犬の生まれ変わり。。信じますか？

以前飼ってた犬のシャドー。

１４歳にて捨てられ、２年間最後まで面倒を見させもらったコリーミックス。

彼女が逝ってしまったとき、どうしても聞きたいうことがありアニマルサイキックの方に聞いてもらったことがあるんです。
そうしたら答えはこうでした。

シャドーは生まれ変わりよ。。あなた小学生の時に車に引かれて死んでた犬を涙ながら持ち帰ったことない？

その言葉で、私はゾォ〜〜としました。
な、なんで知ってるの？？

確かに車ではねられて死んでた子犬を公園に埋めた記憶が。。
それがシャドーだったんです。
彼女は生まれ変わったら少しでもまた私といたい。。
そして、その願いが２年半。。
たった２年半だったけど、シャドーは私の犬となり、過ごしてくれた。。
そして、ホスピス犬として私のビジネスもお手伝いしてくれた。。

シャドーの言葉は”　魂は死なないよ　”
いつかもし、戻ってきたいと願ったら違う犬になって戻ってこれる。。

人間も生まれ変わりがあるといいます。
ちなみに私は８回も生まれ変わってるらしく、女性で、日本人として生まれ変わったのは今回が初めてらしい。。信じるか信じないかは自分次第だけど。。


そして、来年公開予定の映画。。”A　Dog's　Purpose”

この映画がまさに、犬の’生まれ変わりなんです。。

トレイラー見てるだけで泣きそうだけど、なんか笑えるシーンもあったり。。

最後に英語ではありますが、映画の予告編です。。





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心あたたまる犬の話。。イギリスから。

１８歳のWhippetのWalnut..

かなりの高齢と病気でこれ以上は生かしておくのは飼い主のエゴ。。
今日、安楽死をすることを決意しました。

最後にWalnutが大好きだったビーチにみんなで来てください。。

このメッセージを聞いた犬友達、１００人以上がWalnutの最後を祝うと集まってくれた。





飼い主さんに抱えられて、ビーチに向かうWalnut






大好きだったビーチに足をつける。。



幸せな１８年間。。

私たちの犬も高齢化が進んでます。。
いつかこの時期があってくるけれど、Walnutの飼い主さんのように後悔のないようにしたい。



今日もお付き合いありがとうございました。



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紅茶キノコで犬を救う？！

ここ、アメリカではKombuchaと言います。

初めて聞いた時は昆布茶？と思ってたんですが、全く違います。
日本では昭和４０年から５０年代にかけて健康茶としてブームになったそうです。

この紅茶キノコの詳しい説明はこちらから。。


このKombuchaなんですが、なぜ犬のレスキューと関係あるかというと。。

Kombucha　Dog　というカンパニーが最近できました。
オーナーのマイケルさんはもともとカメラマンで犬好き。

何か健康食と犬を。。と思いついたのが　Kombucha　Dogです。
この発酵した飲み物のラベルにレスキューの犬を使いました。

なかなかもらわれない犬をボトルのラベルに。。
そして売上はもちろん、そのレスキューグループにと。。


Kombucha　Dogのホームページにはもらわれた犬のお話しと、里親募集のワンちゃんがのってます。ぜひご覧ください。　こちらから。。

なかなかシャイでスタジオに入ってこれないぬ、カメラに目線を向けれないいぬ。。そんな犬をマイケルさんは”大丈夫だよ。。”と話しかけては居心地よくなるまで待ちます。

この飲み物はロスとサンディエゴのみ販売してますが、いずれ大きく拡大するそうです。。


英語ですが、見てるだけでホッとしちゃう。。撮影現場。。







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バチェラーパーティーからドッグレスキュー

アメリカでは結婚前に独身のパーティーを開く習慣があります。

男性の場合はバチェラーといい、女性の場合はバチェラエッテ。

そのパーティーは様々で、ベガスで大暴れするものいれば、山の中で独身が集まりキャンプをしたりと。。

そして、そのバチェラーパーティーを山の中のキャビンで開いてた５人組。。
ベーコンを調理してたその朝、ドアに何かの気配を感じます。。








ドアの前にちょこんと座ってるのは犬でした。
彼らが、ドアを開けてその犬を見ると、かなり痩せていて、お腹が空いてるのはすぐにわかり、乳房をみると子犬がいることもわかったらしく、すぐに子犬をいる場所を確認したらしいです。


