生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

倦怠感の発生源、そのⅠ:成育史が原因の場合

2013年01月23日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
私の友人でとても解釈の暗い友達が一人います。学生時代の貴重な友人なので、愛想をつかして付き合うのはやめた、というわけにもいかなので、我慢することも多いのですが、とにかく暗いのです。しかしとても優しくて命がけで友達の為に尽くすので結構長続きしているわけです。言い古された例ですが、1本のボトルに半分の水があります。或人はまだ十分にある、と希望を感じるのですが、その友達はもうない、と絶望的に解釈するタイプです。多分、死ぬまでこの傾向は変化しないでしょう。解釈を変えれば人生も明るく解釈できるのですが!

:<比較宗教学の視点からの心の旅:19>

備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキング
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする