早めに二階に上がって本を読もうとするが、ほとんどの場合、直ぐに眠ってしまう。
昨夜も7時頃の届いた橋爪大三郎・峯村健司「あぶない中国共産党」小学館新書が届いたので、喜んでこれをもって二階へ上がったが、予想通り8時過ぎには白河夜船だった。
朝早く嵐山光三郎の「文士の舌」が読了して、まあ、来年の目標にしているのだが、未読の酒食品関係の蔵書を読もうと思っているので、次の本を書棚で物色していたが、新しい物好きの質ゆえ、オーダーしていたのが到着するとそっちに目が行く。
今朝、2時過ぎに目が覚めて、「あぶない中国共産党」を読みだしたが、実に面白い。
橋爪大三郎は可成り読み込んでいて、中国についてもかなり詳しい人物であるのを知っているが、峯村健司という人を知らない。
朝日新聞で中国とワシントンの駐在をした人物らしく、中国についてはエズラ・ボーゲルについて学んだらしいことを知ったが、良く分からない。
5時半まで時間的には3時間も読書をしていたが、音楽を聴いたり、急に気になった事をスマホで調べたりしたもんだから、わずか56頁しか読めなかった。
だが、現代中国については嫌いなのでほとんど知らないから、教えられることが多く、何だか急に中国通になりそうな気がしている。
毛沢東については、漠然とソ連に対するもう一方の旗手で独自の社会主義を進めたオジサンだと思っていたが、「共産党宣言」も「資本論」もまともに読んでいないことが分かり、中国の歴史物語を拠り所として権力闘争を勝ち抜いた人という指摘に驚いた。
中国の歴史は権謀術数が渦巻き、ある意味人間とは如何なるものかを研究する宝庫だが、共産主義を道具にして権力を掌握した訳で、自国の歴史に対する深い理解があったという事だ。
5時半に起きて、今朝は十分な時間があったから、たっぷりとストレッチと運動をやり台所へ下りてきて、先ずはストーブを付けた。
洗米をして浸水し、黒豆を納戸から出してきて、やはり洗ってから浸水させた。
朝市で豆乳を温めて飲んでいたが、どうも胃に負担があるみたいなので、朝茶に替えた。
PCを8畳から持って来て坂本冬美の「Sonngs」のアルバムを掛けて、ストーブを背にしてブログを書いている。
この朝の時間が結構気に入っている。
先日豚ロースの塊を観て、これを焼いたら美味いだろうなあと云ったので、妻がそれようにロースの塊を買ってきてくれたので、今朝はストーブで焼いてみたい。
野菜も喰わなきゃいけないので、玉葱をアルミ箔に包んでストーブに乗せておくことにする。
それに白菜漬けとたっぷり青菜を入れた味噌汁を作ればいいだろう。






