かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

奈良県が関空まで20分で行くリニア新線の計画を始めたのだそうな。

2019-06-18 21:24:43 | Weblog
 今朝の最低気温は16℃、最高気温は26.7℃、五條市の今朝の最低気温は13.5℃、最高気温は25.5℃でした。今日はかなり雲の多い一日でした。時折日差しが届き、その時はさぁっと気温が上がるのですが、すぐに陰ってしまうのを繰り返して午前が過ぎ、午後はあらかた曇り空でほとんど日が差しませんでした。そんな天気も明日までかと思いましたら、週間天気予報がまた少し変わって、次の雨は土日となっていました。梅雨前線は太平洋上にしっかり形成されていますが、こちらからははるか遠い南方海上にあり、なかなか北上してこないようです。6月も中旬を過ぎようとしていますが、梅雨入りはいつになるんでしょうか。

 さて、我らが奈良県の荒井知事が、県内北部に設置予定のリニア新幹線新駅と関西国際空港を結ぶ「リニア新支線」構想をぶち上げ、この6月の補正予算で2500万円の調査費を計上しました。「難しいチャレンジだが、需要や工事費を検討し実現可能性を探っていきたい」と知事は思いの外意欲的です。狙いは、関空で降りる外国人観光客をまっすぐ奈良県内に誘い込む動線としての新線だそうです。4月の知事選の公約の一つ、「常電導リニア新幹線を建設し、関空と新駅を20分超で接続する」の構想を実現するための第1歩で、リニア新奈良駅から、大和高田市、御所市、五條市、和歌山県橋本市と駅をつないで、関空まで届かせる想定なのだとか。更に将来は、京都府京田辺市のあたりで北陸新幹線にもつなげ、奈良を通る一大動脈を構築せんという野心的試みです。
 常電動リニアなる乗り物で果たしてこの距離を20ー30分程度で結ぶことが可能なのかどうか、個人的には疑問もありますが、そういう線路が出来たならそれはそれで面白かろうとは思います。ただ県内から関空に結ぶだけなら、JRが和歌山線で王寺から大和高田市や御所市、五條市、橋本市を通り、和歌山市まで結んでいますから、コレにテコ入れして今の単線を改めて高速移動可能なようにした方が、新たに常電導リニアなるものを引くよりもよほど現実的で確実に出来上がるのではなかろうか、という気もいたします。なにか遺恨でもあってJRが気に入らないなら、近鉄の御所駅と南海の橋本駅をつなぐ線路を作ってみるとか、橋本からでは大回りすぎるので関空に向かう線路を新たに構築するとか、いずれにしても全て新調するより既存の施設を使った方が安上がりにできそうな気がします。まあ常電導リニアがこの区間を20分超で走破するほどの高速性を発揮できるのならそれはそれで価値がありそうですが、本当にできるものなのでしょうか。まだ真空チューブ内を走るハイパーループとかのほうがうまくいきそうな気がしますが、いずれにしてもはるか先のリニア奈良新駅が実現してからの話です。私が生きている間にできるかどうか微妙なほど先の話なので、あまり期待せずに時々でもニュースに出てきたら楽しませてもらうことにいたしましょう。


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