裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

老醜

2021年03月29日 | 日常生活

まずまずの日和、昨日の暖かい雨、孫たちがバラの雪囲いの籾殻袋を取ってくれたので庭はスッキリ。

残雪ほとんど解け、芝生の緑が増した。庭仕事に精を出す。

横倒ししたバラアーチの置き場所が悪かったのか、ぼとんどバラバラ、その補修、設置作業に一日。

後は四連アーチを取り付ければOKだ。気温高く気持ちの良い一日。

3月26日、27日 孫娘2人で再来。

26日は快晴、無風、気温高く、悪天候続きで先日果たせなかった絶好のバーベキュー日和。

アルカディア・デッキでアルコールの船に乗り、この上なくおいしく、楽しい、幸せな一日を過ごす。

夕方には五色沼周辺散策。

ショッキングな事実をここに。

自身を映像で見ることはほとんどない。この頃、鏡にさえ正視できない、老醜を見たくないから。

孫たちはいつもスマホを身近に置き、知らぬ間にたくさんシャッターを押している。

そして私のスマホにたくさんの映像を転送してくれる。そして・・・

残り少ない頭髪、白髪、丸く曲がった背、皺だらの首筋、知りたくも見たくもない自身の老醜を見せられることになる。

だが、敢えてその事実をここに、記録をここに晒すことにする。老醜、あの世は間近、もう仕方あるまい。

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