キュヴェ タカ/cuvee taka 「椿庵酔哲湘南日記」

気儘な湘南暮し ー散歩に読書、映画、酒、そして時々釣り-

染井吉野は開花したけれど

2011年04月03日 | Weblog
今朝の湘南はどんよりとしておりますが、花曇の一種かもしれません。というのも待ちに待った染井吉野の開花が昨日の平塚から茅ヶ崎までの散策であちこちに見受けられました。川の鯉も産卵期に入ったようで、盛んにバシャバシャやって産卵のメスをオスが追いかけて射精しておりました。桜も鯉もまさに生殖期到来です。

春は生命の躍動を感じる季節ですが、人間のほうはどうもぱっとせず、相変わらず福島原発のことで重い気持ちが晴れません。格納庫の中で燃料がメルトダウンしている事は間違いなく、安定的な効率のよい冷却が確保できていない今、燃料が2,800℃の高温になり格納庫を溶かして外へ飛び出し爆発を起こす最悪のシナリオもありうるわけで、しかも放射能の毒性はチェリノブイリと比べてはるかに大きいわけです。考えただけでも落ち着きません。

この問題の収束の目処はそう簡単にはつかないでしょうが、今こそ人間の英知を結集して困難な問題を解決し、次の生命の躍動の春を憂い無く迎えられるようにしていただきたいですね。






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