五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

おニャン子クラブ(笑)

2005年12月29日 | 雑記
今日は、うちのネコの一匹を紹介します。

名前は「」、13歳 ♀ 白ネコです。
三十路が20代はじめ頃、が仔猫のころからうちにいます。もうすっかりおばあちゃんネコです。

おばあちゃんといっても孫はもちろん、子供もいません。大人になったらすぐに手術をしてもらって、子供が出来ないように・・・かわいそうですが、仕方がありませんでした。

今年の秋、口の病気になり、手術をしてもらったら67,000円かかりました(爆
おかげで今でも我が家の家計は苦しいものに・・・。でも、生き物の命ですから仕方がないのです。

思い出してみると、は三十路が苦しんでいた時期からずっとうちにいるわけで(90年代はじめ頃からですから)。我が家の黒い歴史を見てきているのです。
そのせいかどうか分かりませんが、はよく「全部わかっているんだよ」みたいな顔をしている事があります。おとなしいネコだけに、なにか神々しいオーラを発しています。

そのくせ、一番なついている母親が風呂に入ると「ウワ~ォ!ウワ~オ!」と泣きまくります。動物病院のポスターで見たのですが、そのような泣き方をするのは歳を取った証拠だそうです。確かに最近はジャンプ力もすっかり衰え、少し脚を引きずりながら歩いています。、いつまでも元気で我が家を見守っていておくれ・・・。

そういえば関係ないのですが、山形の39歳の兄は「おニャン子クラブ」の大ファンで、「夕やけニャンニャン」を観るために大学の講義をサボった経歴を持っています。とくに、河合そ○子の大ファンでした(笑