かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

食糧危機に虫を食べないといけないというのなら、もっと食べやすいように工夫しましょうよ。

2013-05-20 22:45:48 | Weblog
 今朝はほんの少し、雨模様が残っておりましたが、昼にはすっかりその残滓も拭い去られました。見上げた空は、もはや春と言うよりはかなり夏の気配が濃くなっている様子の青空でした。気分的にはまだ夏には遠い気がするのですが、南の方からだんだん梅雨入りも始まっているようですし、知らず知らずの間に季節が一足飛びに過ぎ去っていくようで、ちょっと焦りを覚えてしまいます。

 さて、国連食糧農業機関(FAO)が、将来の世界的な食糧危機を回避する手段として、「昆虫」を食べることを推奨するリポートをまとめこのほど公表されました。確かに繁殖は容易ですし虫を常食している人々も世界中には結構いらっしゃいます。日本でも、蜂の子やらイナゴやらは割りと普通に食べられたりしていますし、私自身、枯れたリンゴの樹に巣食っていたカミキリムシの幼虫とかを捕まえてきて、コンロで炙って美味しく頂いたこともあります。ただ、普通に食べている人々にとってはまあなんてことはないのでしょうが、食べ慣れていないヒトにとっては、虫をそのまま口にするというのは相当に勇気がいる話です。きっと、粉砕するなどして、元の原料が虫であることなど微塵も感じさせない形に加工出来れば、昆虫もひとつの食材として広く受け入れられるのではないかと思いますが、この間観たニュースでは、虫をそのままの形で食べる海外の映像や、我が国における昆虫食研究家なる、ちょっとみ明らかにヘン○イなヒトが美味しい昆虫の食べ方なる奇怪な料理を披露したりと、とても昆虫食を普及するのに役立つとは思えない内容のものでした。研究家を標榜するなら、どうして自分の嗜好を押し付けるような真似ばかりするんでしょうね? あれではただの虫食いマニアでしかありません。もっとゲテモノ食いではない、食材として普遍性を持たせるための工夫を考えるのが研究家というものではないか、と私などは思いました。いずれにしても、来る食糧危機を乗り切るための方策は必要なわけで、私が子供の頃はそれは南氷洋のオキアミだ! なんていうような話もありましたが、今はそれが昆虫だというのなら本気で研究してみるべきなのでしょう。それも、ちゃんとした食品加工の専門家の手でやってもらうのが筋でしょうね。きっと、だれでも食べられる虫加工食品が出来ると思いますよ。


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