でて食べたが、醤油味を買ったつもりがみそ味だった。
レジのオバサンが潮と味噌が美味いと言っていたが、野菜を一緒に入れてゆで上げると良いと書いてあったのだが、そういった食べ方を前提として作ってあるようだ。
小松菜を一緒に茹でて、蒲鉾、支那竹、叉焼、葱を載せて食べたが、生めんとは異なる感触で味噌味はさっぱりとした味わいだった。

昼飯の後、羊羹を食べお茶を飲みながら北九州の寿司職人の番組を観たが、美味い寿司屋が町にあるっていうのは幸せなことだが、ここもお客は全国からやって来るようで、そのようにならないと天然の魚を使っての店のやりくりは適わないのだろう。
天然鮮魚だけでやるとどうしても高額になってしまうから仕方がないが、5千円位で美味い鮨が気軽に喰える近所の寿司屋はもう過去のもので叶わない夢になってしまった。

3時半までベッドで休み、下の息子と共に大磯国府まで歩き、マサで川崎大師の葛餅を買い、帰りは裏山を東側から登り、娘の家を見てから帰って来た。
早めに風呂に入り、スティクブロッコリーと蒸した人参、カリフラワー、鰊塩焼きを食べて、早々に二階へ引き上げ横になったらすぐに寝てしまい、目が覚めたら11時半、再び寝てもう一度目が覚めたら1時半だったので、朝までには読了できるだろうと蒲地幸子を聴きながら「海洋国家日本の構想」を読んだが、どうも疲れていたらしく7時半までに二度くらい眠ったようで、全然進まなかった。
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