午前中の曇り空でやや過ごしやすく、JA湘南へ行って来た。
汗だくだったので風呂に入り、信金の担当者が集金に来てくれて、冷房に効いた居間であれこれ話をしていた。
昼、妻が揚げた怪しい茄子と鯖の竜田揚げとカマスのフライで素麺を食べ、あんみつと煎餅を食べて、居間に引きこもり二度目の「舞子はレディ」を観た。
冷房を掛けているのに室温が上がり、こりゃ酷い暑さになって来たと思ったが、例のごとくお昼寝の時間になり、気がついたら映画は終わっていた。
今日は大磯の図書館へCDを返す期限なので、まだ日が差しているのかと様子を見たが、酷い暑さで驚いた。
早めに出て、図書館の後、昨日買えなかった茄子を大磯の農家まで買いに行こうかと思ったが、強い日差しと高い気温でその気持ちは萎え、図書館の終了時間の5時ギリギリまで待って出かけようと考えを変えた。
この暑さの中で外回りをしている人たちは大変だ、いくら若くても一夏こんな調子では体調を崩すだろう。
スペインのシエスタの様に、午後の熱い時期の3時間くらいは休むようにした方がいい。
高校野球を観ないが、聞くところに拠れば、午後の暑い時間帯の試合を避けているらしい。
人生の中で一番元気のいい時期の高校生でもその配慮があり、50代の外回りの人を思えば、社会全体で真剣にシエスタを考慮すべきだ。