かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

朝型か夜型か、どうやら遺伝子で左右されているのが確実になってきたようです。

2019-01-30 19:43:01 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は-1.1℃、最高気温は12℃、五條市の最低気温は−3.8℃、最高気温は13.3℃でした。今日は未明から快晴の空だったようで、空気がキンキンに冷え込みました。夜明け前に寒さで目が覚め、毛布を追加して二度寝しましたが、このところ、夜そこまで冷え込むこともなかったので、少し油断していました。夜が明けてからはふんだんに日差しが降り注ぎ、日向では、春を思わせる陽気になりました。まあ空気はまだまだ冷たいものがありますが、この調子なら本当にすぐ春になってしまいそうです。ただ、気象庁の長期予報では2月前半はこちらでも平年より冷える傾向があるのだそうです。強烈な寒気団が大陸に控えているのでしょうね、でも、それが過ぎたらどうやらいよいよ冬将軍も退場の見込みのようです。花粉は厄介ですが暖かくなってくれるのは体全体としては楽になるので、ありがたいですね。

 さて、イギリスで、70万人もの遺伝子データを元にした、いわゆる「朝型夜型」の解析が行われ、これまで発見されていた寝起きに関する24個の遺伝子に加え、更に327個の関連遺伝子が見つかったとのことです。その中で「朝型人間か夜型人間かは、少なくともある程度は遺伝的要因によって決まることを確認した」と研究者が語るくらいには、遺伝子と睡眠の状態は関連があることが判明しました。それらの遺伝子のタイプにより、個人の自然な起床時間は最大で25分ずれる可能性があることが判りましたが、それらの遺伝子と、睡眠時間の長さや質との間には明らかな関連性は見られませんでした。
 更に今回の研究では、なぜそうなるのか調べた結果、脳が光に反応する方法と体内時計の機能に違いが認められることが明らかになりました。また、早寝早起きの朝型遺伝子では、うつ病と統合失調症のリスクが低く、健康の向上に関連するとみられることが判りました。ただこれについては、その遺伝子が引き起こす直接的な影響なのか、早起きで9時5時の労働環境が余裕な生活をしていることで生じているのかはわからないと慎重に検討されているようです。
 これまでも、遺伝と睡眠パターンとの関連を調べる研究はありましたが、ここまで大規模なものはなかなか無かったでしょう。こうなってくると私の遺伝子は朝型なのか夜型なのか知りたくなってきますが、いずれはその遺伝子のタイプによって就業形態が最適化されたりする様な時代が来るんじゃないでしょうか? まあ自分が定年退職するまでには到底間に合いそうにありませんが。あと、睡眠の研究もいいですが、早く夢に関する研究も遺伝子レベルで進めて欲しいですね。


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