キュヴェ タカ/cuvee taka 「椿庵酔哲湘南日記」

気儘な湘南暮し ー散歩に読書、映画、酒、そして時々釣り-

ワインバーで

2009年05月19日 | Weblog
先日居酒屋の大家太田和彦さんが最近出された初めてのバー探訪記「愉楽の銀座酒場」のお話をさせていただいておりましたが、2006年から2008年まで3年間にわたり掲載された「銀座百点」の「銀座の酒場を行く」が元になっておりまして、昨日は後半を読み進めておりました。そうしたところ出てきました、予想していたワインに関するはっきりした太田さんの見解が、“銘柄や祖性を覚えることをやめたら私もすっかりワイン党になった”と。

ワイン業界がワインをたくさん販売しようとしたら、なすべきことの本質が書かれていると思います。売らんがため自社のワインの銘柄を連呼するのは世の常でありますが、最大多数の最大幸福のためには、銘柄を連呼は悪手で、銘柄を秘め高品質のワインをグラスワインとして提供することなのかもしれません。
コメント