かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

今でも入試に備えて「天声人語」を読め、なんて進められていたりするんでしょうか?

2020-09-19 21:44:29 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は20.5℃、昼の最高気温は28.9℃、五條市アメダスの最低気温は19.7℃、最高気温は27.6℃でした。今日は実によく晴れました。昨日の蒸し暑い日中とその後の雨で今日の天気はどうなることかと思いましたが、爽やかな秋晴れに恵まれ、連休初日として快適な空模様だったと思います。ただ残念ながら明日は早くも雨となり、次の晴れは明後日の月曜日になる模様です。前の予報では今日が雨で明日から晴れ、と見ていたので洗濯は明日にしようと思っていたのですが、どうやら明後日まで延期するよりなさそうですね。

 さて、天下の朝日新聞がついに500万部の大台を割り込んだのだそうな。8月の朝刊の販売数が499万1642部で7月に比べ2万1千部減、昨年の8月からすると43万部も減少しているのだとか。2009年までは800万部台だったのに、10年ほどで300万部も減少、しかも加速度的に減少してきており、全く歯止めがかからない状態のようです。更に販売店の内部情報として、販売店に回されながら実際には販売されないいわゆる「押し紙」が朝日新聞の場合32%に達するそうで、それを加味すると販売数は既に300万部台に落ち込んでいるとのこと。2014年の慰安婦誤報問題や福島原発事故の「吉田調書」問題で愛読者が離れていったということも減少に影響しているという見方もあるようです。
 もっとも、新聞自体ここ20年でどんどん減ってきており、朝日新聞のみが特段目立つというわけでもありません。2014年の問題をはじめ朝日新聞にはいろいろやらかしてきた歴史がありますが、それよりも新聞を購読するのが生活様式になっているヒトが高齢化してどんどん減少して行くのに対し、若い世代が新たな購読者として新聞市場に参入してこないのが根本的な原因でしょう。そしてそれは改善のしようがないもので、どうあっても新聞は今後先細りしていくより無いメディアなのでしょうね。雑誌も含め活字印刷が世の中から減少していくのは旧世代の活字好きとしてはなんとも残念な話ではありますが、新聞社もネット上での有料配信に力を入れつつあるそうなので、形を変えて存続していく目もなきしもあらずですが、ネットで様々な情報が集められ、その気になれば海外のニュースでも自由に集められる今の世の中で今後もしぶとく生き残っていくには、単にネットに移行するだけでは難しいかもしれません。この減少が単に新聞「紙」の滅亡だけで済むのか、はたまた新聞という一つのメディアの終焉を意味するのか、そう遠くないうちに何らかの答えが得られそうな気がします。

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