キュヴェ タカ/cuvee taka 「椿庵酔哲湘南日記」

気儘な湘南暮し ー散歩に読書、映画、酒、そして時々釣り-

安物買いの銭失い

2019年01月10日 | Weblog
昨日の昼に大盛りの野菜そばを食べたせいで腹の具合が悪くなり、夜、せっかく買った酒も呑めず、豚汁を啜って胃痛に耐えながらサッカーのアジアカぷを観たが、何しろ気分が悪く、試合もしょぼいものでさんざんな夜だった。
だがその具合の悪さも、風呂から上がり、晩酌の前に葉書の整理をしておこうかと小一時間したあとで、急に背中と胃が痛くなったので予想だにしなかった。


昼飯の後のプレシネは「The Money Pit」1986年 米映画 トム・ハンクス主演のコメディだったが、このドタバタ喜劇がめちゃくちゃ面白くて大笑いして顎が外れるかと思ったくらいだった。
久し振りにこんな大笑いをしたなあ、NHKも初笑い用にこの映画を組んだのかも知れないね。
題のマネーピットは金食い虫という意味で、トム・ハンクスとパートナーが購入した格安の家がその金食い虫で、あらゆるところが壊れて行きその修理で大騒ぎする。

4時頃に下の息子が帰って来たので北へ向かい散歩に出て、「高砂」鮪の刺身など晩酌に供えて買い物もしたのだが、結局愉しむことが出来なかった。

昨夜は10時頃に寝て今朝は5時に目が覚めてカバ示唆し子を聴きながら「一神教と戦争」を読んだが、胃痛は治っていなかった。
キリスト教徒は戦争に強いが、それが何でなのか橋爪大三郎がきちんと説明していたが、確かに歴史を観るとキリスト教徒が一番人殺しをしている。
戦争を得意としているキリスト教徒に対して戦争を挑んだ日本は、歴史の教訓をきちんと勉強していなかった。
神風で勝てるような相手では無かったのだ。
だが今、ムスリムが全然別の論理でキリスト教徒に対して戦いを挑んでいて、キリスト教徒が作ったグローバルスタンダードとやらに囚われなければ、というより囚われる必要が無いのだが、新たな生きる道を啓いてゆくかもしれない。
日本も西洋に追いつこうとして過去150年やって来たので、キリスト教徒の考え方に囚われているが、元来そんなもの合わなかった可能性も多く、その矛盾が時代ごとに噴出していて、独自の考えを表に出すと叩かれるという150年であったが、この辺で全く違う道を巧妙に模索することを考えないといけない。
それをしないと、日本人が何者であるかを見失ってしまうし、未来の日本人に対して残してゆくものが無いだろう。
先ずはアメリカの属国という枠を如何に巧妙に外すかという知恵が必要だね。

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