かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

世紀の謎本「ヴォイニッチ手稿」がついに読み解かれたのだそうな。

2019-05-17 22:15:48 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温15.6℃、最高気温は27.9℃、五條市の今朝の最低気温は10.7℃、最高気温は26.9℃でした。天気も気候も、昨日そっくりですね。明日もこの調子で晴れて欲しいですが、残念ながら天気は下り坂で、明日は曇り空、明後日は雨が降るかも?の一日になりそうです。天気予報が日替わりで変化しますが、それだけ読むのが難しい気象状況なのでしょう。明日以降出かけるなら折りたたみ傘は忘れないようにしませんと。

 さて、世界一の謎本、「ヴォイニッチ手稿」がこのほど、解読されたそうです。これまでにも、解読できた、という話は何度かあったようですが、残念ながら決定的なものはなく、内容そのものがデタラメのイタズラ本だったのではないか、という話が意外に信憑性がありそうにも感じられるほど、その中身は謎めいていました。今回名乗りを上げたのはイギリス・ブリストル大学の言語学者のジェラード・チェシャー博士で、博士は2週間で解読したそうです。博士によると、この謎の言語は現在では使われていない古代ローマ帝国で使われていた口語「ロマンス祖語(プロト・ロマンス)」という言語で、使われている記号と記述から文字と単語の意味をロマンス祖語に沿って解読、全貌を明らかにしたとのことです。博士によると、ロマンス祖語は中世の地中海世界でも使われていたが口語だったために記録に残らなかった「失われた言語」とのことで、この本はその記録が残る重要な文書なのだそう。その気になる内容は、薬草療法、入浴治療、セックスに関する占星術、女性の心の問題、子育てに関する情報で、カトリックの修道会の一つであるドミニコ会の修道女によって、現在のスペインに11世紀から18世紀に存在した「アラゴン王国」の女王マリアのために編纂された本ではないかと分析されています。
 口語しか無いというのはまるで漢字が伝わる前の日本語みたいですが、世界にはそんな「失われた言語」は結構あったのではないかと思います。今回のニュースが決定版になるのかどうか、これからの検証が期待されますが、世界の謎の一つがこれで解き明かされたのだとしたら素晴らしいことだと思います。

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