【 水富小学校で福祉教育を担当 】
水富小学校4年生を対象に狭山カーレットクラブまぜこぜで、福祉教育を担当しました。
2クラス61名をクラスごとに1時間ずつ実施。
授業内容は大まかに
◉ユニバーサルスポーツとは・・・
子ども、高齢者、障害者、外国人など、いろいろな人が一緒に楽しめるスポーツで、多様性のスポーツとも言われています。
◉多様性とは・・・
世の中にはいろいろな人がいるのが当たり前。
ひとり一人違って良いんだ。
◉ひとり一人に合わせた工夫・・・
聞こえない人には手話「上手」「拍手」「頑張れ」「よろしくお願いします」「ありがとう」の練習。
車椅子の人には机の位置調整
実際に車椅子に乗ってもらって体験。
手が自由に動かせない人、力の弱い子どもや高齢者にはパチンコシューター3種類の説明・実践
◉カーレット試合
各回の最初の人はパチンコシューター使用
ざっと、こんな流れで行いました。
始まる前は、多様性の説明など真面目に聞いてくれるかなと思っていましたが、パチンコシューターの実践なども含めて、本当に真面目に聞いてくれました。
でも、でもでもでも、、、最後の試合は大盛り上がり。
みんなが一緒に同じ事をするには、ひとり一人に合わせた工夫をすると、全員が楽しくなることがチョットでも分かってもらえた・・・ような気がします。
今回の福祉教育の自己採点・・・98点!?!
【 まぜこぜテーマソング完成!! 】
「まぜこぜ」のテーマソングができました。
先日の第3回まぜこぜ交流会で、紙芝居チーム「まぜこぜ一座」が初披露。
まぜこぜ一座とは、紙芝居作家の中村ルミ子さん、リトミックの先生ララさん、そして私の3人組みの紙芝居チームで、今回は紙芝居「えがおのくふう」を演じた後に、会場の参加者と一緒にダンスしながら初めて人前で披露。
と~~~っても覚えやすくて踊りやすい軽快な曲です。
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まぜこぜ最高!
作詞 中村ルミ子 作曲 ララ
歌、踊り、太鼓 まぜこぜ一座(中村ルミ子、ララ、堀 充)
2025.1.25 狭山市市民交流センターホール
狭山カーレットクラブ「第3回まぜこぜ交流会」にて
まぜこぜって なんだろな
大人に 子ども お年寄り
障害ある人 障害ない人
でも バラバラじゃないんだよ
まぜこぜって どうするの
大人に 子ども お年寄り
障害ある人 障害ない人
えがおのくふうで まぜこぜ
まぜこぜって おもしろい
まぜこぜって 楽しいぞ
えがおのくふうで
えがおのくふうで
まぜこぜって最高だっ!
まぜこぜ最高!(まぜこぜテーマ曲)
【 狭山ケーブルテレビで放映 】
25日に開催した第3回まぜこぜ交流会が狭山ケーブルテレビで紹介されます。
ニュースなので短いですが、それでも1つ任意団体のイベントを紹介してもらえるなんて感謝、感謝、と~っても感謝!!
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狭山ケーブルテレビ 1月31日(金)から1週間
タウンニュース 20分 毎日放送
放送時間 6:30~/12:00~/15:00~/19:00~/23:00~
【 まぜこぜ交流会・スナップ写真 】
25日(土)に開催した第3回まぜこぜ交流会、多様多世代の150名以上が参加して盛り上がりました。
あっちこっちでワーワーキャーキャー、「やったー!」「うわっー!」「あれ~。」と、大賑わいでした。
参加者は小学生以下の子どもが20名以上、高校&大学生も20名以上、障害のある人が25名以上、70歳以上の高齢者も大勢。
障害種別も視覚、聴覚、身体、知的、発達障害、難病など様々で、車椅子利用者も10名以上いました。
細かな失敗は数多くありましたが、そんなことは全く気にならないほど、大成功だったんではないかな・・・、うん、きっとそうだ。
【 川越小学校放課後子ども教室 】
今日は午前中に浦和で、ある助成金の公開プレゼンをした後に、川越小学校の3年生とカーレット体験会というスケジュール。
川越にはカーレットを2台持って行くのですが、浦和まで車で行くと、渋滞等でプレゼンの時間に間に合わない心配もあります。
なので南古谷の有料駐車場に停めて、そこから電車で浦和へ。
終わったら南古谷まで電車で、そこから車で川越小学校へ行きました。
車で川越に着いてから体験会が始まるまで2時間。
散歩がてら川越をグルグル。
さて、3年生のカーレット体験会は、先週の2年生より(良く言えば)元気いっぱい。
ワーワーギャーギャーとっても賑やかな1時間でした。