裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

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2014年04月11日 | Gardening

一昨日は白河の関、満開のカタクリ、キクザキイチリンソウ、そしてアズマイチゲ、

気温18℃、梅の香り漂う里山の春を心行くまで楽しんだ。

一転、昨日からとても寒い。日中も最高温度2℃、時々激しい雪。

春の暖かさを体感してしまった後の戻りの寒さ、こたえる。

雪降る中、体を温めるため肉体労働。

雪の重みで倒れてしまったカンボク、かわいそうだが伐採。

初夏にはヤマアジサイに似た真っ白な花を咲かせ、秋には赤い実を「見事に実らせ、

冬の野鳥たちの大切な食べ物を提供していたのだが・・・

樹高10m以上か、これほど大きく成長したカンボクは珍しい、惜しい。

カンボクに絡みつき、ともに成長したポールズ・ヒマラヤン・ムスク、移植は不可能、

処理はどうしたものか。

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