かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

火星にヒトが行くよりも、もっとたやすく月に行けるようにならないものだろうか?

2011-09-17 22:51:54 | Weblog
 3連休初日の土曜日でしたが、10月からの仕事のための打ち合わせに半日を費やしました。色々と時間がモッタイナイ状況なので、休みのどうのと言ってられないのですが、今日動いたおかげで、明日明後日はとある所に伺いを立てた返事待ち、という形で休みが取れそうです。

 さて、エンジン不調で軌道投入に失敗した金星探査機「あかつき」、2回目のエンジンテストで、結局本来の9分の1の推力しか得られず、軌道投入再挑戦はかなり難しくなってきた模様です。ニュースによっては、もう早くも不可能、としているものもありましたが、トラブル続きだった「はやぶさ」の例を考えてみると、「あかつき」にも何か起死回生の妙案がそのうち出てくるかもしれない、というかすかな期待は残ります。
 一方、アメリカはスペースシャトルで培った技術をベースに、更に大きな荷物を宇宙に運び出せる大水力の新ロケットを作り、火星とか小惑星とかに有人飛行することを計画しているのだそうです。個人的には、今のロケット技術で無理やりそこまでヒトが行かなくても、と思わないでもなく、それよりも月に恒久的な有人宇宙基地を建設してもらいたいとか期待してしまうのですが、月への有人飛行は計画を中止して、代わりにというか無人の探査機を2つ飛ばしていますし、残念ながら宇宙基地の夢はその見込みがなさそうです。
 そもそも火星までの飛行、片道1年ちょっとかかるのを狭苦しい宇宙船の中で不自由を強いられるというのはどんなものだろう、と思いますし、月よりもはるかに引力が強く、薄いながらも大気があって嵐なんかも吹く火星に降り立ってまた戻ってくるというのは、大変な危険が伴うと想像されます。無人探査機ならとりあえず人命が損なわれる心配はありませんし、地球外生命の発見などもソレが可能なセンサーを用意してやれば、今日びのロボット技術なら相当込み入った調査もこなせそうですし、あえてヒトが行くメリットはあんまり無いような気がするのです。まあもちろん地球人初の火星への旅、には素晴らしいロマンを感じるのですが、私も年をとったせいか、単にロマンだけで火星まで行くのはどんなものだろうか、と思ってしまうようになりました。まあ安全には当然万全の対策を練られるのでしょうし、地球ー火星往復の時間短縮のための技術やロケットの居住区の快適性を少しでも上げる開発も、今後色々と考案はされることでしょう。それらの発展を期待しつつ、慎重にやってもらいたいのですね。
 でも、死ぬまでに月には行ってみたかった。
 今のスケジュールでは、寿命のあるうちに宇宙に出られるかどうか、という感じなのがなんとも残念です。


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