五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

久しぶりの観能

2020年03月22日 | 第2章 五感と体感

国立能楽堂 千駄ヶ谷


琵琶湖の桜 sakura

久しぶりの観能   2020年3月22日

久しぶりに国立能楽堂に
足を運びました。
金剛流の東京での例会。
予想以上の観客に
ほっと胸をなでおろし、
それでも、本来ならば
満席にしたい会ではありましたが、
劇場での濃密感染を防ぐために、
客席はほどほどの距離を空けて座る配慮をしたため、
実行するには丁度良い観客数だったのかもしれません。

国立能楽堂は3月19日まで閉めていたので、
21日の公演は、
苦渋の選択であったに違いありません。

私自身も友人をお誘いしていたのですが、
それが叶わず、
少々寂しい気もしましたが、
能のお仲間だけで楽しむこととなりました。

結果、
開催は正解だったと思います。

能楽は、よほどのことが無い限り、
同じ演目を同じ演者で、
複数回開催することはありません。
一回限りの真剣勝負です。
一身入魂する舞台を
ざわついた世の中で、メンタルのバランスを取るのは
とても大変なことでありましょう。
でも、
だからこそ、
観たい情動が湧くのは、
これも、
渇望と情動を持ち備える
人間の仕組みだと考えたほうが
自然だと思うのです。

能の面白さは、ここにあり。

ということも言えそうです。

荒れた時世の中、
一筋の光が見えてくるタイミングは、
一瞬の静寂が訪れた時です。
人間は、どこかでそれが訪れる事を
期待しています。

舞台に立つ者に気の迷いが訪れると、
不思議かな必ず演じるどこかに現れます。
見所に居る人間も、ある意味一心同体といっても
良いかもしれません。
舞台に立つ者がぶれれば、
観る側も同じくぶれる。
敢えて、厳しい空間に身を置くことも
人間の渇望と情動であるのかもしれません。

観能終え、北参道の新しいカフェで、
いただいたハーブティーが
いつも以上に身体に染みわたりました。

命のお洗濯がきっとできたのだと思います。

感謝。
合掌。

NPOキュール「 生き甲斐の心理学 」講座


東急セミナーBE講座
2020年 3月20日  13:30~15:30雪谷校 中止
2020年 3月27日   10:30~12:30たまプラーザ校 中止
講師:越


綾子塾「生き甲斐の心理学」 
場所:横浜桜木町 婦人会館
時間:13時~15時半
日程:4月14日第1回(第2火曜日)
(綾子塾は、限定メンバー制)

③越乃生き甲斐の心理学 
場所:横浜桜木町 婦人会館
(公開講座)
時間:13時~15時半
日程:4月23日第1回(第4木曜日)



紅葉坂植村勉強会
場所:横浜桜木町 婦人会館
日程:4月7日(第1火曜日)
時間:13時~15時半


小金井植村講座
場所:小金井 桜町病院の修道院
日程:4月22日(この回のみ水曜日)
時間:13時~15時半

講座日程は、NPO法人CULLカリタスカウンセリング学会会報
及びユースフル通信でご確認ください。





コメント   この記事についてブログを書く
« 現実を見る | トップ | 聖武天皇や光明皇后だったら »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

第2章 五感と体感」カテゴリの最新記事