キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

何を食べるか

2024年08月18日 | Weblog
吉野敏明の説では、戦後増えた日本人の病気、アレルギーや癌などは、戦後食べだした食物が原因であるとの考え方だから、小麦、加工肉、植物油、砂糖を摂取しちゃいけない。
もちろん添加物の多い食品も駄目だから、CVSに並んでるものは全部だめだ。
うちのマルも腎臓を悪くして入院したり通院したが早死にした。
彼にはキャットフードを与えていたが、そのキャットフードは不要部位の肉をミンチして、そこに大量の防腐剤などを添加して成型するので、とっても腎臓に悪く絶対与えちゃダメだったらしい。
そこに思いが至らなくて可愛そうなことをした。
愛猫家の吉野さんは自分が食べる、天然の肴の刺身を猫と一緒に食べているらしい。

ここで大事なことは、症状が出ている人は、上にあげた食品をチョットでも摂取しちゃダメな点だ。
僕は、なるべく小麦を止めて、ハムソーセージもほとんど食べず、植物油は気に掛けず大量に使っていて、砂糖も菓子や果物が好きだから、植物油と砂糖は平均より多く摂取している。
僕の場合は、とりあえず症状が出てないから、本気じゃないわけだ。
でも、症状が出ている人で本気で治したい人は、なるべくとかほとんどと云ってるようじゃダメだってことだ。

保育園に通っているころ、キンタマが赤く腫れあがる病気になり、母が手を尽くして色々な病院で受診したが、病名も原因も分からなかった。
ついに小田原の洋行帰りの医者が、これはアレルギーだと診断し、甘いものの喰い過ぎが原因だと診断した。
当時、アレルギーなんて言葉もなく、変な病気にかかってしまったと思ったが、医者の処方通り甘いものを控えたら治った。
祖父母がキャンディーやチョコレートを大量にくれたのが原因だったが、孫がキンタマが張れて歩けなく亡くなった姿を見て動転し、以後せがんでもくれなかった。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真っ当な政治家を見たい | トップ | ブログ、随分続いたなと思う »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事