キュヴェ タカ/cuvee taka 椿庵酔哲「湘南隠居日誌」

-湘南散歩に読書、映画、酒、そして時々釣り-

台北初日

2018-05-24 | Weblog
3:17に起きたので機内でも目が疲れていて、映画を観ることが出来なかったが、機材の調子が悪いのかジャズも音が途切れたりして楽しめなかった。
松山空港には9時過ぎに着き、地下鉄のMRTで南京復興駅のLes Suites Taipeiにチェックインをしてから荷物を置いて龍山寺と孔子廟に行ってきた。
台湾は思っていた通り蒸し暑く、半日外にいたらべっとりと汗が纏わりつき気持ち悪いのなんのって、ホテルの部屋は広くかなり豪華でさすがに評判のいい5☆で、携帯ルーターの貸し出しや、日本への電話が無料、フルーツのサービスなど行き届いていて、使っている石鹸もオリーブのやつで肌にいいんだなこれが、ひじょうに気に入った。
18時からハッピーアワーでカクテルかワインが2杯無料だ。

昼は龍山寺の「海天香水餃」で雲吞麺、什錦麺、雲吞湯を息子と二人で食べたが、麺がじつに美味かったな。
中国の漢字が無いので麺の種類をここに表記できないが、細くてコクのある麺で、ハワイにいるときによく食べていたので懐かしくもあり美味かったねえ。

ハッピーアワーでマルティーニ、白ワイン、ジントニックなどをチーズやかなり手の込んだつまみでいただいて、勇躍台北の夜の街に繰り出したが、来る前に長い間検討して思い定めた「京ケイ小館」に向かったが、方向感覚が磨かれてきたのかちょっと離れていたにもかかわらず難なく到着した。
思い描いていたより明るくて現代的な店で、地元の方はもとより日本人客が半数近くを占めていたので驚いた。
店の女の子に聞いたら日本の雑誌複数に取り上げられたとのことで、9時近くになって日本のオバサン4人がやって来たのには驚いた。
かくいう僕もネット上に拡散する良い噂につられてやったわけで、オバサンの集団を悪く言うつもりは毛頭ないが、チョットしらけたことは隠しようがない。
日本人ていうのは、こんな場末の小さな店まで来るんだからすげえもんだなと思う。
台湾ビールをたのみ、紹興酒の陳年5年を頼んだが、これが掴むようなものを持っていて秀逸な酒だった。
料理は、ヘチマの小籠包、粳米の小籠包、牛肉煮込み、麺だけ、胡麻饅頭、空菜芯などを食べたが、やけに勘定が高かったような気がする。
しかしそこは江戸っ子もどき、ぐっとこらえて美味かった割にはやけに安いじゃねえかと、釣りはいらねえから取っときなと心にもないことを言っちゃうんだよね。

息子が酒をあまり飲まないもんだから陳年5年は40パーセントくらいが残り、オネエサンと交渉して、ボトルキープにしてもらい明晩も来ることを約した。
気に入ったら通い詰める、花魁も裏を返して初めて馴染み、台湾だって女心は同じだろう、明日も来ますぜ面長の好みの色っぽいオネエサンよ。