茅ヶ崎の客先に寄って商談をした後、久し振りに弟と飲んだ。
ここでばたばたと親族が亡くなり、面倒な相続の問題を抱えていたが、方向性が定まって一段落したようだ。
弟は年子なので人生の転機がほとんど同じにやってくる。
この春役職定年でなんとなく元気が無くしょんぼりしていたが、久し振りに元気な姿を見て安心した。
来春早期退職をして新たな仕事をやってみたいと意欲的なことも言っていたので、色々なことが吹っ切れたのかもしれない。
どのような心境の変化かは知らないが、一軒目の支払いをし、二軒目も払おうとするから、慌てて止めて支払った。
一軒目、二軒目共に焼酎の湯割りを飲んだ、肥満と通風に比較的良いとされているアルコールだが、基本的にアルコールが良いわけは無い。
肴は野菜と魚を中心に選んでとったが、大きなストレスを感じることなく楽しく飲んだ。
川本三郎の「小説と、映画を、鉄道が走る」を読んでいるが、この人の書くものは時間が二重になっていること、失われたものを書いていることで懐かしさを感じる。
人気の秘訣はこの辺にあるのだろう。
ここでばたばたと親族が亡くなり、面倒な相続の問題を抱えていたが、方向性が定まって一段落したようだ。
弟は年子なので人生の転機がほとんど同じにやってくる。
この春役職定年でなんとなく元気が無くしょんぼりしていたが、久し振りに元気な姿を見て安心した。
来春早期退職をして新たな仕事をやってみたいと意欲的なことも言っていたので、色々なことが吹っ切れたのかもしれない。
どのような心境の変化かは知らないが、一軒目の支払いをし、二軒目も払おうとするから、慌てて止めて支払った。
一軒目、二軒目共に焼酎の湯割りを飲んだ、肥満と通風に比較的良いとされているアルコールだが、基本的にアルコールが良いわけは無い。
肴は野菜と魚を中心に選んでとったが、大きなストレスを感じることなく楽しく飲んだ。
川本三郎の「小説と、映画を、鉄道が走る」を読んでいるが、この人の書くものは時間が二重になっていること、失われたものを書いていることで懐かしさを感じる。
人気の秘訣はこの辺にあるのだろう。