これが子犬を見つけた時の写真。。　　

その穴の中には６匹もの子犬がいたといいます。
かなり汚れていて、ノミだらけだった子犬達を彼らはキャビンに連れて帰り、洗ってあげたといいます。

　　　　



そして、もちろんママ犬も含めて７匹をみんなで家に連れて帰り、友達、兄弟家族みんなで里親になられたそうです。





よかったですね！！！　　　


わんちゃんも含め、皆さまお幸せに！！



今日もおつきあいありがとうございました。




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去勢避妊の大切さ

まぁ、この話題になると賛否両論の意見がたくさん出てきますが。。

私はアニマルシェルターで働いてたし、去勢避妊をしてない犬猫を見ると、不愉快です。

そして去勢避妊を”自然のオキテから逆らってる”という、私からしたらただの”バカ”な人間にも驚きます。

アニマルシェルターでは手術は８週めというかなり早い時期にしてしまうのが難点です。
もし、ブリーダーから犬を買うのであれば（買って欲しくはないですが）せめて１年は去勢や避妊をするのを待たれたほうが、体も安定してるかと思います。

なぜ必要か？　猫は特に１ヶ月に二回は盛りがつき、その都度子猫が生まれますね。１度に４匹から８匹。　それが月に８匹から１６匹。
避妊、去勢をしてない猫がまた盛りがつき増えていきますね。

日本に野良猫が多いのはそうった、”避妊や去勢をしない”という人が多いからでは？

犬も半年に１度は盛りがつきますね。子犬生まれたどうなさるのですか？
ブリーダーでもあるまいし。。行き先は保健所です。そして何万という数の動物がガスで殺されます。

ここカルフォルニアでも同じです。
注射で安楽死の液体を体に注入。　
子犬であろうが、子猫であろうが関係ないです。
もう、アニマルシェルターでも引き取れないのです。

去勢避妊をしたらこうなる、皮膚病になる、膀胱炎になりやすいなどなど。。

と間違った意見もたくさん見かけますが、まず８週以内ですると雌犬が特に尿漏れの問題が多くはなると言われてます。
うちの犬たちすべてレスキューなので、シェルターで８週間から１０週間で手術をされてきてますが、今の所全く問題なしです。
年老いた犬猫もレスキューしますが、餌を変えただけで長生きしてますね。

尿漏れもなければ皮膚病や関節炎になることもありません。
きっと餌の問題もあると思います。

じゃ、避妊や去勢をしなければどうなる？
人間と同じく、雄犬、雄猫はいつでもOK.
いつでも、モンモンとしてるのです。

そして、メスを見るとやりまくる。
その犬猫は妊娠をする。子供を産む、殺される。

雌犬だと乳がんや、子宮がん、雄犬も同じくガンになりやすいのは確かです。
これはすべて研究された結果。。（実験動物には反対なんですが。。）

雄には特に凶暴性がひどいです。　喧嘩犬のほとんどは去勢をさせません。喧嘩に勝てるようわざとさせないのです。
マーキングもひどいですね。


今アニマルシェルターの中でも、子犬の時に里親さんに出されますが、１年後には戻ってきて手術をしてくださいという条件でもらわれてききます。
１年後に戻ってこない？？　って人は今の所見かけませんね。。その分のお金もすべて先払いされてるからだと思います。


避妊や去勢をしなければ、野良犬や野良猫は増え続けるんです。
犬猫は野生動物ではありませんよね。人間と共同生活をする生き物なんです。

野生動物の去勢避妊を！何て言ったら私は反対ですよ。。


去勢や避妊の反対する人のほとんどは、きっとシェルターでどのように犬たちが殺されてるかをご存知ないのでしょうね。
ブリーダーから犬を買い、野良犬を足で蹴るような人物。

ピュアブリードでも、野良犬でもみんな同じ犬なのにね。









アメリカの女優さんが面白おかしく、”私はキンタマが嫌いなわけ”　のビデオを作られました。


私も、キンタマは嫌いっ！に参加してます。笑


そうそう、人間のタマタマもベガスで売れるそうです。。



今日もおつきあいありがとうございました。


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