ダウン症児・者の親の会「あんずの会」にカーレット体験で伺いしました。
親の会自体は別室でワークショップをやっていて、その間、ダウン症当事者や兄弟がカーレットなどをして交流する企画です。
小学生から社会人まで年代も幅広く、タイプも全く違う当事者達でしたが、言葉がほとんど出なくておとなしい男性も、集中してストーンを滑らせてました。
赤チームと青チームに分かれての試合も、全員が対等に「一人分」の役割を果たしていました。
ストーンをハウス(的)に向かって滑らせて、的に入ればもちろん、他のストーンにぶつかって「カチン」と音がすれば「当たった当たった。」と盛り上がるので、いろんな楽しみ方が出来ると再確認しました。